たかまるさんのプロフィール

同社製ベルトパッドに合わせるために購入しました。

今まで他社製のハーネスとニコイチして使用していたのですが、調整幅などに制限があるためしっくりくる位置でベルトパッドを保持することができませんでした。

今回再生産にあわせて即購入しましたが、さすが同シリーズなだけあり無事に希望の高さまでベルトパッドをもってくることができました。一般的な成人男性なら腰〜へそ上くらいまでの範囲で調整が可能です。

製品自体もメッシュ生地やレーザーカット加工のおかげで非常に薄型・軽量であり匍匐などの姿勢でも快適です。

一方で重量物をハーネス本体に吊り下げるのには向いていないと思うので、そういった場合には他社のハーネスやサスペンダーをおすすめします。

安価で必要最低限の機能があり、ベルトキットのベースとして最適だと思います。注意点が2つあり、一つは長さ調節がベルクロなので特にバックル取り付け部分において折りクセがつくまで若干ゴワつきやすいという点、もうひとつは2重になっている部分は厚みが出てくるため、タイトな設計のドロップパネルやポーチなどは取り付けられない可能性があります。

バンジータイプのワンポイントスリングは、ループ部両端がバンジーになっているものが多く、体にぴったりとくっつけることが難しい製品もあるのですが、こちらは長さ調節が可能です。嬉しいポイントとして、銃に取り付ける部分がループとフックの2種類が付属しているので、2つの銃に対して1つのスリングを簡単に付け替えることができます。

内部に樹脂製インサート&レーザーカットによるシームレスMOLLEスロットになっているので、本体が非常に軽量かつ薄型になっており、装着時のフィット感はレッグパネルの中でもトップレベルに高いです。樹脂製インサートもほどよい柔軟性をもっており、ストラップ固定時には体の曲線に適度にフィットしてくれます。ストラップのゴム強度が少し緩めなので、タイトに装着したいという人は少し物足りないかもしれません。

同社製ベルトパッドにベルクロで固定して追加できるドロップパネルです。ベルクロのみでもしっかり固定され、ワンタッチで着脱が可能で非常に便利です。ベルト用スリーブに通して使用することも可能で、重いハンドガンやホルスターを吊るす場合や、ベルトパッドを使用せずにこれ単体でMOLLEスロットとして増設することも可能です。何よりこのシリーズはパッド自体が非常に薄く作られていて、装着した時のフィット感・ストレスフリーは唯一無二だと思います。

バックル等がなく、表面全面がベルクロになっているインナーベルトです。MOLLEパッドなどを固定するために、ベルクロの表面積を少しでも増やしたい場合にいいと思います。同じシリーズでメスのものもあるので、使用するパッドに併せて選べます。

以前まで愛用していたREVISION Locustシリーズが入手困難となり、今回ESSに乗り換えました。この商品は本体のほかにスモークレンズが付属しているので、夏の炎天下での使用などに備えてレンズを買い増す必要がなく、お買い得です。どちらのレンズのクリアさはさすがの一言です。ラフな取扱いをするとコーティングがすぐ剥がれてきてしまうので、使用前後のメンテナンスの手間はありますが、交換レンズも入手しやすいのである程度消耗品と割り切ってもよいでしょう。電池パック部分も水密・気密性がしっかり考えられており、スイッチも大型でグローブをしたまま操作が可能です。ファンの動作オンですが、Revisionのものと比較して静音性は高いですが、その分排気量は落ちるかな?といった印象です。

VTACのこのシリーズのスリングを愛用しています。クイックアジャスト機能について、マグプルのMSシリーズなどにも同様の機能がありますが、操作性や不意のリリースなどが起きづらいという点でこちらの方が快適です。長さもかなり余裕を持って作られているので、体格に合わせて任意にカットすることで、日本人の体格でもフィットさせることができます。パッド部分のクッション性も適度にあり、重い銃でもヘタることなく保持することができます。

HKフックタイプのスリングフックです。VTACやHKなどのものに比べて安価ですが、そのあたりはブランド料みたいなもので性能的には遜色ありません。4キロを超えるような重量級のものを吊り下げても歪みなどはまったく出ません。欠点としては塗膜がすぐ削れたり剥がれたりすることぐらいでしょうか。