Jason-Bourneさんのプロフィール

ギミック機能をコピーしてある廉価版のため、気兼ねなく便利に使えます。しかしながらスムーズな開閉とロックはミルスペックをクリアしている本物には敵うわけがないのでそこは割り切りです。ウェビングに取り付けるも軽いモノや開閉の少ない脱落防止的に使用してます。負荷のかかる使い方や、グローブの吊り下げなど開閉頻度の多い使い方をする部分では本物を推奨します。この機能が使えてこの価格なので上手く使うことでコストパフォーマンスは高いと思います。カラーが豊富なのもいいですね。

安くてコンパクト、そしてオリーブドラブというアウトドアやキャンプに馴染むカラー、この値段であればお買い得です。ただし、他のレビューにもありましたようにパッケージの写真からはベースマットが付いていると勘違いする可能性があります。あくまで吊り下げのネット部分のみです。だからコンパクト。四隅にはペグダウンのループが取り付けてあります。私はコットと組み合わせて使用してますのでパラシュートコードで簡易的に固定してます。吊り下げ天頂部分が中央(当たり前ですけど)なので使用するときに顔の近くにネットが迫ります。ちょっと顔に触れるのが嫌なので顔近くのネットをクリップで摘まんで上に引き上げて使用してます。湿気を含みにくい素材なので雨の中タープと組み合わせて使用しましたが快適です。収納バックもループがついていて親切です。

HSG!信頼できる製品だからこそ負荷をかけた使い方をしています。そうするとどうしても劣化する部分が出てくるのは当然で・・・やはりゴムは消耗品、取り換えパーツがあることは大変ありがたいです。マガジンポーチやラジオポーチを修理しました。そして、残りのバンジーコードはプレートキャリアのウェビングにヒバリ結びで通してCATを固定してます。さすが信頼のメーカー品です。タフな使用に耐え得る強度です。補修はもちろんアイデア次第で活用できる便利なリペアパーツです。

他のレビューにあるように、確かに色落ちがありますので一度単体で洗濯してからの使用を推奨します。冬場はしっかりと巻いて防寒、そして夏季はゆる～く巻いて直射日光を避けるのに重宝します。一度洗うことでふわっとなるので使いやすくなります。ある程度目が細かいので砂塵を避けるためにマスクにもなります。また風呂敷のようにモノを運搬することもできるので一つあると便利です。

非常に汎用性の高いバッグです。キャンプギアをまとめて保管、搬送に使用していますが、便利です。生地がタフで、内側と外側にTPUコーティングを施した1050Dナイロンと2層のベースパネルで作られており、中身が入ってなくても自立します。しかしながら丸めて携行できる便利さが秀逸。。車に積み込みも便利ですし、中身を入れない状態でも丸めてバックパックにウェビングベルト等で工夫して必ずフィールドに持っていきます。薪の搬送、買出し、ゴミ箱、濡れたタープの一時収納等、野外におけるマルチトートです。そしてフルジッパーで閉じることができる取外し可能な蓋があることで搬送時の不安もありません。蓋を外側に垂らしてジッパーメッシュポケットもフル活用。特に防水性と耐久性を兼ね備えた底面の処理が素晴らしく、濡れた芝生、海岸砂場、河原のがれ場、場所を選ばずガシガシ使用できるとにかく頑丈なユーティリティバッグ。上部と側面に2種類のハンドルが取付けられており、重量物でも安全に運搬が可能です。

長さ調節が可能な伸縮式テントポール2本セット。ポールは3段構造で収納時には全長約95cmに縮めることが可能。使用時は最大約230cmまで無段階で長さを調節できる。何といってもコスパ最強、200cm以上のアルミポールの2本セットが専用ケースに入ってアンダー3000円、約95cmのため携行は車を使うオートキャンパーが主となると思います。工夫すればバイクにも取付けできるでしょう。一つのパーツが長い分堅牢な作りで強度があります。年に数回しかタープを使用しない方には最強アイテムです。

信頼性の高いハードケースを展開する「PELICAN」の水筒「Traveler Bottle(トラベラーボトル)」18oz(約530ml)です。軍用ライフルケースなど、過酷な環境下で活躍するようなアイテムのノウハウを生かし、アウトドアでのハードな使用(主に落下や衝突による衝撃)に耐え得る作りですが、その分重量はあります。荷物の軽量化をもとめるハイカーには不向きですが、重量制限の少ないバイク・オートキャンパーには気分の上がるギアです。他のレビューにあったとおり、蓋は他社だと凹形になり奥の溝が洗いにくいがこちらは凸形なので洗いやすく汚れも溜まりにくいです。そして、蓋の頑丈なキャリングハンドルが便利です。カナビラを利用してぶら下げたり、バックルを通して固定できます。当方は蓋を外してマグコップとして利用してます。これが先述の蓋が凸型である利点です。また、コーティングされた外底が滑りにくいのもありがたいです。ただし、通常の水筒ボトルより一回り径が大きいため、ビジネスバッグや軽量化されたハイキングバックのボトルケースには入らない・滑らないから出し入れが辛いです。

「Pathfinder(パスファインダー)」の容量32oz(約950ml)のステンレス製ボトル。直火にかけられるステンレス素材、ボトルキャップの外装はABS樹脂ですが、内側はステンレス製のキャップで高温にも対応、シリコンリングも付いており堅牢な作りです。広口で作られ飲み物を注ぎやすいだけでなく、氷なども入れやすいです。ただし、本体にストラップ等を取付けるのは困難(直火に使えることを考えると当たり前)です。当方は汗かき(結露)対策用の簡易ポーチに入れて使用してます。湯たんぽ代わりにもなり重宝します。ナルゲンボトルと比較して少し高価ではありますが、単なる容器ではなく、やかんとしても使用することが可能なデキるギアです。

アメリカ国内で最高峰のタクティカル向けの装備を製造するブランド(米)ハイスピードギア(HSGI)のポーチです。1.9L キャンティーンポーチ「Canteen 2QT Pouch」とのことですが、使い方を限定されず、多様な用途に使えます。先ずは軽いです。T.Tや5.11と比較して圧倒的に軽量です。そして随所に細やかな工夫が施されてます。バンジーコードにより開口部を調整できます。そしてサイドリリースのバックル部は上蓋の内側に縫い付けられており不要な手の引っ掛かりを極限してます。当方はジェットボイルを格納してます(これがピッタリ収まります。)そして裏側の強度十分なレーザーカットウェビングにグリムロックを取付けて着脱容易なポーチとして使用。少し高価ではありますが、その分タフな使用に耐え得る優秀なモノです。