KA-BAR アウトドアナイフ 1245 高炭素鋼 タントー 半波刃の口コミ、レビュー
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着用している衣類などに引っ掛けてより素早いブレードデプロイメントを可能にする、エマーソンウエーブと呼ばれるブレードデプロイメントシステムなど、様々な試行錯誤を駆使してデザイン・作成されたフォールディングナイフが数多くありますが、フィックスドブレードナイフに敵うモノはありません。ナイフ格闘家として様々なナイフデプロイメントの方法を編み出しましたが、ブレードデプロイ時の素早さといい、刺突の際に要求される強度といい、フィックスドブレードナイフが一番安全です。また、フィックスドブレードナイフの場合、例え切れ味が無くなっても刺突に使えるので、やはりフィックスドブレードナイフに軍配が挙がるでしょう。そんな訳で、どのモデルよりも刺突に優れたケーバーナイフがこちらです。
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コンバットファイティングナイフのスペシャリストとして自信を持ってオススメしたいのがこの一振で、自動車のカードアをも余裕で貫くほどの強度が売りの正真正銘の軍用装備品です。ブレードの切っ先が異常なほど頑丈なので、一撃で相手を無力にできます。
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今では所持する事すら許されなくなってしまったダガーナイフのような形状のブレードではないものの、刺突力に優れた軍用ナイフとしての実用性から、取り扱っている店舗もめっきり少なくなり、今では通販の最大手であるアマゾンすら取り扱わなくなってしまった一丁である事から、こちらでしか手に入らない希少な一丁となっています。なので、在庫があるうちにどうぞ。
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7インチのスタンダードサイズのケーバーコンバット・ファイティングよりも1インチ刃長があり、尚且つタングが数ミリ程度太い頑丈なモデルとして知られるケーバーナイフ1271ファイターの姉妹分である頑丈な一丁である事から、当方のように1271と1245を両方所持している人も少なからず居ます。
アウトドアナイフというよりも純粋なコンバット・ファイティングナイフの条件を満たすケーバーナイフの「最凶」モデルで、1271は斬れ味重視、1245は刺突力に秀でるモデルとして知られています。
炭素鋼でできたブレードなので錆に弱いですが、何よりも頑強な鋼材でできたブレードなので、定期的に鉱物油でトリートメントしておけば全く問題無く、一生涯お供してくれるでしょう。
殺傷能力に関してはまさにコンバット・ファイティングナイフのガバメントモデルといったところでしょうか。
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他のナイフショップ曰く、非合法性があるモデルなので取り扱っていない、などといわれるタントーブレードのケーバーコンバット・ファイティングナイフで、何よりも刺突に優れたタントーティップを持つブレードなので、斬り付けるよりも刺し抜く用途に秀でるいわばアメリカンタントー、若しくはアメリカン鎧通しとも言えます。ブレードスパインも切っ先に行けば行くほど細く鋭くなり、またスパイン側にもその気になれば刃付けを施し、ガチな軍用装備品として扱う事もできるので、当方のようなタクティカルナイフのエキスパートの手に落ちれば恐ろしい凶器と化します。再入荷という事で、嬉しい限りです。
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タントーブレードならではの刺突力に優れたケーバー社のコンバット・ファイティングナイフで、イラク戦争でアメリカ陸軍レンジャー部隊が私物として使っていた事で知られる一丁です。アメリカ海軍特殊部隊ネイビーシールズも一時は採用していたと言われますが、信ぴょう性に乏しく、平時より海水に近い環境で隠密活動に従事する部隊がわざわざ炭素鋼でできたブレードを採用するかといわれると、ちょっと疑問が残ります。斬れ味はまずまずではあるものの、タントーポイントが特徴的な一丁で、刺突に優れたコンバット・ファイティングナイフです。
