KA-BAR ハンティングナイフ 1271 ファイター 半波刃 シース付きの口コミ、レビュー
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世界中のありとあらゆるプロフェッショナル達が愛してやまない正真正銘のコンバット・ファイティングナイフで、軍用ナイフのイロハを知り尽くした者のみが使いこなせ、また心から愛する事ができるであろう一丁なので、くれぐれも素人の手に落ちて欲しくない軍用装備品の一つです。近年、戦火で真価が試されたせいか、需要がうなぎ登りの一丁で、ケーバー社も最近になってからセレーション無しのファイターをリリースしています。斬れ味に定評がある軍用ナイフなので、油を絶やさず一丁持っていると一生お供してくれます。
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懐刀と呼ぶには大型でヘビーですが、れっきとした軍用ナイフとして腰に着けられる大型ケーバーナイフなので、海外出張の際には頼りにしています。今年初めてナイフシースから出してしばらくの間見とれていましたが、改めて惚れ直した一丁で、ケーバー社がリリースする軍用ナイフの中でも当方の一番のお気に入りのナイフがファイターです。通常の7インチのスタンダードモデルよりも頑丈で、ホローグラインドで研ぎ澄まされたブレードはアウトドア用品ではなく、まさに「武器」そのものです。
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当方、アメリカにも住民権を持つ者ですが、特にリベラル派の州によってはそう簡単にコンシールドキャリー用ピストルの許可を与えてくれない州があるので、ウオルマートなどで手に入る安物のショットガンや小口径のライフルを護身用に使っていました。さすがに長物を外に持ち出す勇気がなく、たとえ正当防衛で使用しても逆にこちらが罰せられる可能性もあります。そんな時に携帯しているのがコレ。飛び道具ではないですが、一回りデカいブレードは威圧感があり、ナイフ格闘術のエクスパートである当方のような者の手にあればまさに鬼に金棒です。
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当方が付き合いのある、とある某ナイフショップさんが扱っている1269ファイターと呼ばれるセレーション無しの一丁よりも何故か高額で、恐らくセレーション付きである事がファクターかと思いますが、セレーションはメインエッジの斬れ味を犠牲にすることなく物を裁断できるので重宝されますが、逆を言うと研ぎが面倒になります。もっとも専らコンバット・ファイティングナイフとして扱うのであればセレーション無しの方が良いかも知れません。というわけで、オススメしたいガチな軍用ナイフです。
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炭素鋼でできたブレードは非常にブレードヘビーで、アウトドアアクティビティーの際に重宝されるヘビーデューティーナイフではなく、どちらかというと対人兵器としてデザインされた一丁です。見るからにコンバット・ファイティングナイフで、シースを払って実に350グラムもある代物ですが、コレで胸を一突きされたら即死は必定でしょう。戦場で相手を無力化するにはコレで十分で、当方が愛用するクラブマガウェポンの一つでもあります。
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当方が付き合いのあるとある某ナイフショップによると、またもや再入荷という事なので、今がチャンスかと思います。1269ファイターというモデルで、セレーションが無い以外は従来の1271ファイターと瓜二つで、付属のシースも強化プラスチック製のモノに改良されており、よりタクティカルな使用が可能になります。セレーションについては要らないというユーザーが多かったのと、できればレザーハンドルのモデルもリリースして欲しいという要望もあるので、近い将来実現されるかもしれません。という事で、お急ぎください!
