ONTARIO ヘビーデューティ マチェット 22インチ 高炭素鋼 Dハンドル 8518の口コミ、レビュー

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ヘビーデューティと名の通りとても大きくて重いマチェットです。D型のガードが手を守ってくれるのと同時にすっぽ抜け防止にもなるのがとても良いですね。商品は簡素な厚紙に包まれてシースは付いていないので、別途用意する必要があります。

クオリティー的には同ブランドがリリースする刃物らしいもので、箱出しの状態では全然切れないので自前で研ぐしかありません。とにかくコストパフォーマンスを重視したようなクオリティーのマチェットで、軍用装備品のようにDハンドガード式のものなので、使用中にすっぽ抜ける事はまず無いかと思います。炭素鋼でできたブレードなのでキレッキレになるまで研ぎ上げてみましたが、肝心なシースが付いて来ないので別途で購入しようかと思っています。

ブレードの長さが恐らく自分の知っているマチェットの中で一番長いですね。そして重さもその長さに見合うだけの重量があり日本刀並の重さがあります。マチェットなので基本的に片手でスイングするので重さと遠心力で片手にかなりの負荷がかかります。ですがそのため草刈りなどではまとっている草の大群などを横薙ぎに一刀両断するのでパワフルな業物マチェットです。枝打ちなどもブレードの重さで簡単にスパスパ切れるので凄いです。軽めのマチェットのように振り回しながら切るのではなく一撃に力を入れて正確に叩き込むようにするときれいに切れるので楽しいです。広い空間で草木の多いジャングルのような場所でこそ真価を発揮します。

他店購入ですが、レビューします。

他の方も書かれていますが、重いです。長いマチェットの場合、重量よりも長さが問題なのですね。振ってみると分かりますが、重量よりも遠心力の方が影響が大きいのです。(日本刀の場合、重量の数倍の力が手首にかかるそうです。)

おまけにトップヘビーですから、余程の力自慢でないと自由には振れないでしょう。片手振りの振り棒を毎日振っている、剣道経験者の自分でも結構来ます。

全体的に、オンタリオのマチェットは欧米人向けではないかと思います。これより短いマチェットでも、振る時は注意する方が良い印象です。

湖畔の藪に入る時に使用する目的で購入しました。刃の材質の強度は分かりませんが鉄板を型抜きし黒く塗装をし、グラインダーで荒く刃付けをした感じの商品です。オンタリオナイフ、D型ハンドルということで購入しましたが、値段相応という印象です。また、重すぎて片手では振り回せません。両手で握る仕様でもありませんので私のような非力な方は、もっと軽いマチェーテをお勧めします。また、シースは付属しませんのでご注意ください。