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アメリカの超老舗ケーバー社の1271ファイターと呼ばれるモデルのいわば姉妹分とも言える1245タントーで、唯一この二丁がケーバーコンバット・ファイティングナイフの「最凶」モデルと言える。
通常の7インチのブレードのスタンダードサイズのケーバーナイフよりも1インチ刃長があり、且つハンドル内部を通るブレードタングが通常のモデルよりも数ミリ太いので、剛性と殺傷能力が向上されたモデルであり、ファイターに関してはそのホローグラインドの鋭い斬れ味、そしてタントーに関してはそのタントーブレードポイントを活かした刺突力が売り物である。
どちらもスパインがあまり厚くないので、アウトドアナイフというよりも純粋なコンバット・ファイティングナイフなので、用途は限られている。
なので、戦闘用ナイフが欲しければコレ、そうでなければBKシリーズをオススメする。
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コンバット・ファイティングナイフの老舗ブランドとして知られるケーバー社がリリースする、タントーブレードが特徴的な正真正銘の軍用ナイフで、そのアグレッシブなブレードポイントは当方のようなナイフ愛好家を魅了します。数年前にモーディファイドタントーと呼ばれるブレードが同社よりリリースするされたので、レプマートさんにも是非扱って欲しいものです。ブレードの軽量化とペネトレーション効果を図って、スパイン側にはスエッジが設けられているので、チョッピングやバトニングなどといったアウトドアアクティビティーには不向きなものの、タクティカル・ミリタリーナイフとしてはピカイチです。
あと一振りなので、早い者勝ちです!
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ジョージ W. ブッシュ前大統領がイラク戦争終結を空母のデッキ上から宣言した後も、イラク国内では治安が不安定な状態が続き、またイラクの反米武装組織や過激派などによるテロ行為が多くのアメリカ兵の命を奪いました。戦争終結を受け、イラク現地に治安維持のために駐留していたアメリカ兵の多くはほぼ丸腰状態であった事から、現地人たちの略奪行為に遭遇する事も稀ではなかったといいます。そんな中、アメリカ陸軍レンジャー部隊はこのブレードを腰に着け、略奪行為から身を守ったといいます。
2丁所持していますが、見るからに恐ろしいブレードです。
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両者共々、刺突に優れたデザインを持つ正真正銘のバトルブレードで、各々の長所と短所があるかと思います。炭素鋼でできた強靭なブレードと、KA-BAR社ならではのブレードに施されたヒートトリートメントには定評があり、実際に動画などでもその強度が実証されていますが、一番の弱点は完全なフルタングではなく、スティックタングと呼ばれるナイフなので、ハンドル付近でポッキリ逝く可能性がある事から、対人用の武器としての価値しかありません。
一方、マッカリーナイフのピットブルはハンドル内部の鋼材も軽量化を図って肉抜きされていない完全なフルタングナイフで、440系のステンレス鋼の中でも炭素を最も多く含む440Cステンレス鋼で出来ており、比較的錆に強くまたブレードの形状から鋭い斬れ味にも恵まれ、且つ鎧通しのような刺突に優れた強靭性を秘めています。唯一の欠点は作成に掛かるコストで、KA-BARタントーモデルの約倍の値打ちで取引されているので、我が国の国防に日夜務める陸上自衛隊の隊員さん全てに支給となると、国防予算的にも結構な額になるかと思います。
なので、ナイフ自体のクオリティーで勝負すると、マッカリーナイフに軍配が挙がるというのが当方の私見です。
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セレーションさえ無ければより良いコンバット・ファイティングナイフですが、近年同社によってリリースされたモーディファイド・タントーと呼ばれるモデルよりもこちらの方がデザイン的にも良いかと思います。切っ先がアグレッシブなタントーポイントが特徴的で、斬り付けるよりも刺突に非常に優れた一振りで、刃厚以外はまるで鎧通しのような造り込みです。動画でも拝見しましたが、自動車のボンネットをも貫く強度を秘めているので、用途としてはアウトドア・サバイバルではなく、対人用の武器として扱う方が良いでしょう。
