兵隊クマさんのプロフィール

アドミンポーチというと薄く、概ね四角形をしたものが多くを占めますが、このアドミンポーチは横長で少し立体感もあります。一部ストレッチ素材を使っているので、見た目より収納力がありそうです。当方はペンを外側のゴムバンドに挿したり、中にメモ用紙を入れたりして日常使いもしています。中には仕切りやゴムバンドもあり、こまごまとした物を分けて入れることができ便利です。

展開した時のサイズは同じレプスギアが出しているtyrメッシュダンプポーチをモデルにしたものと同じくらいのサイズで、収納力もありますが、巻き上げた後かなりきつく固定できるので、巻き上げたときのサイズがメッシュタイプの物と比べてかなり小さくなります。軽量かつ小型なので、当方はウエストポーチにつけて日常使いしたりもしています。値段もお手頃なので、おすすめです。

樹脂製のため軽量でよいライトマウントです。Surefireでいうと6PやG2等の太めのライト、当方は現行のG2しか試していないので確証はないですが、付属のアダプターを使えばE系のような少し細めのライトにも対応していると思います。少し注意する点としては付属の六角レンチのねじがおそらくインチ規格であるということです。当方手持ちのミリ企画のレンチでは合いませんでした。もちろん取付用に六角レンチが付属してきますが、無くしてしまった時はミリ規格では合わないと思います。また、レイルに取り付けするのも六角レンチを使用しなければいけないため、位置を直す時などの着脱は少し手間がかかると思います。安いものではないですが、その辺りを了解できる方には大変お勧めできます。総合的に言って大変いい商品です。

コレクションとして購入しました。以前に米軍空挺部隊のチャレンジコインも購入しましたが、それよりも大分大きめのサイズとなっています。商品詳細欄にサイズの記載がありますがしっかりと読んでいなかったため購入後に気が付きました。コレクション物なので、興味が無い方には必要なものではないと思いますが、他の多くのコインが亜鉛合金なのに対しこれはスチールとなっており、その大きさも相まって中々重厚なコインとなっています。当方にとってはコレクション品として買ってよかったなと思うものでした。

クロスボウ、クロスヘアー両方にこれを装着したことがあります。最初からついてくるローのノーズクリップを使っているとレンズの端が頬に触れる感覚があります。このミドルの高さのノーズクリップを使うと、アジア人の顔の形状と西洋人の顔の形状の違いからくるフィット感を大分改善してくれます。自分の顔の形状の場合、これを使っていると、レンズが頬に触れたり、睫毛がレンズに触れたりすることはほぼ無いです。クロスボウやクロスヘアーを買った場合はちょっと余分な出費になってしまいますが、フィット感を上げたい方にはお勧めです。

次世代電動ガンのCQB-Rにつけて使用しています。アタッチメントにはノーブランドやFAB DEFENSEのQDスリングスイベル、ITWのHKフックなどを付けてみましたが、いずれもいい具合に固定できます。写真を見たらわかるかと思いますが、スリングを直接つける場合は1インチ幅のスリングでないときついかと思います。当方は厚めでスリング幅1.25インチ(約3.1cm)の物を使用しているため、うまく入りませんでした(強引に入れれば入るかもしれませんが)QDスリングスイベルがくるくると回転してしまわないような造りになっているため、スリングがねじれることもなく非常によくできていると思います。商品としては非常にお勧めできるのですが、VTAC実物装備品ということで結構値が張ります。ですので、万人にお勧めできるものではないかなと感じています。

これまで幾つかレプスギア商品を購入しましたが、造りもよく値段も手頃なため、こちらも購入してみました。グロック19のマガジンを入れてみましたが、内部に貼られた滑り止め素材のせいか入れるのも取り出すのも結構きつめです。少し使っているとゴム部分がいい具合に伸びて出し入れももう少し軽くできるようになるのではないかと思っています。バンジーでマガジンを固定しなくても抜け落ちることはまずないと思います。

