5.11タクティカル ダッフルバッグ RUSH LBDの口コミ、レビュー

ダッフルバッグとして手に持って運搬できるのと、重量のあるモノが入っている時はバックパックのように背負えるので、ずっと前からこういった画期的なものが欲しかったので、非常に重宝しています。手提げカバンであるはずのダッフルバッグを背負って移動していた時もあったので、コレであれば問題無くバックパックとして扱えるのと、従来のダッフルバッグよりも生地の強度が半端ではないので、長持ちするでしょう。

ファーストライン、ゴーグル、消耗品類、着替えをいれて容量一杯になるくらいのキャパシティがあります。手で持つ、背負う、担ぐなど色んな持ち方ができ、モールも申し訳程度に着いており拡張性も◯。サバゲ用途としてはこれにメインの長物・マガジン・プレキャリ等を入れるカバンを持っていれば前後に背負うことができるので往復の手間が省けます。銃身長の短い銃・軽装であればこれ一つに詰め込んで行くこともできるので非常に使い勝手が良い品でした。小旅行等でも活躍できそうです。

かぎりなく4に近い、星5つ。けっして不満がないわけではない。品物そのものは、いつもながら相変わらず良くできている。

・良い点→このサイズにしてはやけに軽い。これは疲労度の軽減に役立つ。ベストセラーの名品、RUSH24よりも容量があるのにもかかわらず、ずっと軽いのは大きな強みだ。さらに状況に応じて、複数の運搬方法を選択できる。これも汎用性が高い。RUSH24ver2.0ではなく、あえてこちらを選んだのもそれが理由だ。

・悪い点→いつものことだが、取扱い説明書的な何かが付属するわけではない。結局、海外ユーザーの投稿したYoutube動画で全ての操作法を理解できた。あと、分割式ハンドルの結束はベルクロだ。これがいちいちまどろっこしい。すぐに自分でカラビナを装着して、手間を省くことにした。同じ5.11製品である「タクティカルブリーフケース」ならば樹脂製ハンドルであり、一瞬で分解、結束が可能だっただけに実に惜しい設計だ。

あと、もしパッチをフタの表面に貼っていたなら、背負ったときにパッチが背中の汗まみれになりかねない位置にくる。これも工夫と考慮が欲しかった。

手持ちでも、背負っても適度な大きさで、バックパックより大きな物が入り、ちょうど良いバックです。縫製やファスナーもしっかりしていて、良いもの感ありで、買いです。

購入してサバゲーに使用してみた感想はとても素晴らしい商品でした!まず、プレキャリ、ベルト、ホルスター等の装備一式が丁度入れるぐらいの容量があり、大きさも他のダッフルバックと比べてコンパクトで荷物が重い時は直ぐにリュックに変えれる万能バックだと思います!サバゲー以外にもアウトドアでも使えるぐらいの強度があるので汎用性がとても充実していると思える程の良さでした!

作業服2着、3日分の着替え、その他小物類を入れても余裕があります。蓋の内側にはメッシュポケットが2つあり、携帯の充電器やタバコが入れられます。

これ以上大きいと重くて嵩張り、小さいとモノが入らない、結果的にこのサイズが3泊分には妥当です。

RUSH LBD MIKEが発表されて1年以上、この時を待っていました!レプマートさんの「新着商品」の欄を毎日チェック。ほんとコンドルのセンチュリオンでいいかあとポチる直前でした。興奮のあまりブラック、カンガルー、ODと3つも買ってしまった(W　ワンサイズ大きいLIMAを持っているのですがMIKEが私には丁度いい。今現在(20191221)日本で購入できるのはレプマートさんだけだと思うので本当に感謝しております。(来年、これ買いにアメリカ行こうと思ってた(゜∀゜)