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初めてナイフを購入しましたが、写真でみるよりもさらに重厚感があります。フルタングということで強度も申し分ないと思います。12mmポリエステル撚糸のトラックロープを短くしたかったので、早速箱出しのままで使用してみましたがザクザク切れました。使用頻度は少ないですが持っているだけで所有欲を満たしてくれます。
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うちに嫁いで来て間もないですが、いつ手にしてみても飽きの来ない一振りで、愛用しているKA-BAR 1271 FIGHTER同様にお気に入りです。ナイフ自体は戦車の如く頑丈な造りで、「対人用」の武器として扱う限り、油さえ絶やさなければ一生涯お供してくれる頼もしいブレードだと思います。台湾製の樹脂製シースはレザーシースの様に手入れは不要。ただ、ナイフを出し入れしているうちに刃が鈍くなるというフィードバックを聞いたことがありますが、日本刀の抜刀・納刀の様にブレードの棟(刃の付いていない側)にシースを当てて出し入れすればこの悩みは解消されます。
レプマートさんにお願いがあります。KA-BAR 1266 "Modified Tanto"を是非扱ってください。
KA-BAR 1266 "Modified Tanto"を是非手に入れたいと思います。是非とも仕入れていただきたい地思います。
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反りが殆ど無く、タントーポイント(切っ先)からポメル(柄頭)までブレードの刀身なので、重ね(刃厚)以外はまるで鎧通しそのものです! 箱出しの状態でも産毛を剃れるくらい鋭い斬れ味ですが、このモデルの特徴は斬り付けるよりも刺突で最大限の威力が発揮されるところにあり、動画でも観ましたが自動車のボンネットをも貫く強靭さ持っています。突き刺す事に徹したブレードの切っ先は異常に進化しており、日本刀の様に横手がしっかり入った非常に凝った造り込みです。(もっとも短刀の大半は平造りなので、切っ先に横手が入った短刀は滅多に見ませんが、いわば短刀のアメリカンバージョンなので許容範囲かなと…笑) アメリカ本土では海軍特殊部隊SEALSが一時的に採用したことから”NAVY KA-BAR”とも呼ばれていますが、実際にSEALSが採用したという証拠が無く信憑性が疑われます。(TANTOはアメリカ陸軍レンジャー部隊がイラク戦争で採用したことで脚光を浴びたブレードです) 重宝しているKA-BAR 1271 ”FIGHTER”と見比べてみましたが、軍用ナイフとしては両者共々、進化したKA-BARの「最凶」モデルです。数年前に入手して、すぐさま手放してしまい後悔していましたが、再び手に入れる事ができて良かったです。日本国内では希少になっているので、今度という今度は手放さずに大切にしようと思います。
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このナイフ独特のデザインと黒色の無骨さがたまりません。
バトニングなどには向きませんがコレクターとしてはとても満足な一品でした。
刃厚は薄く、アウトドアにもブッシュクラフトにも使いようがありません。普段使いの実用性はマジマジのマジに皆無でしょう。
高い強度を持つ切先、手元に寄った重心から考えても刺突用のファイティングナイフと見て間違いありません。楕円形のシルエットを描くソードグリップとハンドガードの相性は良く、ハンドガードに人差し指を引っ掛ける事もできます。
峰の根元は分厚くなっているので、ガードに使えるでしょうか。
シースは頑丈です。なんか意味不明なほど頑丈です。何で出来てるんだこれ。収納したナイフが下手に抜けないようになっているので引き抜くのは面倒ですが、安心できる設計ですね。
木板を突き刺してみたところ先端のエポキシ塗装が剥がれました。ハードな標的物を刺して遊ばない方が良いかもです。
鎖骨、脇腹、正面。この刃渡りならどこから刺しても心臓に届くでしょう。明日には戦争や災害で治安が悪化しまくってポストアポカリプスになるかも〜😁とか考えてるそこの貴方、そう貴方です。最後の在庫は私が頂いてしまいましたが、再入荷がありましたら審判の日に備えて一振りどうぞ。