今まで通常の自衛隊迷彩ブーニーハットを使ってしましたが、夏場は額部分に半端なく汗をかくため、メッシュが使用された本商品を購入しました。早速使用してみましたがメッシュのため通気性もよく蒸れも通常のブーニーハットと比べてかなり少なかったです。夏場に使用されることを想定している方にはお勧めできます。

多くのライトマウントに付属する細身のライトに対応するアダプターが無いので、他の方も書かれている通り1インチのライトに対応していると思います。当方は現行のSurefireG2Xとちょっと古い500ルーメン時代のFuryを試しに取り付けてみました。Furyの方は問題なく固定できましたが、G2Xは一番締め付けてもライトが確実に固定できませんでした。G2Xは本体が樹脂なので滑ってしまうのかもしれませんし、個体差かもしれません。購入を検討されている方はどのライトと組み合わせるのかを考えてから決めるとよいと思います。

コブラバックル等を使用しない非常にオーソドックスなリガーベルトです。tyr等の装備も固定できるようなベルトに比べると柔らかめですが、要所要所の縫製は丁寧で三角金具もしっかりと縫い付けられています。サイズの話ですが、当方は米軍のBDUやACUでSサイズのパンツを履いており、本ベルトもSサイズで行けました。商品は大変いいものですが、やはり値が張りますので特に実物を使うことにこだわりが無い方や、仕事などで使わないという方はレプリカの方がお財布にやさしいかと思います。

当方もレプリカから本商品に乗り換えました。他のレビュワー様も書いている通り、レプリカと違いノイズ感もなくすごく自然に音が増幅されている感じがします。大げさかもしれませんが、つけている感覚が無く、遠くの音も、小さい音も自然に耳に届くという感触です。レプリカに比べて値も張りますし、マイク機能は無いですが、そこを気にしない方は試してみる価値のある商品だと思います。

パーツそのものがしっかりと作られていて見た目も格好いいです。マルイ次世代のCQBRのレールにぴったりと固定できました。ただ、他に書かれている方もいますが、スリングを取り付ける部分のスペースが狭いです。自分はHKフックを使って取り付けてみたのですが、引っ掛かってあまりフックが自由に動かないです。1インチ幅スリングを直に通すのが一番いい方法かもしれません。

横長ポーチは縦長ポーチに比べて選択肢が少ないので、値段も手ごろな本商品は非常に魅力的でした。他のウォーリアーアサルトシステムズ社製品同様しっかりとした造りで、長く使えそうです。内部にはゴムでテンションがかけられる仕切りがあるので、収納したものをちょっと整理しておきたい時などに便利です。

グロック19と17用に使っています。実銃用のため、ガスガンのマガジンを入れるとBB弾の給弾口の出っ張りが突っかかってしまい、実銃のマガジンと比べると少し上に飛び出したような収納になってしまいます。とはいっても給弾口は1cmもあるかないかのレベルなので、そこまで気にすることは無いかと思います。フラップを閉めて使う際はグロック17のマガジンの場合はフラップが微妙に短いように感じ、グロック19のマガジンを入れたときはフラップが微妙に余るような印象を受けます。ですので、オープントップとして使った方が使い勝手はいいかなと思っています。物自体は造りも非常によく、滑り止め素材が内側に貼られているうえ、ゴムのテンションがかかるため、オープントップで使用してもマガジンが脱落することはまずないと思います。表面の500Dナイロンと内張のおかげで形もしっかりしており、マガジンを戻すのも楽です。

サバゲーをやるときにも家でちょっと弾を込める時にも使っています。多弾数マガジンにはもちろん不要ですが、ノーマルマガジンを使う人には必須かなと思います。これより大きなM4系のマガジンの形をしたローダーもありますが、かさばりますし自分の経験ではこの商品で不便に感じたことが無いので、こちらの商品はお勧めできます。

