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モデルガンで、1911系は最も多く製品化されている。過去の物を切り捨てると、現行品でメッキのガバメントはマルシン製品だけとなる。そんな希少なメッキガバは、仕上げも丁寧で、Pラインも見当たらない。

箱出しで、マグのキャッチ掛かりが悪かったのを微調整。他は何もせずに発火。最初のうちは、初弾装填が引っ掛かったが、暫くすると馴染んだ。

X-PFC仕様となり、発火性能が非常に高い。1CAPとは思えない、大きな発火音。軽いカートは、良く飛ぶ。JAMは起きたがほんの僅かな程度。快調作動だった。

元を辿るとは80年代デビューなのだが、X-PFCの新仕様で現代に通用する製品となったのは、正に驚き。