
KA-BAR スケルトンナイフ Becker フィクスドブレード BKR23BP シース付のレビュー、口コミ
- ★★★★4
KA-BARの中華製造の安価固定刃ナイフです。私の手には小指分ハンドルが短いので、タックロープで延長させ、安定させています。(気休め程度ですが)ついででポケットに入れて使うので、スケルトンハンドルの薄いままでもよかったのですが、気分の問題でタックロープで巻いてます。 プラ製シースは、こちらの個体は抜き差しに関しては特に可もなく不可もなく。固くもないですが、振り回して抜けるほどでもありません。シースには先端のみホールが空いており、携帯方法はあまり選択肢がありません。逆に一般的なタクティカルシースにあるようなハトメとかベルトホールなど、余計な横幅がなくスリムで、ポケット入れて使うと割り切れば、逆に私は選択肢になりました。私はシースに結わえたロープをズボンベルトにヒバリ結びしてポケットにインする、スタティック・ラインで携帯しています。ポケットからロープ伝いにナイフを引っ張り出し、そのままシースから抜きます。シースの紛失防止にもなりますし、セットアップが楽でよいです。 見た目の表面仕上げは値段相応で、米国製KA-BAR製品と比べればかなり見劣りします。表面の塗膜はかなり薄く、何回かシースを抜き差しすると抜け止め部と当たる場所は特にすぐ剥げます。ただ、これはKA-BARによくみられる1095高炭素鋼でなくステンレス製なので、審美以外では塗膜を気にする必要はありません。 そのステンレスは中国製ですが、組成としてはドイツの4116ステンレスとほぼ同等品です。安価で刃持ちも耐摩耗性もよくありませんが、とにかく研ぎやすくサビに強いのが特長です。コレクション(するほどの価格帯でもないですが…)でなく実用用途であれば、中仕上げ砥石がお供としてあるとよいです。連続使用するとすぐ刃が鈍るので、砥石メンテナンスの入門・練習にも良いかもしれません。 総じて固定刃の作業刃、EDCナイフの入門用としては大変手頃です。円安時代の昨今で、中国製造とはいえ米国メーカーのナイフが3000円未満で買えるのは、かなりコスト面で優秀。見た目はそれ相応ですので、ハンドルのコードラップや、マイカルタとかでハンドル材を装飾できれば、そういう楽しみ方もあるかと。
- ★★★3
最初の感想は、とにかくシースがキツかったです。かなり力を入れないと出し入れ出来ず、十数回で塗装が剥げました。諦めて細工用の棒ヤスリ(板厚2.5mm)で中を広げて、やっとスムーズに出し入れ出来る様になりました。確認はしていませんが、ハズレ個体だったのかもです。中国製のKA-BARのナイフは大体シースがキツいらしいですが。
切れ味はソコソコで、コピー用紙やお菓子の袋くらいならスパスパ切れました。ティッシュは流石に無理でした。割り箸フェザースティックくらいなら余裕で出来そうです。写真は2mmのパラコードを巻いていますが、まだ頼りないので4mmので巻き直す予定です。シースにはネックナイフ用の穴一つしか空いてないので、ベルト等に留めたい方は加工するか別のシースを用意する必要があります。パラコード等でベルトクリップを一緒に巻けば固定出来るかもしれませんが。
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ケーバー ベッカー SKELETON
ベッカー社とケイバ―社の共同で作られたスケルトンナイフ
1980年代初頭に設立した「Becker Knife&Tool」とナイフ製造の長い歴史を持つ「KA-BAR」社が協力して製作。
グリップ部分を骨抜きしたスケルトンナイフ「Becker Skeleton Knife」。
ブレードからハンドルまで全て「5Cr15MoV」鋼を使用。耐久性・耐食性に優れる鋼材。
表面はブラックコーティングで光沢のある仕上がり。
専用のプラスチックシースが付属。
ナイフの詳細