関兼常 和式ナイフ 関伝古式和鋼精錬 龍神火造匠

和式ナイフ 関兼常

見事な切れ味とダマスカスの模様が美しい関兼常作の和式ナイフ

山野の過酷な狩猟にも折れず曲がらず見事な切れ味を誇る狩猟刀、関兼常作の龍神火造匠。

ブレード14層のダマスカス鋼は波紋の様な模様が美しく目を引き付けてくれます。また、鋼材に青紙2号を使用し耐摩耗性に優れ、切れ味が良いのが特徴的で、血溝と関兼常のロゴも掘られております。

ハンドル材には、建築材や船舶材など多種にわたり使用されている樫を使用。更に仕上げとして黒漆を何度も重ね塗りした石目仕上げ、特殊な加工でさらに高い強度と耐久性を持ち合わせています。

木に触れても傷みにくく、さび難いとされる朴を鞘の素材として採用し、ハンドルと同様黒漆仕上げとなっており、強度や耐久性にも申し分なし。ハンドル部分をしっかり固定するためのベルトには、牛革を使用しています。

和式ナイフの詳細

1. ブレード材:日立安来鋼青紙2号 15層ダマスカス鋼
2. ハンドル材:樫、黒漆仕上げ
3. 付属品:木鞘
4. 生産国:日本