Condor マチェット JUNGOLO MACHETE レザーシース付属 63816の口コミ、レビュー

ボロマチェットとも呼ばれる大型のナイフですが、厳密にはマチェットではなくボロなので、マチェットとは違ってブレードヘビーな一振りとなっています。アウトドアアクティビティーなどの際に枝を掃ったり木々を薙ぎ倒すには最適な一振りで、これ一振りでチョッピングやバトニングなどといったハードタスクからブッシュクラフトナイフとして細かい作業もこなせるので、腰にあると何かと重宝されるであろう一品であります。

チョッピングやバトニングなどといったハードタスクにも投入できるだけの刃厚と剛性を持っているので、アウトドアアクティビティーの際には腰に着けていると非常に頼りになります。ククリナイフのようにベリーに行くほどシャープなエッジなので、ブレードをしっかりとチョーキングすればブッシュクラフトナイフとしても使えない事はないかと思います。付属のシースもダングラースタイルなので、フィールドでも腰に着けて使えます。

いわゆるボロと呼ばれる一振りで、東南アジア諸国ではごく頻繫に目にする農耕具であります。中米エルサルバドルのサンタアナという刃物の街に生産拠点を構えるドイツのナイフブランドがリリースする一振りで、コストパフォーマンスに非常に優れた刃物を幅広く取り扱うブランドとしても知られています。鉄質に粘りがあるモデルとしても知られ、また柔らかい炭素鋼でできたブレードは研ぎ易くサビに強いようでもあります。ブレードは曲がっても折れたり欠けたりしないので、フィールドでの使用に最適です。付属のレザーシースも一級品です。

中南米諸国を代表する一般大衆の武器としてマチェット、アメリカのアイコン的存在としてボウイナイフがあるように、東南アジア諸国を代表する農耕具としてボロが取りあげられますが、どれも革命や反逆の際に武器と化した一般大衆のアイコン的存在であります。見るからにフィリピン風のボロマチェットですが、そんなアイコン的存在をより実用的にしたのがアメリカ人のナイフデザイナー・メーカーであるジョー・フラワーズ氏で、グリップ感向上の為にハンドルスケールが角ばっています。まさにフィリピン独立を後押ししたボロの決定版でもあります。

これぞ、ザ・ボロ!とも言うかのように良く出来た一振りで、チョッピングやバトニングなどといったハードな使用にも耐え得るだけの強度を持ち合わせたボロの代名詞的存在であります。東南アジア諸国では馴染み深いといわれる農耕具の一つで、フィリピン戦争ではボロで武装した部隊も存在したといわれるので、まさに国民的農耕具であり、また武器でもあります。アメリカ人のアウトドアズマンであるジョー・フラワー氏がデザインし、エルサルバドルに生産拠点を構えるドイツのナイフブランドがリリースする一振りであります。

マチェットと呼ぶには刃厚があるので、ボロと呼ぶにふさわしい剛性タップリの一振りであります。一般的に中南米諸国で造られたナイフ類に関しては、軟らかい炭素鋼でできたブレードで鉄質に粘りがあるので、仮にブレードが曲がったりしても折れてしまう心配がないので、マチェット類に関しては北米製のモノよりも優れており、また研ぎも楽であります。ブレードもオイル焼きされているので頑丈そのもので、チョッピングやバトニングなどといったハードな使用に最適です。

味が出てくるボロマチェットなので、アウトドアアクティビティーの際に使用した後は鉱物油をブレードに微量塗布し、またウオールナットハンドルスケールにも蜜蠟を微量引いてコンディションを維持しています。付属のレザーシースもユーザーフレンドリーのモノで、サイドブレーク式なので誤ってレザーシースを切ってしまう心配がありません。自信を持ってオススメしたい一品であります。

通称ボロとも呼ばれるフィリピンの一般庶民には馴染み深い刃物ですが、アメリカ人のアウトドアズマンとして知られるジョン・フラワー氏によってデザインされた中米エルサルバドル製のマチェットであります。ブレードヘビーなので木々を薙ぎ倒すには最適な一振りで、完全なフルタングナイフなので強度を心配せずとも思いっきり振り回せます。付属のレザーシースも上出来で、サイドから取り出せるように工夫されたユーザーフレンドリーのスタイルとなっています。言う事無しです。

使ってみた感じですが振るうごとに重々しくも鋭い一撃が草木を簡単になぎ倒す素晴らしいこれぞマチェットという感じの性能でした。やや短めのブレードですがその分太めで広い感じなのでとても力強く頑丈に感じられます。ブレードデザインも古く伝統的な山刀のような形状なのでとても自分好みに合いました。

注文から発送までスムーズに対応していただき、大変満足しています。マチェットも素晴らしいの一言でした!大切に使いたいと思います。

箱だしで使えます。握りが良いので長さの割には軽く感じました。薮祓いだけでなく、厚みが5mmあるので、バトニング、チョッピングにも使えます。ただシースがかなりキツイので、刃の出し入れはかなり気をつけてしないと手を切る恐れがあります。かなり使いこまないとシースを腰に付けておいて、刃を納める事はできないと思います。私はシースの上のボタンがなかなかハマらなかったです。

スペイン人の刀剣造りを受け継いた中南米諸国では日常的に農耕具として使われているだけでなく、夜間には護身用具としても重宝されているマチェットですが、そんなマチェットの作り方のノウハウを知り尽くしたまさに職人芸のような造り込みの一振りで、これぞマチェット!と言わんばかりのクオリティーの一品です。切れ味は鈍いものの、太い枝や小さな木であれば問題無く薙ぎ倒せるので、タフで本格的なマチェットを求めているのであれば、自信を持ってコレをオススメします。

見るからにマチェットというような出来栄えで、刃長・刃厚もあり、フルタングで切れ味もそこそこあるので、箱出しの状態ですぐにフィールドでガシガシ使えます。

1075炭素鋼のブレードは頑丈そのもので、鉄の釘もチョッピングしてしまう程タフで、刃毀れ一つなく切れ味も衰えませんでした。ウォールナッツスケールのハンドルですが、できれば中南米産のマチェットらしくアイアンウッドの方が良かったかなと思います。