興梠房興日本刀鍛錬場 アウトドアナイフ 玉鋼製ブレード 折り返し鍛錬6回 パラコード巻

kouroki husaoki 和式ナイフ 総玉鋼製

日本刀と同じ製作方法で鍛えられた刃紋がはっきり映るナイフ

大分県竹田市で日本刀の作製を行う刀匠 興梠房興氏が作成したアウトドアナイフです。

日本刀と同じ総玉鋼製の刃は高い硬度と切れ味を持ち、刃の付け方により大きく異なります。折り返し鍛錬を6回行うことで、刃に浮き出る積層の刃紋がより強調され、肉眼での観察がしやすい一品。

一振り一振り折り返し鍛錬をして打ち上げている為、完全に同じモノはできないこの世で唯一のナイフです。

ハンドルにはパラコードが使用され、持ちやすさや滑りにくさはもちろんのこと、日本刀の柄に近い見た目。

専用のブランレザー製のシースが付属しており、保管や持ち運びに利用できます。

※折り返し鍛錬をして打ち上げている為、鍛え肌(表面の板目、柾目、杢目模様)に沿って鍛えキズが出ている、またはこれから研いでいくと後から表面に出てくる可能性がございます。

※玉鋼の特性上、管理やメンテナンスに手が掛かりますので、下記をご理解したうえでご購入ください。

ブレードからハンドル部分まで総玉鋼製なので錆びやすくなっております。

水滴などは乾いた布で拭き取りながら使用し、使用しない時は必ず乾燥させてから手入れ油を表面に塗布してください。

冷凍食品や骨などの硬い物を切ると刃毀れの可能性ございます。

ナイフの詳細