ボウイナイフ Sable Bowie パキスタン製 パッカーウッドハンドル 203349の口コミ、レビュー
- ★★★3
シルベスター・スタローン主演の映画ランボーIIIに出てくる大型ナイフによく似た造り込みで、同じパキスタン製である事からデザインもよく似ている。安価なステンレス鋼でできたブレードなれどブラス製のヒルトにポメルなので重量感があり、手に持ってみた感じではブレードヘビーなので、チョッピングやバトニングなどにも使えそうなフルタングナイフである。
- ★★★★4
パキスタンやなくオーストラリア製なら尚良しですが、クロコダイルダンディのナイフのようにキラやかなら尚良しです。けどデザイン良し!重さ的にもキャンプ時の薪割り等、頑丈で役立ちそうです。
- ★★★★★5
このナイフは何年も前からTimber Rattlerという商品名で売られていて比較的有名です。当時はシースが今よりも派手な感じでした。youtubeでtimber rattler bowie knifeで検索するといろんな方がこのナイフの使用状況の動画をあげていますので、「百聞は一見にしかず」の通りご覧になられてみるのが良いでしょう。バッシバッシとチョッピングをしまくっている様子からは大変なタフさがうかがえます。
- ★★★3
実際にフィールドで使うナイフというよりも、装飾性の強い一振りで、フルタングナイフではあるもののコスト削減を視野に安価の440系のステンレス鋼が素材のようなので、炭素鋼のブレードのようなタフな働きは出来ないように感じます。半面、研ぎやすいという利点があるので、柔らかい素材の木材や小枝を払う程度の軽作業に向いているでしょう。ただ、見栄えは素晴らしいものです。
個体差だと思うが今回購入したナイフは作りが実に残念だった。まず刃が目立てヤスリの様になっておりガタガタで所々波打っていた。ヒルト部分も雜でパテ埋めで補修されてはいるが、そもそも雜なパテ埋めが良しとされ出荷される商品とはどうだろうか?なかには安価な海外製品だからと納得する人もいるだろうが物による。シースの出来などは気にならない、雑な仕上げのナイフで残念だったが大きさ、デザイン共に気に入って購入した物なので、これからゆっくりと全体を整えて行こうと思う。