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自己が愛用している刀剣に愛着を持ったり、また愛称で呼ぶ傾向が古今東西の戦士達の間にありますが、そんな風習をあやかって、当方も自分がクラブマガのナイフ格闘術の稽古の際に振り回している愛着のある一丁に名を付けています。
「結愛(ゆあ)」と名付けられたケーバーナイフのモデル1271ファイターですが、その名に恥じない造り込みと剛性、そして凛々しさを持つ一丁で、日本とアメリカを母国とする当方の願いとして、「両国の相互の発展と友情が永久に続くように」といった意味合いがあります。
通常の7インチのモデルよりも頑丈な質実剛健のケーバーナイフで、まるで戦車のような荒々しい戦闘に秀でたモデルで、世界中のフリーランスファイター達や非正規軍の相棒である訳が良く分かります。
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当方が主にクラブマガのナイフ格闘術の単独稽古の際に愛用している戦火で試された正真正銘のバトルブレードで、特殊部隊のような非正規軍やフリーランスファイター達の手にある一丁です。まさにコンバット・ファイティングナイフの条件を満たしたブレードでもあり、日本製のタクティカル・ミリタリーナイフと持て囃されているものは未だ戦火で試されてはいないので、ミリタリーテイスト若しくはミリタリー仕様のナイフとしか言いようがありません。
第二次世界大戦でアメリカ海兵隊が正式採用してから実に80余年以上経った今でも愛されているケーバーナイフですが、コレクション・観賞用として所持しているだけでも満足のいく一丁です。
今では希少な一丁となってしまったので、在庫がある時はすぐに飛び付きましょう。
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アメリカの超老舗のナイフブランドであるケーバー社がリリースするモデル1271ファイターのセレーションバージョンで、付属のシースが樹脂製のものに改良された最新のパッケージとなっています。つい最近まで付き合いのある某ナイフショップで在庫があったのを確認していましたが、あっという間に売り切れということで驚いています。ま、それもそのはず。ここ最近になって世界中で脚光を浴びているガチな軍用ナイフだけあって需要がうなぎ登りなので、所持しているだけでもラッキーだと思います。
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いつも付き合いのある某ナイフショップさんで、今の時点でこちらも在庫あと一丁という事なので、早い者勝ちです。なんせここ最近になってから、正真正銘の軍用ナイフとしての真価が認められただけでなく、世界中のフリーランスファイター達御用達の一丁でもあるので、需要がうなぎ登りです。ケーバーナイフというと、過度のチョッピングやバトニングなど無茶な使い方をしているユーザー達の動画のせいか、貧弱なナイフというイメージが付きまといますが、コンバット・ファイティングナイフとして扱うのであれば十分な強度を持ち合わせているので、本格的なアウトドア・サバイバルナイフを探しているのであれば、ベッカーシリーズをオススメします。タクティカルナイフのエキスパートである当方が認めた正真正銘の軍用ナイフで、お値段以上のクオリティーがあります。
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只今、付き合いのある某ナイフショップより通知があり、待望の1269ファイターと呼ばれるセレーション無しの一振りが、よりタクティカルなプラスチックシース付きで新規入荷されたとの事です。今現在、在庫があと一個という事なので、早い者勝ちとなります。こちらで永遠に再入荷を待つも良し、それとも誰よりも一早く喰い付くも良し。ただ、世界中のフリーランスファイター達の相棒だけあって、ここ最近需要が急増しているので、滅多にお目にかからない一丁かと思うので、今が大チャンスです。という事で、お早めに!
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アメ公、またはヤンキーなど、未だにアメリカ人に対する偏見や反米感情を持つ人々が日本国内に少なからず存在しますが、そんなアメリカ政府によって、日本国の主権は守られているという現状を受け入れなければなりません。そんなアメリカを代表する軍用ナイフメーカー、ケーバー社のコンバット・ファイティングナイフで、軍用ナイフとしてのクオリティーを極めたコスパに非常に優れた一丁で、頑丈且つ丁寧に大量生産されたナイフは日本製の軍用ナイフと呼ばれる一品よりも実用的です。
それもそのはず。
実に80年以上も戦火で試されたブランドなので、未だに現役の兵隊さんに採用されている一丁です。
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ホローグラインドで研ぎ澄まされた炭素鋼でできたブレードの刃長は通常のマークII海兵隊ナイフより約3センチ、重量も約50グラムほどある一丁で、まるでステロイドを投与されたような豪壮な造り込みの正真正銘のコンバット・ファイティングナイフです。今現在、再入荷を希望している人達が数人ほど居るようですが、かれこれ一年近く品切れ状態なので、定期的に再入荷している某ナイフショップさんでの入手をオススメします。シースもプラスチック製のモノに改良されているので、よりタクティカルな使用が可能になりました。
