KA-BAR アウトドアナイフ 1245 高炭素鋼 タントー 半波刃の口コミ、レビュー
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うちに嫁いで来て間もないですが、いつ手にしてみても飽きの来ない一振りで、愛用しているKA-BAR 1271 FIGHTER同様にお気に入りです。ナイフ自体は戦車の如く頑丈な造りで、「対人用」の武器として扱う限り、油さえ絶やさなければ一生涯お供してくれる頼もしいブレードだと思います。台湾製の樹脂製シースはレザーシースの様に手入れは不要。ただ、ナイフを出し入れしているうちに刃が鈍くなるというフィードバックを聞いたことがありますが、日本刀の抜刀・納刀の様にブレードの棟(刃の付いていない側)にシースを当てて出し入れすればこの悩みは解消されます。
レプマートさんにお願いがあります。KA-BAR 1266 "Modified Tanto"を是非扱ってください。
KA-BAR 1266 "Modified Tanto"を是非手に入れたいと思います。是非とも仕入れていただきたい地思います。
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反りが殆ど無く、タントーポイント(切っ先)からポメル(柄頭)までブレードの刀身なので、重ね(刃厚)以外はまるで鎧通しそのものです! 箱出しの状態でも産毛を剃れるくらい鋭い斬れ味ですが、このモデルの特徴は斬り付けるよりも刺突で最大限の威力が発揮されるところにあり、動画でも観ましたが自動車のボンネットをも貫く強靭さ持っています。突き刺す事に徹したブレードの切っ先は異常に進化しており、日本刀の様に横手がしっかり入った非常に凝った造り込みです。(もっとも短刀の大半は平造りなので、切っ先に横手が入った短刀は滅多に見ませんが、いわば短刀のアメリカンバージョンなので許容範囲かなと…笑) アメリカ本土では海軍特殊部隊SEALSが一時的に採用したことから”NAVY KA-BAR”とも呼ばれていますが、実際にSEALSが採用したという証拠が無く信憑性が疑われます。(TANTOはアメリカ陸軍レンジャー部隊がイラク戦争で採用したことで脚光を浴びたブレードです) 重宝しているKA-BAR 1271 ”FIGHTER”と見比べてみましたが、軍用ナイフとしては両者共々、進化したKA-BARの「最凶」モデルです。数年前に入手して、すぐさま手放してしまい後悔していましたが、再び手に入れる事ができて良かったです。日本国内では希少になっているので、今度という今度は手放さずに大切にしようと思います。
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このナイフ独特のデザインと黒色の無骨さがたまりません。
バトニングなどには向きませんがコレクターとしてはとても満足な一品でした。
初めてナイフを購入しましたが、写真でみるよりもさらに重厚感があります。フルタングということで強度も申し分ないと思います。12mmポリエステル撚糸のトラックロープを短くしたかったので、早速箱出しのままで使用してみましたがザクザク切れました。使用頻度は少ないですが持っているだけで所有欲を満たしてくれます。