全商品のレビュー、口コミ一覧

当方がクラブマガのナイフ格闘術の単独稽古の際に振り回している一丁で、本日届いた一丁はごく稀に見る「美人」である事から、コレクションアイテムとして油を絶やさず愛蔵する事にしました。アメリカ軍関係者達の間ではネイビーケーバー、ネイビーシールズケーバー、又はアーミーレンジャーケーバー等、様々な名前で呼ばれるモデル1245タントーですが、当方はクラブマガケーバー若しくは単にケーバーと呼んでいる一丁で、アメリカ人が試行錯誤して軍用ナイフに仕立て上げた所謂アメリカンタントーです。

ハイドラマウントを使用しているのでこちらの商品を購入。覗きやすく、構えやすくなった。

アメリカ本土より直輸入という事もあって、ナイフが入っている化粧箱の大半は凹んでいたり、或いはナイフのポメルが箱を突き破って穴が開いている事もありますが、今回届いたケーバーナイフに関しては、ナイフ本体と箱共にごく稀に見る美品で、実用ではなくコレクションアイテムとして油を絶やさず愛蔵する事に決めました。

日本刀の短刀の部類に位置付けられる鎧通しや、英国のフェアバリン・サイクス社のコンバットダガーのように刺突性重視のブレードなので、斬れ味にはあまり拘ってはいませんでしたが、今回手にした一丁は極めてシャープなエッジを持っているので、刺すだけでなく斬り付けるにも使えそうです。

今では希少になりつつあるケーバー社のモデルで、これから入手が極めて困難になるかと思われるので、こちらで在庫があるうちに手に入れておきましょう。

当方、クラブマガのナイフ格闘術の稽古など、日常的にナイフを扱うナイフフェチなので、「美品」ではなく、至って「美人」の一丁を送ってくださったスタッフさんに感謝の意を表します。

複数枚購入しましたが、補修無しの物、小穴のパッチ補修がある物、ハトメが交換してありガムテープあとが少しある物がありました。多少使用感がある方が好きなので、良い物だと思います。

使いやすいです。この英メスキット に出会うまでは普通に有名メーカーのメスティン を使っていましたが、この英メスキット の大きさ、アルミの厚さによる調理のしやすさは抜群です。ネット上ではよく蓋がないことがマイナスのように書かれていますが、アルミホイルで十分賄えると思っています。英軍放出品のため、汚れや凹み、歪みがあるものもありますが、それはそれ。ボンスターでガシガシ磨けば綺麗になり、歪みも軍手をはめて直しながらワイルドに使っています。

チェコ軍放出品ということで、使い古しのガタガタが送られてきたら。。と二の足を踏んでいたんですが、ショップで在庫があるということで別なものを購入ついでに見に行きました。多少の傷があったものの、新品同様の物が展示してあり、即購入。アルミの厚みなど、キャンプ用品店の物とは一線をかした作りで、さすが!と感じました。

最近リリースされたケーバーナイフのモデル1269や1271には、強化プラスチック製のシースが付いてくるので、従来のレザーとコーデュラナイロンを組み合わせたとても曖昧且つ使い辛いシースから、よりタクティカルな使用に最適なモノに改良されました。そんなプラスチック製のシースと相性が良いアタッチメントシステムで、コレをネジ付けすれば縦横自在にプレートキャリアや、或いはバックパックなどといったギアに簡単に取り付けられるようになります。もっと前からリリースして欲しかった一品です。

M60を入力したからには、これは試さねば、と、店頭にて選んで購入。残念ながらゴムは延びていたのですが、その際、在庫を調べで頂いたりと、丁寧にご対応頂きました。

バッグを外すか、ジャケットを脱がないと、中の荷物が取りにくく、平時の使い勝手が良いとは言えないですが、満足度の高い商品でした。

しっかりとした作りです。

一見では判別できるものではないですし、自身の使用用途ではそこまでの強度も必要ではないかもしれませんし明らかにオーバースペックとはいえ、そこに拘りたくなります。

モデル1271ファイターと1245タントーに関しては、通常のケーバー社のUSMCコンバット・ファイティングナイフよりも頑丈で、ブレードが2センチほど長くリーチがあり、またハンドル内部を通る鋼材が数ミリ太いので、剛性と殺傷能力が向上したモデルとして知られており、今現在でも世界各地の紛争地帯でその真価が証明されている事から、つい最近になって脚光を浴び始めている正真正銘のコンバット・ファイティングナイフです。

当方が付き合いがある某ナイフショップさんのところに、今の時点でセレーション無しの1269ファイターが3丁、セレーション付きの1271ファイターが1丁在庫が有るのみで、1245に関してはレプマートさんが取り扱っている6丁だけとなりました。

