東京マルイ ガスガン ベレッタPX4の口コミ、レビュー
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エアガンとしては著名な映画メディアやゲームでの使用例が少なく露出も低い為に知名度が低いですが、実銃は価格が抑えめ・反動も軽い事からアメリカの一般市場でセルフディフェンスガンとして人気があるそうです。アウターもダミーとはいえローテーティングバレル機構を再現しており、かなり外見的にはポイントを押さえた商品となっており、マルイ製品の中では近年発売されたGBBの部類なのでブローバックの動作は軽快かつ衝撃もしっかりきますし、弾道も素直です。 惜しむらくは上記の事情(人気薄)でカスタムパーツが少ない事くらいですが、刻印などで余程外見を気にする人でなければそのままでもいいのでは?とは思います(筆者はスライドとツライチになる金属アウターバレルに交換しましたが、最近になって実銃のPx4 SDのラインナップを見てからは「サプレッサー装着出来るアウターに交換してもカッコイイのでは…?」と考え直し始めてます)
- ★★★★4
当方以前は初期ロットを使用しておりましたが気に入らず手離していました。現行のロットは改良されていると聞き改めて購入したのですけれどスライドとフレームのガタが無くなっていてトリガーの戻りが良くなり初速が上がっています。不満に思えた点が改良されてい良かったです。しかしスライド部分とフレーム部分のガタが無くなった分としてスライドの動きがしぶくシリコングリスを塗って軽く擦り合わせが必要でした。エジェクションポートに目立つバリがあるのと擦り合わせ必要だったのでちょっと惜しかったです。これで当方主催のクラブマガサークルでイマジナリーフレンドを相手にクラブマガの稽古をしてクラブマガります😆
- ★★★★4
野外でのシューティングの際に東京マルイがリリースするガスブローバックピストルを主に使っていますが、ホールドオープンしたと同時にスライド前方にヒビが入っているのを確認しました。実銃もそうですが構造上意外と脆いので、そんな実銃を忠実に再現しているガスブローバックピストルも同様に意外と脆いので、やはりガバメント系のガスブローバックピストルが一番ですね。
- ★★★★★5
ベレッタピストルといえばやはりM9の軍用拳銃が有名なので、あまり脚光を浴びる事なく闇に葬られたようなモデルで、軍用ピストルとしてトライアルには出されたものの、実際に採用している軍隊も少なく、欧州の警察機関がごく限定的に採用するにとどまったピースです。ガスブローバックピストル界でも同様にあまり名の知れた機種ではなく、そんなレアな存在からガスブロのポルシェとも呼ばれるモデルです。ま、普通に作動しますけど。
- ★★★★★5
ベレッタ系列のピストルの中でもあまり脚光を浴びていないのがこの一丁で、アメリカ全軍が採用したM9の存在が濃すぎるからだと思います。独自のローテーティングバレル機構を持つ自動拳銃で、ガスブローバックピストルではその恩恵は伝わってこないものの、リコイルアクションも比較的強く、撃っていて楽しい一丁である事には間違いありません。自信を持ってオススメしたい一品であります。
- ★★★★★5
銃器の老舗であり、またイタリア最大手のガンメーカーであるベレッタ社がリリースした、ローテーティングバレルと呼ばれるリコイル抑制に貢献する独特のメカニズムを搭載した自動拳銃で、実銃の相場はおよそ500米ドルと安価で手に入る代物なので、リコイルも比較的マイルドな事から、ホームディフェンスピストルとしても注目を集める一丁です。エアガンでも同様のメカニズムが忠実に表現されており、リコイルの抑制効果は無いものの、撃つたびにバレルがクルクル回転してとてもリアルです。
- ★★★★★5
1980年代以来、既にアメリカ全軍で正式採用され、また戦火でも真価が試されたベレッタピストルの存在感が圧倒的だったのか、あまり脚光を浴びずに暗闇に葬られたようなポリマー樹脂製フレームの機種で、実銃界ではポルシェ的存在として知られていますが、見た目がとてもブサイクな事から、単にブタとも呼ばれているようです。実銃ではあらゆる口径のモデルが存在するので多様性に優れた機種ですが、こちらはBB弾を発射するただのエアガンなので、デザインが気に入った当方にはカッコイイモデルです。ちなみにリコイルも割と強い方です。
実銃は高価な割には過酷な状況であまり頼りにならないという事から、軍用の自動拳銃のトライアルにも抜擢されなかったモデルですが、ガスブローバックピストルとして嗜む程度であればとても良いモデルであります。エアソフトガンの大御所ブランドとして知られる東京マルイがリリースするガスブローバックピストルなので、剛性にも優れた一丁であります。なので、自信を持ってオススメしたいピースであります。