• 自転車、バイク盗難防止
• 倉庫やフェンス内の進入防止
• 置き忘れや盗難の防止
• 手錠を装飾品として使う

ここでは、ポリスグッズのコレクターに人気の高い手錠の、購入者様から教えていただいた、様々な使い方と利点をご紹介します。

（注）法執行官以外の一般人が、手錠を拘束具として使用するのは法的に問題があり、犯罪となる恐れが高いので、絶対に拘束具のような用途での使用はやめましょう。

自転車、バイク盗難防止

アメリカのマスターロック社では自転車、バイク盗難防止用の手錠タイプの錠を発売しています。

手錠タイプのバイクロックの良い点は、錠をかける時には鍵を必要とせず、プッシュするだけでロックができるお手軽さと、速さにあります。

倉庫やフェンス内の進入防止

倉庫の両開き戸や、フェンスの扉に取り付けて錠前（チェーン＋南京錠）の代わりに使用します。

金ノコで3分もあれば切断できる真鍮製の南京錠と違い、鉄やステンレス製の手錠を切断するのは容易ではありません。

ステンレス製の手錠を使えば、屋外での使用にも十分耐える立派な錠として使用できます。

置き忘れや盗難の防止

持ち歩くのに不安になるような重要書類や、大金の入ったバッグなど、バッグのハンドルと自分の腕に錠をかければ、置き忘れなどの防止に役立ちます。

見た目に錠がかかっていることが見えるのも防犯効果が高いといえるでしょう。ファッションとしてもカフのついたカフスバッグなども発売されています。

手錠を装飾品として使う

ハンドカフを購入いただいた方の中には、手錠を加工してベルトのバックルに使ったり、ブレスレットに加工するなどして使う方もいます。

アイデア次第でさまざまな使い方ができると思います。

手錠の販売ページ

※手錠の悪用は絶対厳禁です。

容疑者を拘束するのに、実は手錠など必要ありません。ガムテープや電気工事で使うインシュロック（ケーブルタイ）などで十分です。

犯罪に使う刃物に日本刀やサバイバルナイフが必要ではありません、台所にある包丁で十分です。

道具は持つ人のモラルによって実用も悪用もできます、購入された方は十分注意して犯罪につながる使用は決してしないでください！！