Makkari knives 喧嘩角 ネックレス 間狩純平作 鹿角 クボタンの口コミ、レビュー
- ★★★★★5
如何にもアウトドアのイメージを醸し出すアクセサリーで、ホンモノの鹿の角を用いてデザイン・作成されたネックレスです。江戸時代に鳶職人達が好んで携帯していたと言われる喧嘩キセルに因んで喧嘩角などと名付けられた一品ですが、本当に護身用具として使うには角の強度にもよるので、経年劣化による脆さがちょっと心配なところです。とはいえ、ワイルド味があるアクセサリーとしては素晴らしいので、オススメしたい一品であります。
- ★★★★★5
喧嘩角なんて名付けられた一品ではあるものの、ペンダントとしての装飾性要素が強いので、護身用具としてではなく野性味のあるアクセサリーとして首から掛けています。天然の素材が使われているので色や形も一つ一つ違いますが、それも個性として捉えらるので決してハズレなどではありません。ハンティングナイフやミリタリーナイフを幅広くリリースする同氏らしい発想のアクセサリーで、ハンターやアウトドアズマン仕様の装飾品です。
- ★★★★★5
同氏が手掛けた陸上自衛隊仕様のミリタリーナイフに魅せられて以来、ナイフ愛好家の当方も認めたマッカリーナイフのネックレスで、ただの装飾品として終わらせるには惜しい一品である。なので、マッカリーナイフの宣伝ツールとして、また野性味に富んだダンディーな装飾品の二つの用途を持つネックレスで、決して高価なモノではないものの、街中でも意外と見る者の目を引くアウトドアアイテムである。派手さ無く、飾りっ気一つ無い簡素なデザインと造りが当方には魅力的で、これぞ物静かなアウトドアズマンのチョイスだと思う。
- ★★★★★5
本品、明治天皇の御前で鉄製の兜を同田貫一門が打った豪刀で見事斬ったと言われる近代の剣豪、榊原健吉先生が廃刀令後に腰に差していたと言われる、「頑固扇」に因んで作られたような所謂「暗器」のようです。
平時は相手の目の前にちらつかせて油断を誘い、突如武器に早変わりさせて相手の意表を突く事を目的として、「草」と呼ばれた忍の者も「喧嘩キセル」や、扇子の柄に仕込んだ「仕込み短刀」など、同様の武器を懐に携帯していたと言われます。
こちらも同じような要素がある鹿の角のネックレスで、瞬時に首から引き離し、レザーストラップをグルグル手に巻き、角の先で応戦するようなデザインなので、角の強度はさておき、一時しのぎには良いかも知れません。
当方はレザーストラップではなく、550パウンド対応の商業用パラコードに変えて代用しています。
まさに「美しい武器」です。
- ★★★★★5
より優れたアウトドア・サバイバルナイフをデザイン、開発するために、自身も愛犬と共に山に籠るナイフデザイナー・メーカーとして知られる間狩純平氏で、鹿を捕った際にたくさん出てくる角を上手く装飾品として再利用している、同氏の自然の恩恵に対する感謝の気持ちや、命の尊厳の心得が感じられる野性味に溢れる一品です。当方の場合、レザーストラップを自分仕様に550パウンド対応の商業用パラコードに替えたりと色々工夫していますが、知人などに何の動物の角なのかと尋ねられた際には、同氏のナイフの宣伝も欠かさずしています。
- ★★★★★5
鹿角のクボタンは護身用具としては使い方がわからないから煙管筒煙草胴乱の刺し根付として使います 鹿角の先は尖ってなくて丸くなって想像より大サイズだつたが手触りは滑らかで良いものです
- ★★★★★5
ネックレスとしての装用はもとより、革紐を外しパラコードランヤードを通すことによりワイルドな本格仕様のクボタンに様変わり!
野生味溢れる、高尚なデスク上のディスプレイとしてお薦めです。
- ★★★★4
通称「喧嘩角」と呼ばれるネックレスクボタンで、護身用具としての真価はさておき、ホンモノのスタグで作られた工芸品なので、ハンティングナイフなどをデザイン・作成する同氏らしい作品かと思います。マグネットでネックレスの脱着が可能なのは良いのですが、次第に磁気が弱くなってくると突然ポロっと落ちて失くしてしまう可能性がある事から、ここだけクリップ式のものに替えてみました。意外と大きめなスタグが使われているので、アピール感抜群のファッションアイテムで、ハンティングなどに精通する人向けではないかと思います。
野性味のあるアクセサリー等を探しているのであれば自信を持ってオススメしたい一品で、ホンモノの鹿角が使われた喧嘩角と名付けられたネックレスである。果たして本当に護身用具として実戦で使えるかどうかは別として、ワイルド味あるネックレスで、恐らく作者がシカをとらえた際に角を装飾品として再利用する目的でリリースされた一品ではないかと思う。