White Zombieさんのプロフィール

ポーチ自体は縫製も良く、ジッパーの開け閉めも指のかかりが良くて快適に使えています。

アコーディオンタイプの収納分は各スリットへ入れるものの厚みが限られてしまうので、細かい物や薄物の収納に向いていると思います。

今回は釣り糸のリーダーを種類別に収納したかったので目的にはかなっています。

グローブをしていてもジッパーを難なく開けることができるという点が気にいっています。

狭い箇所など本体が干渉してビットが入り込めない場所のネジを締めるのはもちろんですが、レザーマンの平たいビットキット以外の一般的な六角ビットも使えるので選択肢が広がります。

ブラックホークのリガーベルトと悩みましたが、どうしてもコブラバックルが良かったのでこれにしました。

思った通り、ベルトパッドとの相性は抜群でした。

ウエスト30インチでリガーベルトはMサイズ、このベルトパッドはMサイズでの装着感はフロントのバックル周りに余裕もありコブラバックルとリングもしっかりと露出できています。

手に取ってみるとパッドの厚みがしっかりとしていたので、リガーベルトのサイズ調整では長さ不足という不安がありましたが問題ありませんでした。

5.11タクティカルベルトとブラックホークベルパッドと悩みましたが、ベルト幅も狭く、6/12モジュラーシステムのスッキリとしたデザインのファーストスピアにしました。

レザーマン のラージビットの差し替えパーツですが日常で必要とされるビットはもちろん揃っています。

8種ほど縁のないビットがありましたが、輸入製品などで使うかもしれないので持っていて損はありません。

ビットホルダーが2枚あるので必要と思われるビット(プラスとマイナス、そしてナイフメンテナンス用のトルクス)を1枚のホルダーに納めてMOLLEケース内側のビットホルダーポケットに入れています。

もう1枚は再度のゴムバンドに挟んでみましたが収まりが悪いのでバックパックの内ポケットに入れています。

先達のレビューと同様にクリップが商品画像と異なりブラックの金属でした。個人的にはこのタイプのクリップが全体とマッチしていて統一感があり好みです。

これまでヴィクトリノックス、ウェンガーとマルチツールを使用して来ましたが機能性の高い結果、各機能がお粗末で結局使い物になりませんでした。

レザーマンの剛性は評判が高く、どのモデルにしようか数年ほど悩んでいましたがチャージTTIかMUT/EODに絞りました。

チャージTTIの多機能性に惹かれましたが、これまでの経験から機能が少なくともしっかりと使えそうなMUT/EODに決めた次第です。

カーボンを落とすスクレイパーはロープの結び目解きに、C4パンチは野外でタープの追加穴開けや何か薄いものに穴を開けるときに便利かもしれないと感じています。

その他の鋸、ナイフ、ドライバーは日常的にも使用できるので満足しています。

何より手元にある喜びが大きいです。

マルチツールについているハサミは貧弱なので、しっかりと使えそうで折りたたみが可能の携帯性が高いラプターを購入しました。救急キットに含まれている医療ハサミを剛性高くした感じです。

第一印象は大きく感じますが、実際に使用するとこれぐらいの大きさが使いやすいと感じました。

酸素ボンベの調整スロットなど医療目的でなければ使う事はありませんが、指輪カッターやウインドブレーカー、5cmまでの定規、シートベルトカッターなど使えそうな機能も揃っています。

ハサミのクローズにはロックボタンが2箇所あるのでハサミの使用中にも可動部が緩むといった事はありません。

付属のホルスターにはしっかりと保持され、ホルスターも任意の角度に取り付けられるので便利です。ベルト幅45mmにピッタリでした。

ハサミの大きさがあるのでベルトにホルスターに取り付けた場合は少し邪魔かもしれませんがMOLLEで好きな場所にも設置できるのが便利です。

スマホ操作ができる事は見落としていましたが、何気無くスマホを操作するとしっかりと反応して問題なく操作できました。

ロープを扱うと手のひらの毛羽立ちが気になりましたが、支障なく使用できています。

もう少し生地が厚くても良いかなと思いましたが、手の動作にはこのぐらいの厚みがちょうど良いのかもしれません。

エマーソンのウェーブを採用しているので片手での開閉とポケットの淵に引っ掛けての開閉が可能です。CHINAのプリントが気に入りませんが切れ味は問題ありません。

BBQの炭おこしに使用していますが気軽に使えるので便利です。

コルク栓抜きに取り付けられるので備え付けておくと便利かもしれないと思いました。ないよりある方が良いという印象です。

個人的にはピックが必要ないので、ピックのスロットにピンセットを取り付けています。使用感は普通です。

電池や電源が不要なので防災用に備蓄しています。

明るさは低いですが、災害時に身の回りの目視には十分かなと考えています。

いろんな機能を持つスイスチャンプが憧れで購入しましたが、実際の使用感はイマイチでした。機能が豊富なのはメリットですが、物理的にグリップの幅が広いので持ちにくく、ハサミは貧弱です。それらの点を踏まえて豊富な機能を優先させる場合では良いと思われます。可動部が多く埃が溜まりやすいのでまめに掃除が必要です。