当方も所属しているクラブマガのナイフ格闘術の単独「真剣」稽古の際に、仮想の「敵」を相手に振り回して愛用しているので、実用性については今更言うまでもなく、観賞用又はコレクションアイテムとしても価値ある2丁なので、また国内ではますます希少になりつつあるモデルでもあるので、お早めに。

非正式ながら、イスラエル陸軍コマンド部隊ゴラ二旅団、ロシア陸軍特殊部隊スペツナズ、世界各地の紛争地域で活動しているフリーランスファイター達(傭兵)御用達の軍用装備品です。

前回のレビューでも申し上げた通り、定かな理由は分からないものの、日本国内では希少になりつつあるモデルで、ここ最近、ケーバー社がリリースしたモーディファイドタントーにしても、消費意欲と需要性が低い日本への上陸の可能性はほぼ無いと思われます。

コンバット・ファイティングナイフとしての実用性と、観賞用又はコレクションアイテムとしてのクオリティー両方を持ち合わせる一丁で、ミントの状態で所持していても価値あるかと思います。

アメリカ海軍特殊部隊ネイビーシールズ、アメリカ陸軍レンジャー部隊御用達の正真正銘の軍用装備品です。

最初はサヤからの抜き差しがきつめだが、不用意にサヤから抜けたりしなくてかえって良いかも。ただし、ツバ等がないので、突く動作などの時は柄が滑ると危ない。グリップに糸などを巻けば良いかも。ナイフ本体としては、軽く丈夫でよく切れ申し分ない。

ランボーナイフが原点と言っても良い至ってオールドスクールの一丁で、ナイフの強度を犠牲にしてでも利便性を狙ったデザインですが、ナイフ自体はフルタング構造ではないので、チョッピングやバトニングなどに使うと、いとも簡単にポッキリ逝ってしまいます。スペイン軍がこのナイフを正規軍の軍用装備品として支給しているとは思えませんが、キャンピングナイフ若しくはただのコレクターアイテムとして真価を発揮しそうな一丁ではないでしょうか。アウトドアアクティビティーでの使用には全くオススメしません。

当方、カモフラージュ柄の戦闘服に身を固めてサバゲーフィールドを走り回るいわゆるサバゲーマーではなく、ただのお座敷シューターなので、こういうアイテムは大好きです。当方が定期的に通っていた近所のシューティングレンジが廃業に追い込まれたので、いつもは見せるレンジバッグとして使っていましたが、今では使う機会がめっきりと減ってしまったので、他の用途に使っています。

ただ単に純アメリカ製のみならず、機能性に優れたトリプルライフルマガジンポーチで、ポーチ内側に設けられた樹脂製パーツのおかげでM4系のライフルマガジンだけでなく、AK系のライフルマガジン用ポーチにも調整可能なので、これ一品で全ての機種のライフルマガジンに対応します。中国を筆頭に類似品が出回っているので、先ずは価格と商品に付いているタグを確認して、同社製のモノである事を確認してから入手に踏み切りましょう。

着用した時の肌触りと言い、また全体的なクオリティーに関してもごく普通のポロシャツで、あちらこちらにポケットがある以外、何の変哲もないポロシャツでした。恐らくブランド名とデザインにあやかって売ろうとしているようですが、正直あまり満足のいくものではなく、この価格帯であれば他のメーカーのポロシャツでも良かったかと思います。チョット残念でした。

ダッフルバッグとして手に持って運搬できるのと、重量のあるモノが入っている時はバックパックのように背負えるので、ずっと前からこういった画期的なものが欲しかったので、非常に重宝しています。手提げカバンであるはずのダッフルバッグを背負って移動していた時もあったので、コレであれば問題無くバックパックとして扱えるのと、従来のダッフルバッグよりも生地の強度が半端ではないので、長持ちするでしょう。

軍隊や司法機関御用達の同社製のプレートキャリアで、同社製のモノとしてはこれが初めてとなります。どちらかというと、軍用装備品ではなく司法機関御用達のイメージが強く、アジライトやウオリアーアサルトシステムズ社製のプレートキャリアを使い慣れているせいか、違和感があり戸惑いましたが、使っていくうちに慣れていきました。その名の通り、多様性に優れているので、当方は主にアウトドアアクティビティーの際に使っています。大変良い一品です。

クオリティー的にはハッチ社がリリースするタクティカルグローブとよく似ており、一年程毎日のように使っていましたが、経年劣化が意外と早いので、仕事で装備品として貸与されていない限り、自腹で手に入れて使うグローブとしては、チョットコスパが悪いかと思います。一番の問題は使われているスエードの生地かと思われ、使っていくうちに生地がボロボロ剝がれてきます。