SCHRADE ボウイナイフ Leroy SCHF45 フルタング シース付きの口コミ、レビュー
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ナイフメーカーやユーザーの間でもボウイナイフの定義は曖昧ですが、厳密にはアラモの戦いで散ったジム・ボウイ大佐が所持していたといわれるような大型ナイフで、ブレードポイントがクリップポイントと呼ばれるもので、刃長25.4cm以上、ダブルヒルトとなっています。そんな「規定」をほぼクリアした出来栄えで、当方もコレクターアイテムとして愛蔵していますが、フルタングナイフでハンドルも実用性に富んだ樹脂製なので、アウトドアでも十分使えます。シースに関しては良いナイフなので、カスタマイズする価値はあるでしょう。
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背中に吊るす超大型ボウイナイフを探していました。強化ハードシースなので背中に吊るしナイフも出し易いです。ユーチューブで各社のナイフ強度をテストする番組があって、すべての製品は結局破壊されるのだけど頭にくるとアサルトライフルやグロック17を持ち出し9mmパラベラム弾をお見舞いする。このナイフは弾丸でも中々貫通できず。十分に健闘しました。在庫もありましたのでレプマートさんで買いました。自分はある巨大ナイフ愛好家の投稿者さんに感銘を受けブレード11インチ以上のボウイナイフも実用コレクションする事にしました。切れ味はカッターナイフの様に良く切れました。更に、この製品SCHRADE Leroy SCHF45の実測・金属露出部=ブレード長は、11.1インチ(28.19cm)あり、まさしく★5つです。さらにブレード幅も十分あるため物凄く大きく見え、重さもずっしりのお薦め超大型ボウイナイフです。
お疲れ様です。
アウトドア用のナイフはいくつか持っていますが、このボウイナイフは冗談抜きで良いと思います。
さすがシュレードといったところでしょうか。
ブレードの質感もさることながら、グリップの質感、握り心地、デザインがグッド。
重みがあり剛性もよく、でかい刀身は迫力満点です。
シースは粗が目立ちますが実用に問題はありません。
私はベルトループを切り落として、シースにパラコードを巻き付け、背中に取り付けました。
かっこいいです。登山で使います。
あと、切れ味を求める方は研いだほうがいいです。