実物メーカーなので造りは非常に良いです。ブラックホークのポーチやベストなどをお持ちの方は知っているかと思いますがブラックホーク社のサイドリリースバックルは独特のしなるような粘るような使い心地がします。他社のようにパチッとはまる感覚とは少し違います。自分ではこのポーチにぴったり合うグレネードなどが無かったので、止血帯を入れたり、ちょっと邪道ですが日常使いでポケットマグを収納したりしています。一部の小さいペットボトルも入ります。結構いろいろな用途に使える便利なポーチだと思います。

レンジャーグリーンの購入です。縫製や素材は実物に比べても遜色ないと思います。内側のメッシュの質感も素人目には実物スカラベと区別がつきませんでした。WARRIOR ASSAULT SYSTEMS社の3連マガジンポーチを前面につけていますが、色味がすごく微妙ですが違います。レプスギアのレンジャーグリーンの方が少しだけですがカーキ系の色が混じった、ダイレクトアクションのアダプティブグリーンが少し入ったような色になっています。ただ目を凝らしてじっくり見て初めて気が付く程度の差です。チェストリグ等を連結するサイドリリースバックルはメイフラワー社の物とは微妙に違うようで、メイフラワーのチェストリグが入りませんでした。他社のバックルオス側の形状はわからないですが、実物系のチェストリグやフラップを連結して使う場合本プレキャリ本体に付属してくるメス側の交換が必要となる可能性があります。結構厚みのあるしっかりとしたダミープレートが付属しています。

当方ハンドガンはグロック17と19を使っています。質感、保持力など申し分ないです。グロック17のマガジンでは写真のようにマガジン底部が2cmほど上に飛び出す格好となり、取り出す際につかみやすいですが、グロック19の場合はほとんどマガジンプレート部のみが外に出ている形なので、若干抜くときにつかみづらいかもしれません。

WARRIOR ASSAULT SYSTEMS 社製品は実物装備の中でも価格が低めなのでそれも購入の動機の一つとなりました。表面は500Dナイロン製ですが、内側全面にわたって滑り止め素材が貼られているので、しっかりとしている印象を受けます。タブを固定するショックコードが他社製のマガジンポーチの物よりも太いのでテンションが強めです。滑り止め素材のおかげでタブで固定しなくても、真っ逆さまにして振りでもしない限り、マガジンが簡単に抜け落ちるようなことは無さそうです。

他にも書かれている方がいる通り他の実物QDスリングスイベルに比べて低めの値段で、購入動機の一つになりました。レプリカでなく実物が欲しいという方にはお勧めできます。実銃に対応した商品ですので、しっかりとした造りで非常に良い商品だと思います。自分の電動ガンにはノーブランドのQDスリングマウントがついているのですが、それにもしっかりと固定でき、不意の脱落などは起きなさそうです。ボタンが平面なので不用意に押されてしまう確率は低いですが、素早い取り外しという点では従来の形状の物より若干劣るかもしれません。ただ、慣れれば変わりなく扱えると思われます。写真ではわかりにくいかもしれませんが商品解説欄にも書いてある通り全体的にツルっとした仕上げとなっています。

MUT2用のポーチということでレザーマンの大型マルチツールの収納に適しています。自分のマルチツールはMUT等の最大級モデルより少し小さいWaveやさらに小型のスケルツールなので、ピッタリ収納というわけにはいきませんでした。商品自体は大変いいものです。tyrのポーチも持っていますが、材質や縫製などの点で比較しても遜色ないように思えます。tyrのポーチの特徴である、アラミド系繊維の内張もよく再現されています。(実物同様アラミド繊維なのかはわかりませんが)

ウッドランドに続き、レンジャーグリーンも購入しました。巻き上げて折りたたんだ際に結構緩めに固定されるため、折りたたんでいても、一般的な成人男性の握りこぶしかそれより少し大きなサイズとなります。ただ、従来のダンプポートとは違いメッシュ生地のため、本体が500Dナイロンなどでできたものよりも軽量です。自分ではサバゲなどの用途はもちろん、日常でもウエストポーチにつけて一時的に手に持ちきれないボトルなどを入れるのに使っています。縫製や生地もしっかりしていて、ちょっと重め(合計1kg程)の物を入れてみましたが、大丈夫でした。

