COLD STEEL ボウイナイフ 39LSWB マローダー AUS-8Aのレビュー、口コミ
- ★★★★4
先に購入したコルトCT446の後継として購入。理由は4点。
1、キッチンでの使用頻度が現状100%のため食材以外を切りたくなくなった。
2、熱が冷めてみるとあのサイズのナイフを腰に下げてキャンプ場や山等を歩くのが恥ずかしくなった。
3、友人のAUS8鋼ナイフがATS34と同じくらい硬く良く切れた。
4、切っ先のデザインが似ている。
滑らずガッシリとしたグリップ感で握りやすさ良好。
ヒルトはハンドルと同じゴム製で指で押すと曲がる、その時ブレードとハンドル材に隙間ができるので汚れが入りそう。
40㎝程のカツオとマダイを捌いてみた、使いやすさ切れ味ブレードの強度から来る安心感は好感触。
このサイズの三枚おろしはとてもやりやすい、エラ・ハラワタ取りも細く鋭い切っ先でナイフの大きさの割に奥まで入り良好。
兜割も出刃に比べてやりやすく刃こぼれとは無縁でした。(白鋼出刃は鋭い刃付なのでけっこうボロボロになる)
ブレードのデザインはシースのシルエットの様な形が魚を捌くのに向いていると思うが、フェザースティック作るのは今のように根元が細いほうが使いやすいのかな?と感じた。
食材全般の切れ味は、このサイズのナイフは刺身包丁のような鋭い刃付はしないため特に変わり無。
キャベツ、カボチャはかなり切りにくく切る途中で裂けてしまう、コルトCT446のが鉈の様に使えば一刀両断で使いやすい、このクラスの刃厚で6cm程の差は使い勝手がかなり違う。
ブレードの硬さはGサカイATS-34・青紙2鋼で傷が付くが、GサカイVG-10・440Cや420HC・4116に傷を付けることができる、同社VG-1やOldガーバー440C・白紙鋼と同じくらい。
この硬さになってくるとクイックシャープナーの消耗が著しくなる。
シースはベルトループの位置を変えられるのと、腰のベルトを外さずに装着できとても使いやすい。
マウンテンパーカーを着ると外から見えなくなるような高さに設定できるのが良い。
良く切れて使いやすいのだが、何かデザインが好みでないので☆-1
この商品は18歳以下のお客様、また違法な使用目的での購入をお断りしている商品です。
ボウイナイフ コールドスチール
アウトドアで活躍するタフな大型ボウナイフ マローダー
コールドスチールのボウイナイフ マローダー 39LSWB。第二次世界大戦の米陸軍部隊「メリルズ・マローダース」の名前をつけられたダブルヒルト・大型ボウイナイフ「マローダー」 。
ブレードはジャパニーズAUS 8Aステンレス鋼を使用し、ハンドルにはKray-Ex素材で格子模様の加工を施して滑りにくく、握りやすい形状になっています。ハンドル先端の穴に紐を通して使用することも可能。
付属のセキュアEXシースは、幅が約9cmまでのベルトを通すことができるナイロンベルト付、刃の収納部がセキュアEX素材になっていて安全。
ボウイナイフの詳細