
UMAREX/VFC ガスブローバック H&K MP5A5 Gen.2 JP.Verのレビュー、口コミ
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ずっと前から東京マルイにもリリースして欲しかったガスブローバックマシンガンで、そんな当方の願いをかなえてくれたのは台湾のエアソフトガンの大御所ブランドとして知られるベガフォースカンパニーでした。同ブランドがリリースするガスブロはどれも実銃同様にガチリアルなので撃っていても楽しいのと、何と言ってもコストパフォーマンスに非常に優れているので、いつもお世話になっているブランドであります。
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いつもは主に東京マルイ製のトーイガンをお座敷シューティングや、野外でのシューティングの際などで愛用しているので、たかが台湾製の二流品などと思っていましたが、試しにコレを入手した時から病みつきになったブランドです。ガスブローバックガンでありながら実銃同様に3点バースト機能を持つ一丁で、コンパクトな割にはかなり重量があるので、ハードなリコイルも楽しめる最高峰のクオリティーを持つ一丁です。
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VFC ウマレックス Heckler&Koch
SMGの傑作「MP5」がHK公認のガスブローバックガンで登場
様々な銃器メーカーのライセンスを保有するドイツの企業「UMAREX(ウマレックス)」ブランド
Heckler&Koch社公認のエアソフトガン「Umarex H&K MP5A5 Gen.2 GBBR (JP.ver)」です。
MP5は同社のバトルライフル「G3」を元に、9×19mmパラベラム弾を使用できるよう再設計されたSMG(サブマシンガン)。
発売当初は高額故に見向きもされず、極少数しか採用実績がありませんでしたが、1977年にドイツで発生したハイジャック事件で、対テロ特殊部隊「GSG-9」が使用したことで一躍有名に。瞬間制圧力と射撃精度の高いMP5は、人質に被害を出さずにわずか5分でテロリスト全員を無力化したことで、その知名度は飛躍的に向上し、世界中の対テロ作戦部隊が競ってMP5を導入することになりました。
歴史をたどると古い銃ですが、現代でも日本の警察を含む世界中の特殊部隊でメインウエポンとして運用されている、信頼と実績のある1丁です。
そんなMP5を待望のGBBガンで再現。本製品の製造は、台湾の高級エアソフトガンメーカー「VFC」が担当。
金属を使用したフル刻印仕様のレシーバーや、国産トイガンとは一線を画す強烈な反動を実現するブローバックエンジンを搭載するなど、リアル派のシューターも納得の完成度に仕上がっています。
セミ/フルオートに加えて3点バースト機能もしっかり搭載。
コッキングハンドルは頑丈なスチール製で、ハンドルを引っ掛けてマガジンを交換し、引っ掛けたハンドルを叩いて次弾を装填する「HKスラップ」動作も楽しめます。(注意:力の加減は自己判断でお願いします。)
ガスガンの詳細