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ATWOOD ROPE 550パラコードのリーコンの秘匿性について評価すべく下記3種で比較しました。

写真は上から下記の順で張っています。・s14od タイプ3 オリーブドラブ OD・c09recon タイプ3 リーコン RECON・c04wc タイプ3 ウッドランドカモ WOODLAND CAMO

リーコンは他の暗めのグリーン主体のものと違い、明るい茶色が入っており、写真のように場所によっては良いのですが、合わない状況もあります。今回は9月末の森林でしたのでグリーン主体のほうが溶け込むように思います。秋～冬にかけての落葉の季節や地面に近いところでの利用ではこちらのほうが良いかもしれません。とは言っても微々たる違いですのでどれを選ばれてもこれが原因で敵に見つかることはないかと思います。検討中の方は参考にされて下さい。コード自体の出来はキャンプのタープやテント用としてはとても良いと思います。柔らかすぎず、硬すぎず、滑りもいいです。

民間向けに販売しているkarrimor SFにももちろん装着可能ですイギリス軍ではファーストエイドを入れるために利用していたのか、届いたものは薄っすら赤十字マークが書かれていました。中古ですし内側の防水コートも落ちてしまっていますが、汚れ物やすぐ取り出したいものを入れるのにちょうど良いかと思います。私はキャンプ場で最初に広げるシートを入れています。割と容量が大きく、ふたのマチというのか?深さもあり、入れてみて無理かな?と思ったものでも閉じられたりと包容力があります。よく出回っている米海兵隊USMCの放出品の個人用タープ(190㎝×220cmくらいの)なら頑張れば3枚は入ります。気になる秘匿性といいますか、色についてですが写真のように日本の森林にはよく溶け込む良い緑色だと思います。写真は民間向けに売られているカリマーSFのOD色に付けたところです。SFのOD色よりは濃いめです。(逆にカリマーSFが明るすぎる緑のように思います　特に紐)同じくカリマーSFのオプションとして売られているPLCE side pockets新品 はとても高価ですので十分価値があるとものと思います。唯一?と思うのはひもを通すところが狭く、バックルを取り外さないと通せないところでしょうか。(使い方が間違ってるのかもしれません)

ATWOOD ROPE 550パラコード タイプ3のOD色を使っていましたが、カモタイプを買ってみました。複数の色を使った迷彩は効果が高いはずですが、ロープではどうしても同じ配色の繰り返しとなりますので、人工的で自然界では逆に目立ってしまうかと思いましたが、色の組み合わせが良いせいか心配には及びませんでした。OD色とどちらがより溶け込むかは難しいところですが、どちらもいい感じです。写真はOD色とウッドランドカモの比較が一枚、落ち葉とウッドランドカモの比較が一枚です。購入を迷われている方は参考にしてください。

ポータブルレコーダーのケースに使えないかと購入しました。結果、ちょっときついが入ります。本体:TASCAM DR-40、SDカードケース、電池単3x3本+予備x3本　ここまでなら余裕で入ります。乾燥剤、風貌　ここまで入れるとかなりきついですが蓋は閉まります。ケースとしては高価ですがマイクロフォンは湿気を嫌うため気密性があることを条件にするとこれかタッパーくらいでしょうか。ご参考までに。

フランス軍放出品キャンティーンカップとカバーを持っていたものの流石に水筒本体は放出品に抵抗がありましたので、これが合わないかとイチかバチかで購入してみました。結果、写真のようにシンデレラフィットします。参考にされてください。樹脂ですが対応温度は上は100度で問題ないですが、下が(キャップ部)0度となっており、そのまま冷凍庫に入れると(試してないですが)下限を切ってしまうので注意したほうがいいように思います。

この色を検討される方は自分で張ったロープにつまづいたり、森でなくしたりすることなど問題にしていないと思いますので秘匿性についてレビューします。OD色と言っても各社違って明るすぎるものや青みがかっているものもありますが、こちらのOD色は日本の森林にはよく溶け込む色だと思います。写真は左右の木から垂れ下がって落ち葉の上に落ち、苔生した切り株に至ります。ホームセンターやキャンプ用品と比較しても単価同等ですし、滑りもよく使いやすいです。

ネジを締めるとGLO-TOOBはかなりしっかりとまります。掴むだけのホルダーと違って、勝手に落ちるということはなさそうです。あとは値段ですね

LEDライトのレンズ保護に購入ゴム製なので多少伸びますがかなりきつい(小さめ)です表示サイズよりひとつ大きめ(+0.5～1mmくらい?)を買えばよかったですしっかりしたロックが付いてるわけではないので良くも悪くも簡単に開きます