会員さまのプロフィール

伐採した樹皮を剥ぐために使用しました。購入時でも刃の角度が鋭角でそのままでも、樹皮を削ぎ落とすことができました。また、薪割りも10cm程度までの短く輪切りにしたものであればスパスパと軽快に割ることができます。ただし、20cmより厚い輪切り材などはヘッドの重さも、柄の丈夫さも向いてない感じ。柄も用途に合わせて細いので華奢で間違えば簡単に折れそうな感じです。もとより刃が鋭利な斧なので、繊維を縦に割く薪割り用途では無く、繊維を横方向にたち切る用途の刃つけです。本来の能力を活かすには、更に刃先を鋭角に研いでやると、薪割り斧では真似のできない鋭いカット専用の斧になる。薪割り作業はは2kg薪割り斧→800kg手斧にまかせて使い分けると生かされる。刃より厚い薪は割らない範囲でサイズと用途さえ間違えなければこの鋭角な刃先をは唯一無二な存在になる最高の斧です。更に薄く円形に研いでやって、カット専用に使うと長く付き合えそうです。