KA-BAR ハンティングナイフ 1213 ハイカーボン 直刃の口コミ、レビュー
- ★★★★★5
ケーバーナイフといえば、やはり第二次世界大戦中にアメリカ海兵隊が採用したことでも知られるマークII海兵隊戦闘用ナイフであるが、こちらはそんなアメリカンアイコンの改良版で、レザーハンドルではなくクレイトンGと呼ばれる素材がハンドルに使われており、また付属のシースもレザーではなく強化プラスチック製のものに改良されている。耐久性が向上されたケーバーナイフなので、戦闘用としては勿論、アウトドアアクティビティーの際などにも十分使える。
- ★★★★★5
当方が溺愛して止まないケーバーナイフのモデル1271ファイターや1245タントーのようにホローグラインドではなく、フラットグラインドの研ぎが施されたモデル1213で、アウトドアフィールドで使えるエッジを持つ一丁です。また、付属のシースも強化プラスチック製で水洗いが可能なので、アウトドアフィールドでは最適なユティリティーナイフと言えるでしょう。なので、オススメしたい一丁です。
- ★★★★★5
第二次世界大戦中に正式採用された海兵隊ナイフのモダンバージョンで、スタックトレザーハンドルの代わりにクレイトン樹脂が使われたナイフで、強度的にはこちらの方が勝ると思われます。1095炭素鋼でできたブレードは強靭そのもので、このナイフのブレードに身を任せて懸垂しているお馬鹿さんを動画などで目にしましたが、ナイフタングは古典的なボウイナイフそのものなので、いとも簡単に折れるか曲がってしまうので、ナイフはナイフとして扱いましょう。
- ★★★★4
クレイトンと呼ばれるラバーのような伸縮性に富んだ樹脂製のハンドルなので、ハードな使用により適しているのと、レザーハンドルのようなクラシック感やアピールポイントが無い無骨なデザインなので、アウトドアでも躊躇う事無くガンガン使えます。とはいえ、クレイトンは完全防水の素材ではないので、時間が経過するにつれ内部まで水分が染み込んできますが、それでもレザーよりも長持ちするでしょう。付属のカイデックスシースもメンテナンス不要で良いです。
クラシックなデザインのレザーハンドルのケーバーナイフの近代バージョンで、湿気の多い環境でのアウトドアアクティビティーの際の用途に適しているモデルかと思う。クレイトンハンドルはいずれは劣化して水が染み込んでくるが、レザーよりも長持ちするようなので、長い目で見るとこちらの方がコストパフォーマンスに非常に優れた一品かと思う。付属のシースもプラスチック製なので、プラスである。