
KA-BAR ポケットナイフ TDI Pocket Strike シース付属 KA2491のレビュー、口コミ
- ★★★★★5
これはとても良いカランビットです。反射防止コーティングが施されており手にぴったりフィットします。実際に手に取るまでわからなかったのですがこのシースには2つの切り込みがあって両側に1つずつフロントポケットにほぼそのまま入れておくためのものになっています。抜く時はリングを使ってポケットから取り出し引き抜くとシースの切り込みがポケットの内側に引っ掛かりそこからナイフを引き出すという感じになっています。ブレードが見えるところにポケットの外側まで届きます。ポケットや衣服に触れることはなく完全に目立たないので価格に見合うカランビットなので素晴らしいです。
- ★★★★★5
通常のナイフと比べてみてもセルフディフェンスツールとしての側面が強くでていて護身向けに製作されている優秀なカランビットですけれどアウトドア向けではないですね。当方としては個人的にとても好きです。しかしながらシースがきつすぎてハンドルグリップの上に高く上がっているので素早く引き抜くのが非常に困難です。ですので改良の必要性を感じます。
- ★★★★4
セルフディフェンスに向けてデザインされたナイフではあるが、ブレードがドロップポイントなので普段使いも出来ると思い購入。開封時の刃付けもよく、シースから素早く取り出すためのメカニズムも面白い。
しかしこのシースが切れ味を落とすFRNでできている。エッジがシースの内側に触れずに出し入れできれば問題ないのだが、残念ながらこのナイフはどうしても内側で接してしまう。何度か抜き差しをしている内にせっかく良かった切れ味も落ちた。これでは普段使いのナイフとしては致命的。ただし、特徴的な機能を備えており触っていて楽しいナイフではあるので、コレクションの一つに加えることにした。
- ★★★★4
ブレートに使われているステンレス鋼材からして台湾製の一品かとは思っていたが、案の定、コストパフォーマンスに非常に優れたタクティカルツールかと思う。ブレードの形状がバスティネリクリエーションのスペードと呼ばれるタクティカルナイフによく似ており、手の内に収まるサイズなので、コンシールドキャリー用ナイフとしては最適であろう。なので、自信を持ってオススメしたい一品である。
- ★★★★4
最近流行りのカランビットの形状をしたフルタングナイフで、ホールに小指や人差し指を通して使えばグリップ感が増して、取り回しの良いタクティカルナイフに早変わりします。
タクティカルトレーニングに精通している者であれば使い方は様々で、プロの手の内にあれば怖ろしい武器になることは間違いありません。
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ケーバー TDIポケットストライク ドロップポイント
コンシールメントキャリー用に設計されたタクティカルシースナイフ
120年以上の長い歴史を持つアメリカの老舗ナイフブランド「KA-BAR(ケーバー)」社のポケットナイフ「TDI Pocket Strike(KA2491)」です。
こちらは、銃の扱い方や自己防衛術などをレクチャーしている米国のタクトレ団体「TDI(Tactical Defense Institute)」のオーナー John Benner氏によって設計。
シースのベルトクリップを外側にしてポケットに収納し、取り出す際にはハンドル後部に開けられたフィンガーリングに指をかけて、瞬時にドローすることができます。ポケットクリップは左右付け替えOK。
鋼材はAUS-8Aステンレス鋼のフルタング仕様で、ハンドル部分は滑り止めのテクスチャーが入った、ナイロン/グラスファイバー製のパネルが取り付けられています。
ハンドル後部にはランヤードホールを搭載。フィンガーリングがあることでカランビットナイフの様な持ち方もできます。
ナイフの詳細