全商品のレビュー、口コミ一覧

ベトナム戦争初期にアメリカ軍の主要火器であったバトルライフルですが、今日でもカスタム化され、スナイパーライフルとしてアメリカ海兵隊に採用され続けている機種です。次世代電動ライフルのようなリコイルは味わえないものの、スタンダード電動ライフルならではの剛性と命中精度は素晴らしいもので、こちらで購入して10年くらい経ちますが、未だにお座敷シューティングウェポンとして活躍中です。

機種が違うとはいえ、所詮同じ6ミリのBB弾を飛ばす玩具なので、命中精度や飛距離云々に関してはこだわらないものの、真鍮製のバレルが短いサブコンパクトなトーイガンなれど、弾を結構遠いところまで飛ばします。非番の日には自宅近くに立っている電柱目がけてチョイ撃ちをしますが、自宅の庭から約30メートルくらいあるかと思いますが、見事命中します。古い機種なので剛性にはあまり優れませんが、サバゲーフィールドで使いこなす一丁でもないので、コレで十分満足です。

ダットサイト自体は素晴らしいですが、付属の六角レンチが小さすぎて使いづらいです。

スムーズに取り付ける事ができました。大変、良かったです。

バットプレートの開放が簡単なのに脱落しない作りになっていて、バッテリー交換がかなり容易です。CR123A規格の電池を2本格納可能なのでサイトの電池切れの心配も無用です。MAGPULより安かったので試しに買ってみましたが大当たりでした。

クラブマガのナイフ格闘術の稽古で愛用する樹脂製トレーニングナイフから、アウトドアアクティビティーの際に使っているアサルトパックまで、当方が日頃より愛用しているタクティカル・ミリタリーアイテムを幅広くリリースする、アメリカの老舗ブランドであるロスコ社製のミリタリーパッチです。このパッチの歴史的由来云々よりもデザイン重視なので、愛用しているタクティカルキャップのベルクロメスに貼っていますが、カッコ良く決まっています。

実に最高50キロニュートンの強度を持つ驚異のカラビナで、完全にスチール製という事もあって、カラビナでは最強クラスかと思われる一品です。主に登山とクロスカントリースキーで昨年お世話になりましたが、今年もまた計画しているので、再びお世話になるかと思います。尚、いくらタフと言えど、カラビナも消耗品なので、ほんのわずかなひび割れなどを確認したら買い替えなければなりません。それでも良品なので、またリピートするかと思いますが。

所謂タイプ3と呼ばれる550パウンド対応の商業用パラコードで、750パウンド対応のガチな軍用パラコードと比較して細めですが、こちらはしなやかさがあるので、パラコードブレスレットなど小物作りの材料に適しています。リーコンと呼ばれる迷彩柄の一品で、アウトドアで使用するには用途にもよりますが、周りの木々と上手く同化するので、キャンピングやバーベキューなど足元の安全第一での使用であれば、ネオンオレンジや派手な色のモノをオススメしします。

クオリティー的にはタイプ3と呼ばれる550パウンド対応の商業用パラコードと何ら変わりませんが、コードの表面が可燃性に富んだ素材でできている事から、パラコードブレスレットとして手首に付けておけば、いざという時に着火剤として使って火を起こせます。多少なりともサラサラではなくベタつき感がコード表面にありますが、それも御愛敬!有事の際には命拾いできる一品です。

アメリカ陸軍のコンバットアクションバッジと呼ばれる一品だそうで、陸軍のバッジやメダルに関してはあまり詳しくないものの、バヨネットがモデルになっている一品なので、ミリタリーファッションアイテムとして、着用しているミリタリージャケットにピン付けするために入手しました。意外と大きめのバッジですが、その分アピール感があっていいと思います。

主に東京マルイ製のガスブローバックピストルをお座敷シューティングなどで愛用していますが、弾にしてもガスにしても同社製の純正品にはこだわっておらず、コスパ重視で他社製の物を使っています。容量が多いのがやはり一番の決め手で、特に夏場のシューティングで結構消費する事があるので、コレで満足しています。なので、コレは買いです。

当方が日頃より愛用しているコスパに優れたタクティカル・ミリタリーアイテムを幅広くリリースする、アメリカの老舗ブランドであるロスコ社製のベレー帽で、サイズが意外と大きめなので、頭でっかちの人でも難無く着用可能なベレー帽だと思います。ワッペン付きのものをピックアップするか悩みましたが、シンプルなデザインのこちらを選んで正解だったと思います。

