BASTINELLI KNIVES アウトドアナイフ Mako カイデックスシース付属 フィクスドブレード BAS206の口コミ、レビュー

当方も見事虜になったフランス発祥のタクティカル・ミリタリーナイフブランドであるバスティネリ・クリエーションズがリリースするフィックスドブレードナイフで、その名もマコザメにちなんでマコと呼ばれる一振りであります。湾曲したブレードが特徴的なブレードで、セレーションが付いたモデルもありますが、当方はタクティカルなアプリケーションを想定しているので、プレーンエッジのモデルをピックアップしました。まさに凶暴なイタ公ナイフであります。

フランス発祥のタクティカル・ミリタリーナイフブランドとして知られるバスティネリ・クリエーションズがリリースするタクティカル・ミリタリーナイフで、斬れ味に定評のある一振りでしたが、どうやら最近のロットのモノはブレードテイップがツンツン尖ってなく、またご自慢の斬れ味もイマイチなので、チョットガッカリな一振りになってしまいました。高額な割にはクオリティーが落ちているので、ファーストプロダクションランのモノを探し中です。

フランス発祥のタクティカルミリタリーナイフブランドがリリースするマコと呼ばれるタクティカルミリタリーナイフで、ファーストプロダクションランの頃のモデルと比べてクォリティーが少し落ちたように感じられます。箱出しの状態でコピー用紙がまともに斬れず、ブレード表面のロゴマークもお粗末なものでしたので、オークションに出してしまいました。

フランス発祥のタクティカル・ミリタリーナイフブランドとして知られるバスティネリ・クリエーションズがリリースするタクティカル・ミリタリーナイフで、小柄で細身でありながら鋭い斬れ味を持つ一振りで、刃厚約4ミリありますがブレードテイップに向かうと共に細くなるので、ダガーナイフのように刺し通す武器としても使えます。このモデル独特のブレードシェイプは見るからに凶器そのものなので、相手に見せびらかすだけでも心理的ダメージを与える事ができるでしょう。まさに「武器」そのものです。

同ブランドがリリースするマコのフィックストブレードタクティカルナイフのタングはこのような感じなので、ほぼ完全なフルタングナイフであることが分かります。これから2saintsのブロンズハンドルスケールに付け替えるところですが、このように完全なフルタングナイフと知ったのでちょっと安心しました。

湾曲したブレードシェイプが特徴的なバスティネリ・クリエーションズがリリースするマコと呼ばれる一振りですが、ヤバいくらい良く斬れるので、同ブランドが誇る看板娘であることが一目瞭然です。マシンで造られたミッドテックナイフではありますが、カスタムナイフ並みのクオリティーを持つピースなので、ブレードのグラインドからG10ハンドルスケールの歪みの無さと言い、ひと昔前まではユーロ圏の疫病神とも言われたイタリアの産業技術には驚かされています。「バスティネリ魔子」などと呼ぶに相応しいです。今回嫁いで来た個体も、いつもの通り素晴らしいものでした。

フランス人の若きナイフデザイナー・メーカーとして知られるバスチャン・コーブ氏がデザインし、イタリア・マニアゴのタクティカル・ミリタリーナイフブランドとして知られるFOX社が大量生産したミッドテックナイフで、カスタムナイフ同様のクオリティーを持つ一振りです。一見、カランビットスタイルのブレードシェープのようですが、厳密にはカランビットではないので、独特の個性と気質が感じられるちょっと変わったナイフです。マコのフィックスドブレードナイフはコレで2振り目になりますが、当方のお気に入りのナイフブランドなので、とても良い買い物をした気分です。

見るからに凶器と言えるようなフィックスドブレードナイフで、マコのタクティカル・ミリタリーフォールディングナイフも持っていますが、やはりフィックスドブレードナイフの方がより剛性に優れ、尚且つ刺突の際には安心感があります。マコザメに因んでマコと呼ばれる一振りのようですが、マシンで研ぎ澄まされたエッジはヤバいほど斬れるので、タクティカル・ミリタリーナイフと呼ぶに値する一振りです。

フランス発祥のタクティカル・ミリタリーナイフブランドと、イタリア・マニアゴのタクティカル・ミリタリーナイフブランドがコラボしてデザイン・作成した究極のタクティカル・ミリタリーナイフで、バスティネリ・クリエーションズの傑作とも言えるカランビットのようなブレードの形状を持つピースです。ユーロ圏ではメジャーなステンレス鋼でできたブレードの斬れ味はシャープそのもので、ブレードの形状から言えるのは明らかにアウトドアナイフではなく、専らタクティカル・ミリタリーナイフだと言う事です。

至ってタフなPVDコーティングがブレード表面に施されたタクティカル・ミリタリーナイフで、付属のカイデックスシースも素晴らしい仕上がりとなっているのでブレードに干渉する事が無いので、擦り傷がブレード表面に付きません。マッカリーナイフのミリタリーモデルの樹脂製シースはデザインに欠陥があるせいか、抜刀・納刀し難くブレード表面に傷が付くので、観賞目的で所有するにはお勧めできません。

フランス人の若き天才ナイフデザイナー・メーカーとして知られるバスチャン・コーブ氏が設立したナイフブランドで、主にタクティカルナイフを名の知れた武道家や軍人達とコラボしながら開発している。そんな同氏がデザインしたマコと呼ばれるカランビットのようなミッドテックナイフで、切れ味重視のホローグラインドがブレードに施されているので、用途はただ一つ、対人用武器であることに間違いない。