BASTINELLI KNIVES 折りたたみナイフ Mako Folder カランビットの口コミ、レビュー

本ナイフ、フランス発祥のタクティカル・ミリタリーナイフブランドであるバスティネリクリエーションと、フィリピン武術の権威として知られるダグ・マーカイダ氏とのコラボレーションモデルだけあって、このナイフのスペックを見ても分かる通り、ユーザーフレンドリーのタクティカルフォールディングナイフであります。唯一の不満は付属のナイフクリップで、非常に貧弱で安っぽいので、もっと頑丈なクリップに改善してほしいものです。

ダグ・マーカイダ氏と言えばフィリピン武術の権威として名高いですが、同氏とフランス発祥のタクティカル・ミリタリーナイフブランドであるバスティネリ・クリエーションズのコラボレーションモデルで、イタリア・マニアゴのタクティカル・ミリタリーナイフブランドFOX社がリリースするタクティカルカランビットのフォールディングナイフバージョンであります。エマーソンウエーブ搭載なのでフィックスドブレードナイフ並みの素早いブレードデプロイメントが可能で、フォールディングナイフなのでコンパクトに収まるのもプラスであります。フォールディングナイフがあまり好きではない当方もハマったモデルであります。

小さくてブレードの反り方も普通と逆ですが、危ないことは全然なくて、手の中で高速回転します。仮想攻撃?上の工夫がいっぱいできて、切味もよく、コレクションの中で上位に入りました。小さいカランビットは指から飛びやすいですが、コツが分かるとそういうことはなくなり、ものすごく恐ろしい?武器に変わります。とても楽しく遊べるので、買って損はないと思います。

どのようなロッキングメカニズムであろうと、フォールディングナイフはフィックスドブレードナイフ並みの強度を持っていないので、特に刺突の際にロッキングメカニズムに負担がかかるので、斬れ味を失ったフォールディングナイフは使いものにならなくなるのが唯一の弱点ではないかと思います。バスティネリ・クリエーションズとダグ・マーカイダ氏のコラボレーションモデルという事で、持っている価値はあるかと思います。

フランス発祥のタクティカル・ミリタリーナイフブランドとして知られるバスティネリ・クリエーションズがリリースするマコと呼ばれる一振りのフォールディングナイフバージョンで、ブレードを折り畳めることによってよりコンパクトに携帯できます。当方はマイクロマコと呼んでいますが、バスティネリ・クリエーションズとダグ・マーカイダ氏とのコラボレーションモデルなので、マーシャルアーツに精通する者にとってはマストアイテムであります。

タクティカルアートを信条とするフランス発祥のタクティカル・ミリタリーナイフブランドとしても知られるバスティネリ・クリエーションズの一丁で、マコと呼ばれるタクティカル・ミリタリーナイフのフォールディングナイフバージョンである。ユーロ圏ではメジャーであるN690ステンレス鋼材でできたブレードの斬れ味は至ってシャープなので、至って凶暴なタクティカル・ミリタリーフォールダーと呼ぶにふさわしい一丁である。

バスティネリ・クリエーションが手掛けるマコと呼ばれるフィックスドブレードナイフのフォールディングナイフバージョンで、斬れ味に関しては素晴らしく、またタクティカル・ミリタリーフォールディングナイフとしても扱える優れモノでもある。ただ唯一の課題としては付属のポケットクリップの貧弱さで、このモデルのナイフにはそぐわないくらい脆いので、ここだけを改良して欲しいものである。

至ってシャープなタクティカル・ミリタリーナイフをデザイン・作成するイタリアFOX社のカランビットナイフで、コチラはフランス人のナイフデザイナー・メーカーと、フィリピン武術の権威がコラボしてデザインした一丁となります。唯一指摘するべきところはナイフクリップで、とても貧弱な造りですが、ナイフ自体は素晴らしいので、クリップだけ他のモノで代用しようかと思っています。何はともあれ、自信を持ってオススメしたい一品であります。

フィリピン武術の権威として知られるダグ・マーカイダ氏と、フランス人の若きナイフデザイナー・メーカーとのコラボレーションモデルで、ミッドテックナイフとしてイタリアのタクティカル・ミリタリーナイフブランドFOX社が作成した一丁であり、如何にもタクティカルフォールディングナイフである事が見て取れる。ただ、ナイフエキスパートの我が輩に言わせてみれば、フィックスドブレードナイフのマコが好みで、やはりフィックスドブレードナイフに敵うモノはないと思う。

タクティカルアートを信条とするフランス人のタクティカルナイフのデザイナーと、フィリピン武術の権威として知られるダグ・マーカイダ氏とのコラボレーションモデルで、マイクロマコとも呼ばれるマコのカランビットスタイルのブレードのフォールディングナイフバージョンです。唯一気に入らないのが付属のポケットクリップで、強度的にもこのモデルに相応しくないので、改良が求められるかと思います。

尋常ではない斬れ味に定評があるバスチャン・コーブ氏が手掛けるマコと呼ばれるタクティカルナイフのフォールディングナイフバージョンで、こちらもやはり尋常ではない斬れ味を持つ。ユーロ圏オーストリアのボーラーウッデホルム社のN690ステンレス鋼でできたブレードは、その硬度ゆえに研ぎにくい鋼材ではあるものの、非常に錆に強く斬れ味も長く続くので、タクティカルナイフのブレードとしては良いかと思う。唯一の欠点は付属のポケットクリップで、とても貧弱である。

マコと呼ばれるフィックスドブレードナイフのフォールディングナイフバージョンで、前者同様にブレードの形体と尋常ではない斬れ味を持っている事から、アウトドア・サバイバルツールではなく、明らかにタクティカル・ミリタリーナイフにランク付けされる代物です。フィックスドブレードナイフとフォールディングナイフ両方のマコを愛蔵していますが、稽古不足と過去に何度も失敗して腕や手を斬り付けられているので、最近はちょっと距離を置いてコレクターアイテムになりつつあります。

用途が限られたナイフですが、オススメです。