分厚いポリカーボネート製のレンズが計三枚付いてくるのも嬉しいパッケージで、経年劣化と共に各パーツを取り付けられる事ができるので、半永久的に愛用できるタクティカル・ミリタリーサングラスです。付属のラバー製のストラップが使い物になるかはさておき、レンズ自体の強度も申し訳なく、専用ケースも付いてくるので、持ち運びも安心です。

本品、樹脂製のバックルのみの販売なので、画像に観るストラップは付いてこないのでご注意ください。主に550パウンド対応の商業用パラコードの余りを代用して使っていますが、正直このバックル無しでもパラコートだけでも十分かと思っています。バックル自体の耐久性も不明で、いずれは経年劣化で使い物にならなくなるとは分かっているので、パラコードで代用できそうです。

アウトドアアクティビティーの際にアサルトパックなど、大型のバックパックを使っていますが、特にこの時期、グローブを着用してのジッパーの開閉はとかく困難です。そこでこのジッパータブをファスナーに付けて一時は使っていましたが、今では余ったパラコードを自前で結んで代用しています。余ったポイントでいつもコレを入手していましたが、今ではパラコードで十分です。

今度はブルー。前回と全く同じ感想だ。

使い勝手はよく、軽い。しかもシンプル。安くて、かなり気に入った。

欠点もやはり同じ。構造上、致し方ないのだがボタン電池を四個も必要とする。交換作業はかなりコツがいる。ラフに取り扱うと断線しかねない。

とにかく、添付された説明書をよく読むこと。これに尽きる。

タンカラーとどちらにするか迷ったが、今度はフォリッジグリーンにした。レンジャーグリーンとならんで、いかにもといったミリタリー色であり、今は亡きUCP迷彩(いわゆるACUカラー)とさぞかし相性はバッチリだったことだろう。ランニングコストが高いものだからしばらく距離を置いていたが、やはり良いものは良い。

さて、気になったこと。ベゼルは金属製であり焼き付け塗装仕上げとなっている。必然的に日常の使用により塗膜がはがれると、みすぼらしくなる。もともと保有していたブラックに比べると、フォリッジグリーンは塗膜がかなり弱いことがわかった。

などと文句を言いつつ、タンカラーを買う気満々になっている。

主に型居合や試し斬りで使っている旧日本軍の軍刀身の手入れの時に使用している鉱物油で、サラサラではなく格段と粘る油なので、刀身の表面に薄く引いておけば錆防止効果が長持ちします。当初は大阪堺市にある由緒あるメーカーさんの本歌の丁子油を引いていましたが、植物性の油故に酸化して後々逆効果になると先輩剣士より伺ったので、錆防止には鉱物油が一番だと思います。無臭・無害なので刀剣だけでなく、他の鉄製品にも使えるので、我が家の定番アイテムとなっています。

こちらはイタリア・マニアゴに生産拠点を構えるタクティカル・ミリタリーナイフブランドFOX社の傑作で、タクティカルフォールディングナイフにふさわしい鋼材でできたブレードの斬れ味は尋常ではありません。ELMAXステンレス鋼でできたブレードならではの斬れ味はまさに一級品で、自国の軍隊や警察機関御用達のブレードである事が見て取れます。ただ、切れ味が落ちた時の研ぎがかなり大変かと思いますが、尋常ではない切れ味と長切れする鋼材としても定評があるので、よっぽど無茶をしない限り、そう簡単には切れ味は落ちないでしょう。フレームロック式のカランビットの用途はただ一つで、専らタクティカル・ミリタリーナイフとしての価値以外、考えられません。最近、また値上がりしましたが、手に入れる価値大アリです。

ユーロ圏イタリア・マニアゴに生産拠点を構えるタクティカル・ミリタリーナイフメーカーFOX社の軍事部門(FKMD)が、自国の軍隊と共同開発したことで知られるライナーロック式の大型のフォールディングナイフで、ダガーブレードを模した刺突に優れた形状はライナーロックの他にも二重でロックできるので、フォールディングナイフ特有の弱点を克服したデザインと造り込みとなっています。また、ガラスファイバーの素材がハンドルに使われている事から、コストを削減して大量生産できるのと、メンテナンス不要なので、軍用装備品としてはピカイチです。