KA-BAR ハンティングナイフ 1220 US ARMYの口コミ、レビュー
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最近、アウトドアフィールドでの使用を意識してか、カイデックスシースに入ったレザーハンドルのケーバーナイフを目にし始めてきたが、我が輩はやはりクラシックなレザーシースの方が好きである。そもそもコンバット・ファイティングナイフとして開発された一振りで、ガチなアウトドア・サバイバルナイフではないので、コイツにはレザーシースの方が良く似合う。
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無骨でコスパに非常に優れる事でも知られるケーバーナイフですが、実に80年以上もの間コンバット・ファイティングナイフの代名詞的存在でもある事から、軍用ナイフとしての真価はもはや問う必要もないでしょう。クラシック感溢れるレザーハンドルが目を惹く一丁で、ハンティングナイフとして販売されてはいるものの、コンバット・ユテイリティーナイフとして扱う方が妥当かと思われるので、ハンティングナイフを探しているのであればベッカーシリーズを強くオススメします。
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アメリカ本土で大学時代、元アメリカ海兵隊予備士官訓練校生だったせいか、アメリカ海兵隊バージョンのケーバーナイフはコレクターアイテムとして、日々油を絶やさぬよう細心の注意を払っていますが、こちらのアメリカ陸軍バージョンは実用ナイフで、もろアウトドア用品として扱っています。キャップ場や山奥で丸一日使ってもビクともしない頑丈な一振りで、油さえ絶やさなければ一生涯お供してくれそうです。動画などでも無茶をやらかして、ナイフを酷使して壊しては否定的なコメントをする愚か者が大勢いますが、ナイフは万能ツールなどではないので、それ相応の用途で使って欲しいものです。
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当方、元アメリカ海兵隊予備士官訓練校生であったため、同モデルのUSMCナイフを愛蔵していますが、こちらは実用で買っておいたもので、キャンプ場やフィールドで火をおこしたり、調理をする時などに重宝しています。また、万が一、フィールドで野生の中型動物などと出くわした際、丸腰ではダメなので、いつもコレを腰に差して人気の全く無い山奥でアウトドアを満喫しています。元は戦火で試され昇華したバトルブレードですが、今でも活躍するビンテージナイフです。
アメリカ陸軍のロゴが付属のレザーシースに刻されたケーバーナイフで、中華製のパクリも最近多く出回っているようだが、ナイフのブレードに同ブランドのロゴがスタンプされていれば正真正銘のケーバーナイフに間違いない。見るからにクラシックそのもののコンバット・ファイティングナイフで、チョッピングやバトニングなどには投入して壊すにはもったいない代物である。最近、ケーバーナイフも非常に高額になってきたので、大事に扱うべきである。