大友さんのプロフィール

ぶ厚いタントーブレードを持つこのナイフは特殊部隊での使用を想定した設計と思われます。D2スチールは刃こぼれしにくく、ロシア人キャンパーの多くは鉈として薪割りに使っています。5mm近い刃厚があるからこそできる芸当ですね。AKを見ればわかる通り、ロシアではタフさが重要視されてるのでこのナイフも例外ではないようです。グリップも想像以上に握りやすく、エンドにはガラスクラッシャーの機能を持たせています。シースも妥協のない設計で、巻き付いているコードを使えばモールシステムに対応していないものにも装着できます。刃渡りも長くかなりゴツいので、現代に合わせて再設計されたサバイバルナイフとも言えます。

実物の機能を再現とはいえ、1万そこそこのレプリカでどの程度再現されているか気になっていたが申し分ない性能でした。ノイズはあるものの集音も高音カットもちゃんと機能しています。説明書は英語記載のみですが写真による解説で、そもそもこの手の装備は直感的に操作しやすいよう設計されているので難しくありません。電池は市販の単4形を2本使用しますが、電池ボックスは独特な設計で2本目を取り出すのにてこずりました。イヤー部分の締め付けも適度でメガネやグラスを着用していても痛くなりにくいです。

ロッククライミングをより快適に楽しむために考案され、後にFBIアカデミーに採用された5.11を代表するパンツ。丈夫だが固すぎず履き心地は良い。各ポケットはゆとりがあり、大型のスマホや二つ折り財布も余裕で収納。ベルトループにDカンが付いているので車を使う時などは便利。想像よりかなり大きくダボダボなのでお直しに出す予定。

「押すなと言われると押したくなる」という心理をパッチにした商品。PVCによる立体的なデザインで、ボタンを押している気分になれる珍しいパッチ。プレキャリの背面に貼っておけば、ゲーム中にチームを盛り上げるネタにできるかもしれません。

プレキャリ風のウエビングがミリタリーな雰囲気を出しており、Dカンや多数のポケットで機能性が高い。バックルで着脱も容易。丈が短く感じたのと、生地が非常に薄いので液体は容易に染み込んで服に付着すると思う。見た目は良いがエプロンとしての機能を果たさず、実用性が低いことは残念な点。

Co2ガスガンの激しいリコイルでバルブは緩みやすい。動作不良のほとんどはバルブの緩みによるガス漏れで、このレンチは必ず持っておくべき。Co2弾倉はバルブが外せないようにピンが圧入してあるが、それに干渉せず増し締めが可能。無論このレンチでバルブを外すことはできない。適合すれば他のフロンガスガンのバルブにも使用可能。時計回りに回せばバルブが閉まる。回そうと思えば逆回転もできるが、メーカーは逆方向へ回さないように警告しており、外そうとした痕跡が確認されるとエアソフトガンの保証が効かなくなるので注意。

ミルスペックモンキーなので品質は最高。牙の細かい刺繍もしっかり縫ってあり、上等な代物。敢えて眼球をしっかり描写しないことで、厳つく迫力のあるデザインに仕上がっている。かっこいい…… !サイズが小さめでプレキャリやジャケットのワンポイントにちょうど良い。

内部はワイヤーになっているので刃物で切断される恐れがないが、急激に負担がかかると千切れる仕様。テンションが低いので構えた際にコードに引っ張られるストレスは感じない。ストラップはベルクロなのでベルトの幅に合わせて調整可能。陸自の弾帯の幅とピッタリだった。最近になってデザインが変更された模様。サンプル画像は社名と電話番号だが、現在流通しているのは写真1のロゴと社名のみになった模様。金具の2重リングは非常に固いので、取り付けにはプライヤー等が必要。かなり乱暴に扱っても変形、破損する恐れは全くなさそう。

陸自装備には欠かせないので購入。マルイのガスブロP226シリーズやエアコキP228のほか、タナカのP220ICもピッタリ納まった。吊り下げストラップは全面ベルクロなのであらゆる幅の弾帯等に適合させることができる。レッグストラップは伸縮性と滑り止めがあり、バックルのおかげで着脱が容易。パドルも柔軟性があるので足にジャストフィットし、全力疾走してもズレない優れた構造だと感心。パドル裏面下部にレンチがあり、各部の締め付けを調整できる。ただ、引っ掛けてあるだけなので行動中は紛失しないよう別途保管しておく方がいいと思う。レンチで締め付けを調整。(写真1)逆さまにして揺すっても落下せず、かつ抜き差しに干渉しない程度に微調整するのが難しいが、内張りがあるので銃に傷が入る心配は無用。