肥後守定 和式ナイフ 紐巻き 白紙割込のレビュー、口コミ
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白紙と呼ばれる和鋼でできたブレードで、割込みと呼ばれる作風は日本刀の作風に比較的近い事から和式ナイフ、又は和鋼ナイフとしても知られています。ブレードと柄が一体化した完全なフルタングナイフで、ハンドルとして柄糸が巻かれているだけの簡素なデザインなので、フィールドで実用を考えている人は柄糸の巻きを習得する事は必至かと思います。個人的には正絹の柄糸での諸捻り巻きがベストかと思います。
- ★★★★★5
純和風で良いデザインですね。しっかりした紐巻きで、見た目も握り心地も良好です。ただグリップ部があと20mm程長ければ、より使いやすいかもしれません。鞘は、厚紙入り布製とのことで耐久性が不安でしたが、予想以上にしっかりしてます。丁寧に扱えばしばらくは持ちそうです。手ごろな価格ですので、海外へのお土産にも向いていると思います。
- ★★★★★5
このタイプのナイフとしては、とてもお安いですね。後よく切れる。最近のキャンプブームでナイフを薪割りに使う人が増えてきて、大型ナイフが増えてきてますが、これ位の大きさのナイフの方が使いやすいと思います。刃の保ちはそこそこですかね。非常に研ぎやすいから切れなくなったら、サッと研げば良いのです。錆びやすいからソコだけ気を付けて扱えば永く使えるのでは無いでしょうか。
- ★★★★★5
肥後守ナイフは初めて購入しました。和風、これぞJDMナイフ!!という外観に惹かれました。両刃なので利き手に関係なく使えるのがいいですね。切れ味は言うまでもありません。刃には登録商標が刻印されています。全長:約15cm / 刃渡り:約6.5cm / 刃の厚さ:約2.5mm
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和式ナイフ 肥後守
肥後守定より、珍しい固定刃モデルが登場
永尾駒製作所の肥後守 万能ナイフ。一般的な肥後守と異なる固定刃モデルです。
ブレードには、カネコマのトンボマークとその裏側に肥後守の刻印があります。ハンドルは鋼材に直接紐を巻きつけているので丈夫。ハンドルエンドにはランヤードホールが空いており、鈴付きの紐が取り付けられています。
使い勝手が良い万能ナイフなので工作や、果物の皮むきなど様々な用途に使用可能。
刃は硬い白紙鋼を軟鉄で挟んだ割込構造となっており、全鋼構造と比べて割れや折れに強いのが特徴。V字型の両刃となっているため、利き手に関係なく左右どちらでも使うことができます。
肥後守のようなのナイフはいくつかありますが、登録商標をされた商品だけ肥後守と銘を付けられます。
万能ナイフの詳細
[注]ナイフシース、紐巻きのデザインの色などは一つ一つ違い、画像と実際の商品とは異なる場合がございます。また、色は選ぶことができませんので、ご了承ください。