
Pachmayr ハンドガングリップ コルト1911 G10 チェッカリング加工のレビュー、口コミ
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Pachmayr製M1911系実銃用G10グリップになります。筆者はグリーンブラック色を購入しましたが、パッと見はウッドグリップに見えるものの握ったら感覚は正に硬質樹脂製の別物です。 なお、裏は平面なので銃本体と面する部分の加工はいりませんが、実銃用である為にスクリュー穴のサイズが合わない場合があります。(マルイM1911A1GBBでは穴のサイズが合わず、そのまま装着するとコンマ単位で本体から浮いてました)その為、無理にそのまま取り付けようとすると隙間が発生してしまいプランジャーピンガイドの固定に問題が出るので、穴を適度に広げる必要があります。この際にドリルかリューターで広げる事が出来ますが、ガラス繊維の研磨粉が出てくるので後処理は十分注意が必要です。また当然ですが、エアガン標準品の純正グリップの様に亜鉛金属ウェイトが内包されている訳ではありませんので、気になる方はサードパーティの追加ウェイトを購入する必要があります。(但しグリップカスタムをする様な人なら内部にも手を入れているケースが多いので、最終的にバランスが取れるはずであまり気にならないと思います)
Pachmayr ハンドガングリップ
コルト1911に適合するG10素材のハンドガングリップ
コルト1911ガバメントに適合する、Pachmayr(パックマイヤー)のハンドガングリップです。
素材はガラス繊維をエキポシ樹脂で固めた高強度のG10で、耐久性や耐水性に優れており、
また積層を丸く削りだした、美しい縞模様のデザインも特徴となっています。
表面は一部に細かいチェッカリングが施され、滑りにくくし銃をしっかりと握ることができます。
ハンドガングリップの詳細