高級精密油 刃物椿油 245mlの口コミ、レビュー
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主に第二次世界大戦中に打たれた所謂「関物」といわれる、当方が居合の稽古や試し斬りで使っている軍刀身のブレードに、使用後にまんべんなく引いていますが、鉱物性の油ならではのサラサラ感ではなく多少の粘着力があるので、頻繫に稽古で使っている日本刀にはこれを、そして保存刀剣にはより格段と粘りがある本歌の丁子油を引いています。使って良いモノはリピートするべきかと思います。
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自宅の扉のヒンジから居合の稽古で使っている軍刀身まで、様々なものに引いて使っていますが、こちらの容器の方が断然お得なので、唯一使いづらいスプレー式のノズルだけ交換して、一滴一滴垂らしてケチケチ使っています。椿油として販売されてはいますが、モノ自体はただの鉱物油なので、樹脂製品以外の金属製のものに全て対応する万能アイテムで、一家に一本あるととても重宝します。
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この量でこの値段はお買い得だと思います。ナイフを多くコレクションしておりますのでオイルが多く必要になっていました。また、スプレー式ノズルになっているのでウエスなどにも量を調整して出しやすいです。定期的なメンテナンスに重宝しそうです。
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製品自体は椿油と呼ばれるので長時間放っておくと酸化し易く、かえって逆効果になってしまう植物性の油だと思っていましたが、当商品の本社に確認したところどうやら鉱物油のようで、長期間保管していても酸化はしないので、躊躇う事無く金属や日本刀などといった高級刃物にも使えそうです。居合稽古や試し斬りで頻繫に使う刀剣には、いつもコレを引いています。
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内容量からしてこちらの方が良いかと思います。
ただ、スプレー式なので当方の使い道にはそぐわないので、ノズル式の小さい油のノズルに付け替えて日本刀の手入れやマウンテンバイクの注油等に使っています。
日本刀で畳表を斬る時や、マウンテンバイクの変速機及びデイスクブレーキなどといった頻繫に水分が付く金属部に少量散布するだけで、長期間錆や汚れから守ってくれます。
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近年、丁子油や御刀油などと称して、市販で出回っている瓶に入った油を目にしますが、明らかに丁子のエキスなどを配合したただの鉱物油で、散布後もすぐに乾いてしまい、あまり錆止めとしての効果が期待できません。この椿油は格段と粘りがあり無臭なので、愛用している現代刀のみに居合の稽古後、刀身にまんべんなく引きます。
ただ、植物由来の油なので、しっかりとフタをしないで長期放置すると酸化し易く、一度引いたら定期的に手入れを行う事をお勧めします。
現代刀にはこれ、古刀には本場の岡村兵平衛の丁子油を引きます。
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ナイフの錆止めと、潤滑のために購入しました。大変伸びがよく、少しの量で全体に伸ばすことができます。ワンプッシュだと出すぎてもったいないので、100均で買った化粧品用のスポイト(注射器)で、少しだけ注して使っています。ビクトリノックスの可動部潤滑のためにも使ってみましたが、十分動きも良くなりますので、純正オイルの量と値段で躊躇していた方は、こちらの商品を試してみてもいいと思います。
長期間常温で保存できることから、少なくとも植物性の油ではないようで、椿油と言えど無臭なので、当方は鉱物油と見た。高級刃物用の鉱物油として使えるので、日本刀の保存にも適しており、日本刀用の丁子油のように格段と粘りがあるので、刀剣類の長期保存に適している。植物性の油と違って酸化しないので、長期間放置しても心配ないので、オススメしたい一品である。