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ケーバー社のカタログを見てもレザーハンドルのコンバット・ファイティングナイフのモデルよりも安価で売られているモデルで、生産過程でより手間がかからないモデルなのが理由なのかは分かりませんが、安かれどコンバット・ファイティングナイフとしてはより強靭で実用性に優れる一丁です。世界中の非正規軍や傭兵のプロフェッショナル達の手の内にあるモデルで、戦火で試されようやく正真正銘の軍用ナイフとしての真価が証明された一丁なので、ここ最近では非常に希少な一品となっています。世界中のプロフェッショナル達によってその真価が認められる中、これからもますます希少となっていくモデルでしょう。
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コカ・コーラ、マクドナルドや、フォードの自動車の如く、アメリカンアイコンとも言えるケーバー社のコンバット・ファイティングナイフで、通常の海兵隊ナイフよりも約3センチほど刃長がある事から、よりリーチに優れたファイティングナイフです。最近リリースされたモデル1269ファイターのように強化プラスチック製のシースが付属し、セレーション付きではあるもののこちらに関してはUSA 1271と刻印されていないので、贋物かと思いましたが、ブレードの反対側にはKA-BAR ORLEAN, NYと刻印が入っていました。いつも感じているのがケーバーナイフは値段以上のクオリティーが魅力なのと、アメリカ軍の官給品としても扱われているので、実用品としてまたコレクターアイテムとしての価値も十分あります。高価なナイフをアウトドアで使おうかと躊躇しているのであれば、戦火で試され、またコスパに優れたケーバーナイフを選ぶべきです。
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見た目良し、振り回して良し、斬れ味良しと、ケーバー社がリリースするコンバット・ファイティングナイフの中でも「最凶」の一丁で、アウトドア・ユティリティーナイフなどと、お上品なタイトルが商品紹介の際に付けられているが、れっきとしたファイティングナイフで、世界中の正規・非正規軍によって戦火で試されたバトルブレードである。ナイフの全体的な形状からして見るからに軍用ナイフで、ナイフフェチである当方のような目を惹く「美」が感じられる一丁である。付き合いのある某ナイフショップでももう既に在庫切れという事なので、益々希少なモデルになっている。
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このモデル1271が脚光を浴びるようになったのはつい最近のようで、特にロシアなど旧共産圏の東欧諸国の非正規軍やナイフ愛好家の間で定評のある一丁である。
今現在でもウクライナ戦争や、ロシアの特殊部隊やフリーランスファイターなどといったプライベートアーミ—(傭兵)が軍事介入している地帯にも投入実績がある事から、正真正銘のコンバット・ファイティングナイフとしての真価が証明され、日本国内でもホットケーキのように飛ぶように売られている。
一方、クラブマガに精通する当方は、数年前よりこのモデルの軍用装備品としての真価を見抜いていたので、ナイフ格闘術の稽古でも愛用しているとても馴染み深い一丁で、最近リリースされたプラスチック製のシースを自分好みにコーデして使っている。
ま、これだけデカくてゴツイ造り込みなので、まさに今世紀のUSMCナイフと言っても良いであろう。
とかく、敵に回すと厄介且つ質の悪い奴等である。
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当方が付き合いのある、今では名の知れた某ナイフショップで、つい最近まで販売されていたケーバーナイフのモデル1271であったが、昨日の時点で在庫切れが確認されたので、誰かが喜んで、また誰かが泣きを見たということである。
つい数年くらい前は誰一人として見向きもしなかったモデルで、価格もより貧弱なUSMCナイフよりも安価で手に入るモデルではあったものの、戦火で世界中の特殊部隊やカネ目当てのフリーランスファイターなど、非正規軍のプロフェッショナル達によって真価が証明された一丁で、今では引っ張りだこのようである。
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こちらでいつになるかも分からない再入荷を永遠に待つのも良し、またあちらこちら探しまくって、待望の一丁を手に入れるのも良しであるこの一丁であるが、コロナショック、ウクライナ情勢、そしてとどめはスタグフレーションと、物価が高騰しただけでなく、原材料も世界的に高騰しているので、益々希少になってきているケーバーナイフであるが、欧米の非正規軍のプロフェッショナル達御用達、且つフリーランスファイター達に愛された正真正銘の軍用装備品だけあって、飛ぶようによく売れているのが1271ファイターである。
付き合いのある、とある某ナイフショップで最後の一丁となっているので、また在庫切れになる前に喰い付くべきである。
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世界中の非正規軍のプロフェッショナル御用達のケーバー社のモデル1271ファイターだが、様々な要因に伴い日本国内でも最近入手が難しくなってきているようである。付き合いのあるとある某ナイフショップで、今現在2丁在庫があるらしいので、今がチャンスである。付属のシースも強化プラスチック製のものに変わっており、用途に合わせて使いこなせるので、よりオプションが拡がる一丁となっている。通常のケーバー海兵隊ナイフよりも頑丈で実戦的な造り込みなので、正真正銘のコンバット・ファイティングナイフを求めているのであればこちらをオススメする。
たった2丁しかなく、在庫切れは時間の問題だと思うので、他のショッパーが見つける前に喰い付くべし!
