ドイツ軍 M24柄付手榴弾 レプリカ

stick grenade M24

第2次世界大戦にドイツ国防軍の手榴弾として知られたM24のレプリカ

第一次世界大戦時にドイツ軍によって作られたM15型手榴弾を改良し、第二次世界大戦において広く用いられたM24型手榴弾のレプリカです。

実際のM24型手榴弾は、大量の炸薬を発火させることによって起こる爆圧で相手を殺傷させる攻撃型の手榴弾で、柄のねじ込み式安全キャッップを外し、中にある弾殻に繋がる紐を引き抜くことで摩擦を起こして導火線に着火させる摩擦発火式です。

円柱形の炸薬部に木製の棒をつけたユニークな形状により、イギリス陸軍のスラングで「棒グレネード」、「ポテトマッシャー」と呼ばれました。

この商品はM24の形状を模してつくられていて、炸薬収納部に「VOR GEBRAUCH SPRENGKAPSEL EINSETZEN」とペイントされた木製の装飾品となっています。

手榴弾の詳細