普通のロールマットですが、安価なので気軽に使い倒せます。ロールの状態で嵩張るのが難点ですがザックの下部に収納できれば気になりません。

使用するシチュエーションがありませんが、防災のためも兼ねて購入しました。

すぐに取り出せるようにバックパックのMOLLEにヘアゴムを通し、ウェビングの上下に輪を作って固定させています。

使う機会に出会いませんが、使用法を勉強したり練習してみたり。

バックパックの雰囲気もアップしました。

外出の時、巻くだけで差し色になるので役に立ちます。

また保管中の装備品の上に掛けて埃が被らないようにも使っていますが、雰囲気がアップします。

1日ほど練習すれば片手で開閉できるようになりました。

ポケットにツノを引っ掛けて開けられるのはとても便利です。G-10のハンドルも手触りがよく気に入っています。

大音量ということで、防災用に購入しました。

何も考えずに試したのですが、音量に驚きました。

吹いている側は大音量を間近で聞くこととなるのでイヤープラグの併用をお勧めします。

音は遠くまで飛びそうでした。

一般的なカラビナですが、フラットブラックという色に惹かれてOmegaのカラビナで揃えています。

マットな質感でライトが当たっても反射しません。

安全上、クライミングには不向きな色ですが趣味で揃えると所有感があります。

ロッドが短い印象でしたが、プラケースの持ち手がしっかりしているので力を入れられ、問題なく使用できました。

個人的にはBG印に魅力を感じていないので無印が良かったのですが、ロッドを収納できるケースが付いている点に魅力を感じました。裸でザックに入れて折れるよりケースに入っている方が安心感は高いです。

また防水の収納部(僅かなスペース)にはティンダーを入れられるようになっていて、綿が入っていたのでワセリンにつけて加工しました。

プラケース表面にはSOSのモールスと要救助、救助不要のボディサインが記載されています。

安価なハンドカフですが堅牢性が高いと感じます。

可動部のガタつきもなく、ラフに扱っても緩みは生じていません(今のところ)。

軽量ではありませんがしっかりとしています。

メンテナンスはラチェット部にシリコンオイルを垂らしています。

2018年のFuryにSurefire純正の18650充電池を使用していますが、備蓄用に乾電池を購入しました。

CR123Aなど使うこともありますが、Surefire純正という安心感があります。

また高出力に設計されているようなのでSurefireには純正を使用したいです。保管期限が長いこともメリットです。

ウェビングに通す時や外す時は面倒ですが、引き換えに固定力は高く、リング部も便利に使えます。

ボディとキャップ・ベゼルのスクリューが高精度で、回転が気持ち良いほどです。

ボディのローレットは深くないのでサラッとした手触りですがグローブをしていると気になるほど滑るということはありませんでした。

モード切り替えはHi→Mid→LowでHiでは非常に眩しい光源です。Lowは紙面をしっかりと見ることができます。

説明書には書いていませんでしたが、消灯時にモードボタンを長押ししているとストロボが機能します。またその状態で5秒ほど長押しを続けているとストロボ状態で常時点灯となりました。

軽く、扱いやすいライトです。

ラペリングの際のカラビナをペツルからオメガに変えてみました。スクリュー・ロックですが回転もスムーズで固定もしっかりしています。何よりも軽量で、それこそが魅力です。

G-10ハンドルがしっかりと掌に吸い付き、重心も良くてナイフ自体の取り回しは楽しい程です。

柄と刃のバランスも良く美意識の高さも感じさせられました。とにかく存在感抜群のナイフです。

切れ味については豚ロースのブロックを使って、箱出しでテストしましたが最高でした。研ぎ進めてゆく事が今から楽しみです。

ダグ・マルカイダに言わせれば、きっと「It will KILL」と言ってくれそうなナイフです。

専用シースにはフォールディング・ナイフ用のポケットも付いていて、長さ調整も可能な仕様になっています。

ここにはBeretta TKX Framelockを収納しました。