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数年前に始めてこのモデルにお目にかかって以来、付属のシースも含め、他のケーバー社のコンバット・ファイティングナイフのモデルと比較して何か違うと感じてはいたが、当方の直感通りであった。
ブレードの刃長や全体のより頑丈な造り込みも確かに通常のケーバーコンバット・ファイティングナイフとは異なるが、このナイフを手にするユーザー達もまた異質の人物達ばかりである。
如何にも軍用ナイフらしいプロファイルと、またこのナイフが持つ剛性と凶暴性からして、世界中の非正規軍のプロフェッショナル達に愛されたと言ってもいいバトルブレードで、独立性や個性が非常に強いフリーランスファイター達が挙って手にする一丁である。
正真正銘の軍用装備品故に一目見た時より惚れた一丁で、とても馴染み深いモデルである事から、過去に何丁手にしたかは記憶にもない。
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去年、アメリカ本土で新発売のケーバー1269ファイターと呼ばれるセレーション無しのファイターモデルが、いつか日本にも上陸するのではないかと今か今かと待っていたが、コロナ、ウクライナ、円安の影響なのか、日本国内では一向に取り扱う業者が居ない。
つい最近、取引がある某ナイフショップで、待望のカイデックスシースに入ったセレーション付きの1271ファイターを偶々2丁見つけたので、躊躇う事無くすぐさま手に入れた!
ナイフ自体、コンバット・ファイティングナイフの名に相応しい1271ならではの威圧感あるブレードの形状といい、戦車のような頑丈な造り込みといい、またカミソリのような鋭い斬れ味といい、ケーバー社がリリースする軍用ナイフの中でも一番の凶暴性を持っている事に何ら変わりはない1丁だが、カイデックスシースに改良された事によって、ナイフブレードのデプロイメントがよりスムーズに行えるようになったのと、パラコードなどを通せるスロットが設けられているので、プレートキャリアやチェストリグなどにも対応できるようになったのは嬉しい。
某ナイフショップの商品紹介の動画に登場したかと思われる美品が送られてきたようで、キズや個体差に伴う欠点など何一つ無く、ごく稀に見る「美人」である。
9月もあと一日で終わりだというのにこの暑さ。
そんな小夏日和(?)に因んで、「小夏」と命名された無骨のコンバット・ファイティングナイフ。
当方のナイフコレクションに加え、クラブマガのナイフ格闘術の稽古にお供してもらう事にする。
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アメリカ人の体格に適したサイズと重量なので、彼等のようなガタイに恵まれなかった小柄で非力な東洋人の当方には少し扱いづらい一振りです。それでも日本人としては体格的に恵まれている方なので、ブレードの根本であるハンドガード付近のハンドルを握って、何とかかろうじて振り回す事ができます。その名に相応しい豪壮な造りで、通常の海兵隊ナイフよりも1インチ刃長があり重量もそこそこあるので、まさに戦車のように頑丈なナイフです。常に油を絶やさなければ現状を維持できるので、実用アウトドア・サバイバルナイフ、またはコンバット・ファイティングナイフとしては最適な一振りです。ただ、付属のシースが唯一、駄作ですが。
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同社の通常の海兵隊コンバット・ファイティングナイフよりも1インチほど刃長がある一振りで、イスラエル陸軍のエリート部隊であるゴラ二戦闘師団も一時的に非正式採用した事で脚光を浴びたバトルブレードです。御自慢のホローグラインドのブレードは鋭い斬れ味の他、刺突にも優れる事から、市街地などでの接近戦で効果を発揮するので、至近距離で敵と遭遇する確率の高い場所で重宝されたようです。唯一残念なのは付属のシースで、すぐに使い物にならなくなるので、敢えてカスタムシースを頼みました。
