Bastinelli Creations アウトドアナイフ Reaper Tac レザーシース付き BAS201の口コミ、レビュー
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タクティカルな農耕具と言っても良いイタリア製のタクティカル・ミリタリーナイフで、死神が手にする鎌がモチーフになった一振りであります。鎌をリーパーと英語で表現しますが、言葉の使い方によっては相手に死を宣告する意味合いを持っているので、用途にもよりますがアウトドアツールまたはタクティカルツールとしても最適なのではないでしょうか。思ったよりも大きめのものでした。
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系統で言えばカランビットやナイフというよりも文字通りの農耕器具のシンプルな大きめの鎌ですね。ただ信じられないほど切れ味の高いナイフの性能を持っているのでもはや次元の違う鎌にしか思えません。草刈りに使用してみてもマチェットやククリナイフのように切れ味というよりもスイングから来る遠心力で切り倒すのに比べて純粋な切れ味でスパスパと切るのでそのポテンシャルには驚かされます。値段が値段なのでそれに見合った素晴らしい鎌でした。
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まさにその名の通りのタクティカルな一丁で、タクティカルアートを信条とするバスティネリ・クリエーションズらしいデザインと造り込みである。鎌のような形状をしたブレードはホローグラインドで研ぎ上げられているので、凄まじい斬れ味と同時に刃毀れし難くなっている。手に持った感じでは従来の鎌よりも重いが、その分、剛性にも優れるので、万能アイテムのような一品ではないであろうか。
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ナイフと言うよりも鎌といった方がより適切かと思いますが、タクティカルアートを信条とするブランドの一品であるので、用途としてはタクティカルナイフとして扱うのがよろしいかと思います。日本古武術でも鎌を扱う流派はあるので、そんな武具のインプットが今日に活かされているようなデザインです。勿論、ごく普通の鎌としてアウトドアアクティビティーの際や、農耕具としても使えますが、これだけ高額なナイフをそのような用途に投入するのはさすがに愚かでしょう。
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優れたタクティカルツールを幅広くデザイン・作成する同社がリリースする、リーパータックと呼ばれる鎌のような一振りで、当方が嗜む程度で精通する某派の古武術の柔術の一つに入る鎌術の稽古で使えそうな事から、自前で作った木製の模造刀と併用して道場で振り回しています。錆びに強いN690COステンレス鋼でできたブレードである事から、アウトドアアクティビティーの際にも十分使え、また中型の野生動物と遭遇した際にもコレで身を護れます。
見た目こそ変則的すぎるナイフで鎌の形状といえばカランビットですがこれは日本人には馴染み深い完全な草刈り鎌の形状でナイフというよりも農耕器具と言う方が近いかもしれません。しかし切れ味は草刈り鎌の比ではなくとんでもなくすごい切れ味としか言いようがありません。見た目通りして使用も可能ですが値段を考えないとちょっとためらってしまうところもありますね。