ギリースーツ 迷彩上下セット メッシュ素材の口コミ、レビュー
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アメリカ陸軍のスナイパースクールでは皆、独自のギリースーツを実際に野外にある木々や泥などを使って作り上げているようですが、それに見習って野外で実際に使いこなして汚れたギリースーツを年に一度、アラスカで楽しむハンティングの際に持参しています。色的にもあまり鮮明でなく、またメッシュタイプでもあるので、熱が籠らず使い易いです。着込んでいても十分動き回れるように、少し大きめのサイズのモノをオススメします。
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迷彩柄とはいえ、あまり緑とは言えない枯葉のような色柄なので、周囲に生えている樹木をよく見てから着用するべきかと思います。晩秋のサバゲーフィールドでの使用には最適かと思いますが、メッシュタイプなので朝晩と気温の変化が激しい山奥などでは少し肌寒いかと思いますが、その分、厚着をして寒さをジッと堪える事ができるのであれば、もう一人前のスナイパーでしょう。トム・べレンジャー主演の映画である「山猫シリーズ」に影響されて購入。今では用途がありません。(笑)
アメリカ海兵隊予備士官訓練校生時代に一度だけ着用した事がある一品で、当時は支給されたギリースーツをよりリアルなものにするために自前で泥を塗ったり、木々の枝をくっ付けたモノを教官に提出して、パスしたもののみ着用を許された。そんな記憶がよみがえるような一品で、ギリースーツとしてはとても綺麗だという印象がある。使い込んでフィールドで汚して自分だけの一品を仕上げるのがギリースーツだが、クオリティー的にもホンモノに近い一品である。