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デザイン、造りからして用途が限られた一振りで、まるで戦車のような頑丈な出来です。
別店で購入しましたが箱出しの状態で剃刀の如く鋭い斬れ味を持ち、クレイトンGと呼ばれる樹脂製のハンドルは革のように朽ちる事は無く、半永久的にメンテナンス不要でしょう。
問題は薄ぺっらく頼りなさそうなシースで、ナイフ相応のものではありません。このナイフに合う代わりのシースが無いなのでカスタムシースを特注で作るしかないでしょう。
インフレの影響で米本土でもKA-BARは値上がりしていますが、日本国内でも円安に追い打ちをかけるかのようにどんどん値上がりしています。1271を扱っている店舗も殆ど無いので希少なモデルです。
KA-BAR 1269(セレーションの無い1271)が今年リリースされました。レプマート様、是非取り扱ってください。
頑丈さではベッカー(BK)シリーズには敵いませんが、コンバットナイフとしてはKA-BAR「最凶」のモデルで、幾度の戦火で真価を試された信頼できるブランドです。
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如何にも軍用ナイフと自ら公言するかのような攻撃的なスタイルで、観賞用と実用(クラブマガの一人素振り稽古)とに分けて2振り所持しています。動画やレビューでも滅多にお目にかかる事が無いので、確かなフィードバックが少なく謎めいたモデルですが、非公式ながらロシア軍特殊部隊スペツナズやイスラエル軍のゴラ二旅団が各自個人で採用している正真正銘の「武器」です。またアメリカのナイフ愛好家達が集う”BLADE FORUMS”のチャットルームによると、1271FIGHTERと1245TANTOのみタングが1.8cmで、通常のKA-BAR USMCのタング(1.3cm)に比べてやや太いので、耐久性が向上されていると言われます。通常のモデルよりも約3cm刃長があり、身幅広いスピアーポイントのブレードは殺傷能力が一段と進化していて、戦場などで確実に効果を上げる事ができ、一撃で相手は間違いなく即死です。いつの時代でも最新ハイテク兵器が戦場で勝敗を決めますが、地上戦に従事する歩兵部隊がいる限り、KA-BARナイフは重宝される事でしょう。頑丈な出来で、ホローグラインドのブレードは箱出しの状態で尋常ではない斬れ味を持っていて、実際手にして感じたのはやはり「対人用」を想定した造りなので、アウトドアには不向きという印象があります。(とは言っても、いざとなったらアウトドアでも活躍しますが…)付属のナイロン・革製シースは台湾製ですが、比較的良く出来ており、ランヤードホールにオリーブドラブ色の軍用パラコードを通してシースに巻き付けていますが、中々いい味が出ています。”FIGHTER”という名からして用途が限られていますが、個人的には1271”FIGHTER”と1245”TANTO”共にKA-BARが産んだ「最凶」のナイフだと思います。
当方が付き合いのある某ナイフショップさんのところに今現在、一丁の在庫があるとの事なので、こちらで何時になるかもわからず再入荷を待ち続けるのも良し、それとも直ぐにそちらでパクっと喰い付くのも良し。これまで数多くのレザーハンドルのモデルが売れすぎて見向きもされなかったモデル1271ファイターですが、近年の戦場でプロフェッショナル達の手中にあった事から、ここ最近になって注目され始めてきた正真正銘のコンバット・ファイティングナイフです。斬れ味に定評があるモデルなので、ガチヤバいですよ~。