一般的なメディックシザーが収納できる大きさです。軽量で値段もお手頃なのでおすすめします。レザーマンのマルチツールのメディックシザー(ラプター)等も収納できるのではないかと思います。アウトドアの時などにメディックシザーを救急医療品と一緒にメディックポーチに入れていたのですが、このポーチに入れて外付けすることによってメディックポーチの容量を空けられるのと、メディックポーチに穴が開くのではないかと心配していたことを解消できるかと思います。

一般的なメディックシザーが収納できる大きさです。値段もお手頃なのでおすすめします。

コンパスポーチということでレンザティックコンパスを収納するために購入しました。レンジャーグリーンに続いて二つ目です。一般的なYCMやカメンガのコンパスに一応対応はしているのですが、かなりきつめです。あと、収納部がコンパスの大きさに対して少し深いので、取り出すのが結構難しいです。さらに個体差があるのか、レンジャーグリーンの物よりもマルチカムの物の方がさらにきつく、入れるのも出すのも苦労します。カメンガとYCMではカメンガの方が少し大きいようで、本商品マルチカムバージョンにカメンガのレンザティックコンパスという組み合わせにするとに出し入れがかなり大変です。ただ造りはよく大変良いものだと思います。ですので、携帯(ガラケー)を入れたり、シルバコンパスを入れて使っています。

以前通常のシューティンググラスをかけてイヤーマフを1～2時間使用したことがあったのですが、テンプルで頭を圧迫されて若干頭が痛く感たため、こちらを購入しました。ESSクロスボウやその他の多くのシューティンググラスと比較してテンプルが薄いため、圧迫感は少ないかなと期待しています。テンプルが薄いものの、弾力性に富むプラスチックで作られているため簡単に破損したりはしないと思います。ただ、ESSのクロスシリーズのその他のモデルに比べてテンプルが若干短いため、保持力は少し落ちます。日常使いでも少し汗をかいて滑るような状態では激しい動きをしなくても少しづつずれてきます(ストラップが付属するので、それを常用するのもありかと思いますが)。ですので、イヤーマフやヘッドホンなどと併用するといった明確な目的が無い場合は通常のクロスボウやクロスヘアー、クロスブレイドなどの方がそのままでも普通のサングラス感覚で使用できるかと思います。

手持ちのUSMCファイティングのために購入しました。元々ナイフについてきたのはレザーシースでしたので、水濡れへの懸念や手入れの難しさを考えて、ナイロン製を購入しました。純正商品のためガタなども生じずピッタリ収納できます。ポケットにはランスキーのブレードメディックを入れています。他のレビュワー様も書いていますが、タン、もしくはODなどミリタリー系の色もあればいいなと思いました。自分は黒の上にODの塗料をスプレーしましたが、ナイロン表面のコーティングのせいか塗料の定着はよくありません。半年ほどでかなり剥がれてきてしまいました。とはいえ、本来の目的であった水濡れなどを気にせず使える強度のある材質に、ガタもなくすっきり収まるという点は素晴らしくUSMCファイティングを持っている方で色にこだわりが無い方、塗装などで色を変える術を知っている方には間違いなくお勧めできます。

リュックサックのストラップ類をまとめるのに使っています。ミリタリー登山系リュックのストラップは長くとられているものが多く、そのままではプラプラと邪魔になるため、短くまとめられるのは非常に便利です。現場で行われているように黒テープで巻くという手段もありますが、ベタベタ感が残ってしまう可能性が高く、この商品ではそういう事態を避けられます。考慮する点としては各ストラップにこれを取り付けることでのわずかな重量増加。登山などをされている方はわずかな重量増加も気になるかもしれませんので。実際使ってみて思ったことは、ストラップは短くまとまるものの団子のようになるので、これはこれで引っ掛かったりすることもあるということでしょうか。全体的に見ると値段もお手頃ですし、いい商品だと思います。ショックコードは消耗してもそれだけ購入して交換しようと思っています。