FAB Defense G3-SM スコープマウントベース H&K G3用の口コミ、レビュー

LCT G3に取り付け。爪を一番開いた状態でもかなりタイトで、アッパーレシーバーに若干傷が付きそうですが、取り付けてしまえば見えなくなる場所です。

多くのマウントがアッパーレシーバーの突起を上下方向のテンションで挟み込む形での固定ですので、挟む力によってマウントの爪が少しずつ突起から浮き上がってきて最終的に衝撃によって外れることがありますが、この商品は横方向のテンションをかけて、レシーバーの突起ではなくアッパーレシーバー全体の膨らみを根本から爪で挟む形で固定しますので、非常に強固に固定できます。

スコープを取り付けた状態でスコープを掴んで振り回しても、遠心力でマウントがレシーバーから外れることはありませんでした。

中東イスラエルのタクティカル・ミリタリーブランドがリリースするガチな軍用装備品としても扱える一品で、ドイツのヘッケラーアンドコッホ社のG3バトルライフル専用のスコープマウントベースとなります。アルミ合金製のマウントベースで、G3をスナイパーライフルに仕立て上げるにはマストアイテムではありますが、肝心な銃器であるベガフォースカンパニーがリリースするG3のガスブローバックライフルが最悪なので、今では東京マルイがリリースする同モデルのスタンダード電動ライフルにマウントしています。なので、すばらしいガンアクセサリー、最悪な銃器であります。

中東イスラエルのタクティカル・ミリタリーブランドがリリースするヘッケラーアンドコッホ社のG3バトルライフル専用のマウントベースで、台湾のエアソフトガンの大御所ブランドとして知られるベガフォースカンパニーがリリースするG3のバトルライフルにマウントできる一品であります。コレでスナイパーライフルとしてフィールドで使えるので、後はバイポッドでしょうか。

拡張性に乏しい西側諸国のバトルライフルとして、ヘッケラーアンドコッホ社のG3が挙げられますが、コレをマウントする事によって実銃仕様のスナイパースコープをマウントして精密機器などを楽しめるので、マストアイテムかと思います。ガスブローバックライフルとしてリリースして欲しいバトルライフルとして、ヘッケラーアンドコッホ社のG3とFN FALがありますが、東京マルイには是非ともお願いしたいものです。

今ではもう古い機種となってしまったが、未だに健在で快調に作動する東京マルイ製のスタンダード電動ライフルの一つとして知られるヘッケラーアンドコッホのG3バトルライフルにマウントしてみたが、コレでやっとこスナイパースコープをマウントして、精密射撃などが楽しめる。マウント時に銃器に多少の傷が付くものの、実用重視であれば全く支障ないので、見た目よりも実用性重視のアクセサリーである。

レプマートヤフオク店さんにて購入。KSC HK53 に取り付け。銃本体、スコープマウントの両方とも未加工で取り付け可能だが、マウントの爪が開ききらず押し込む形になるため、どうしても銃本体の塗装が剥げる。取り付けてしまえば見えない部分ではある。レシーバーの厚みが実銃採寸のものなら、爪と本体が干渉せずに付くのだろうか?(LCT などはどうだろう?)銃本体のマウントの爪がひっかかる部分がバカになるのを防ぐために、一度取り付けたら外さないのが賢明だろう。気になる人は、取り付け前にマウントの爪を一度外し (かなり細いスプリングピンを外す必要がある)、爪を少し削っておくと銃本体に傷を付けずに取り付け出来るかもしれない。その代わりかなりがっちり付く。ガタは全く無い。前後左右上下がしっかり固定され、水平に付く。前後方向は、銃本体のリアサイト前にある突起と、マウント裏側の溝が嵌まる形で固定される。ダットサイトくらいの重さなら余裕で、重めのスコープを載せても問題無いだろう。レールの長さは丁度レシーバのピッタリ先端までで見栄えが良い。ネジは締めすぎてはダメ。銃本体のアッパーレシーバーが薄いアルミのため、ガタがなくなるところ + 気持ちくらいのトルクにしておかないとレシーバーが歪んでしまう。スチール製レシーバーの銃ならば、ある程度トルクをかけても問題無いと思う。

LCTg3系列に合う丈夫なマウントレールがないかと探し続けてこいつにたどり着きました。実銃用ということで強度もバッチリです。