ATWOOD ROPE 550パラコード タイプ3 レッドの口コミ、レビュー

当方が日頃より愛用しているコスパに非常に優れたタイプ3と呼ばれる550パウンド対応の商業用パラコードをリリースするブランドの一品で、とある用途に投入するためにレッドのモノをピックアップしました。ロスコ社がリリースする同じ色のパラコードよりも鮮明な色柄なので、やはりロープを専門的に取り扱うブランドだけあって、より良いモノを提供するようです。なので、非常に満足しております。

パラコードはとにかく便利な道具でアウトドアでは何かとよく使います。とくにこのパラコードは近所のホームセンターではないカラーリングなので嬉しかったです。レッドタイプは目立つので無くしてもすぐ見つかりますしナイフなどにさりげなく巻きつけることで格好良さが一段上がるので機能的にも見た目も素晴らしいアイテムです。

特にコレといった用途は無いものの、鮮明な真紅の色に惹かれたので取り敢えず入手してみたが、できたら和製カスタムナイフのランヤードループなどに括り付けて飾ってみたい一品である。550パウンド対応の商業用パラコードならではの耐久性もしっかりと持ち合わせているので、アウトドアアクティビティーの際は勿論、パラコードブレスレットやネックレスなどといった工芸品作りにも使える一品である。なので、オススメしたい一品である。

古の時代より、殺戮の道具であるはずの刀の拵と呼ばれる外装に華を添えるかの如く、色鮮やかな鞘塗や彫り物、また個性豊かな鍔や目貫などといった装飾品が着けられているのを目にしますが、日本人にとって刀とはただの武器としてだけでなく、精神の拠り所としても扱われていたようです。

今日を生きるサムライとして、当方も己の差料に華を添えるが如く、この550パウンド対応の商業用パラコードでランヤードを作って、ランヤードホールに括り付けてみました。

当方が「陸上自衛隊鎧通し」と名付けた、刺突に優れた無骨の極太軍用ナイフ、マッカリーナイフのピットブルですが、真紅のパラコードと、全身マットブラックのナイフのコントラストが非常に美しい出来栄えとなっており、改めて惚れ直しました。

尚、写真のモデルになってくれているのは、当方の愛刀「和華・陽菜(ひな)」ちゃんこと、マッカリーナイフのピットブルの軍用刀です。

カスタムナイフといえば、誰もがサテンフィニッシュの研ぎ澄まされたハイエンドスチールでできたブレードで、高価なウッドハンドルにこれまた高価なスペーサーが付いた一振りを想像するかとは思いますが、当方の「用の美」の定義とは、フィールドで過酷な用途にも耐え得るという事で、見た目重視ではなく、質実剛健が大前提となってきます。

要は外見よりも中身が重視という事で、使えるナイフこそ美しいナイフなのです。

そんな当方の無骨な軍用ナイフ、マッカリーナイフAT9-Sに華を添えるつもりで、真紅のパラコードランヤードを作ってみました。

写真にモデルになっているのは当方の愛刀である楓花ちゃんと芙実ちゃんですが、楓花ちゃんに付いているのが本品です。

見違えるほど美人になったので、改めて惚れ直してしまいました。(危!)

真剣とは言ってもホンモノの斬れる日本刀の事ではなく、当方がクラブマガのナイフ格闘術の際に愛用している樹脂製トレーニングナイフではない、ホンモノの斬れるコンバット・ファイティングナイフの事を差します。日本刀の外装として知られる「拵」の鞘に、刀を腰に着けた際に抜け落ちないように備えられた下緒(さげお)のように、当方もナイフシースのランヤードホールに通して、滑り止めとしてシースに巻き付けて使っています。

真紅の色柄のコードは、ただでさえ飾りっ気一つ無い無骨な軍用ナイフのシースにピッタリのアイテムだと思います。

ATWOODの商品はいつも購入こちらで購入してます。送料について送り方をもう少し工夫して安価にしてもらえたらとおもう。以前はお得感ありの感じでした。本体に関してはメーカー品ですのでいうことなしです。

550パウンド対応の商業用パラコードよりも強度がある750パウンド対応の軍用パラコードをいつもよく使いますが、ブレスレットやネックレスのような工芸に使うにはあまりにも太く強すぎて、思ったよりもゴツいものができてしまうので、こちらを選ぶことにしました。

オリーブドラブ色などといったカモフラージュ系のものをいつも使っているので、こういった鮮明な色柄のものを目にするとなんだか違和感があります。

それでもしっかりしたパラコードなので、色々なものを作ってみたいと思います。

今回はじめてAmazonを通さないで購入したコードの一つ。今までの他社のコードを我慢して使ってた。なぜかと言うと高かった...はぁ。しかし御社で直で購入できるのがわかり、しかも安い!なぜもっと早く気がつかなかったのか自分のアホっぷりにあきれるばかり。これからもよろしくお願いします。