COLD STEEL トレーニングソード 92BKKC 1040mmの口コミ、レビュー

重量とサイズともにちょうど良く従来の木刀と同じように出来ていてある程度の振り回せる空間があれば素振りトレーニングがきちんとできているのでとても使いやすいです。柄部分も鮫皮の様なデザインで握りやすく滑りにくい所もとても良く出来ていていいですね。唯一の不満点は鞘などがついていれば居合の様に使えるのでしょうがそれもないので普通に木刀代わりにしか使えないところが少し物足りないくらいです。まあそれ以外は本当に完璧なトレーニングソードです。

標準的な日本刀のサイズと同じくらいのサイズで癖がなく使いやすいです。グリップ部分はちょっと良い居合刀に用いられる鮫肌のような形状でギザギザのところが痛みもなく手に吸い付くようになっていてとても振り回しやすかったです。同じコールドスチールのちょっと大きいトレーニングソードに鍔を取り付けるのが大変だったので今回は鍔なしで使っていますが黒一色の木刀のようで黒光りしてとても気にいりました。

アメリカのタクティカル・ミリタリーナイフブランドとして知られるコールドスチール社がリリースする樹脂製トレーニングソードで、同ブランドならではの剛性が決め手でした。使っているうちにささくれてしまう木刀よりも頑丈で、尚且つこちらは亜麻仁油などでのメンテナンスが不要なので、コストパフォーマンスにも非常に優れている事から、自信を持ってオススメしたい武具であります。

アメリカを代表するタクティカル・ミリタリーナイフブランドとして知られるコールドスチール社がリリースする一品で、欧米人達の間ではボッケン(笑)と呼ばれている樹脂製のトレーニングソードです。切っ先に横手まで入ったブレードの形状と言い、またブレードの反りと言い、また柄巻きを模したハンドルと言い、見るからに日本刀そのものなので、刃長も約60センチほどあるので、大半の古流居合の流派で使えそうな一振りです。惜しむらくは鞘が付いていないので、リアルな納刀ができないのが残念です。

質実剛健のナイフをリリースするコールドスチール社のトレーニングソードで、長さ的にも定寸を十分に満たしているので、諸流派の居合道の素振り稽古でも使えそうです。木刀のようにささくれる事が無いので手のケガを心配する必要が無いのと、亜麻仁油などを引いて手入れをする必要もないので、樹脂製でもいいかと思います。なので、自信を持ってオススメしたい一品であります。

海外のメーカーが作ったトレーニングソードは外国人の体格に合わせた感じでいまいち日本人の体格に合わないイメージがありましたがこれは通常の木刀のサイズと重さに近い感じなのでかなり使いやすいです。鍔や柄がとても作り込んでいますのでブラックカラーと合わせて漆黒の忍者刀のようなイメージなのでお気に入りです。普段は素振りや型稽古などで使用しております

クラブマガプラクティショナーとしてありとあらゆる刃物や鈍器を用いてトレーニングしているが、タクティカルナイフの他にも居合術にも精通する当方なので、日本刀も幾振りか愛蔵している。自身、水鷗流居合剣法を極めた練達の士として、木剣や杖の扱いには非常に慣れているので、我が家の常備刀として家のどこかに転がっている一品である。刃長的にもリーチがあるので実戦刀としては最適な一品である。なので、自信を持ってオススメしたい一品である。

刃長的にも大半の居合の流派が扱っている刀の長さの樹脂製トレーニングソードなので、素振りや形居合の際にも使える一品で、重量以外は良いと思われる。出来れば抜刀術にも使えるように、付属で専用のシースもあったら尚良かったと思われる一品である。また同じように、匕首バージョンなんかもあったらいいな～と思うので、出来るものであれば是非ともリリースして欲しいものである。

日本文化に憧れて、嗜む程度で日本武術などに精通する英語圏のユーザー達が「ボッケン」と呼んでいる、コールドスチール社製の樹脂製のトレーニングソードで、ボッケンという言葉の意味を全く分かっていない彼らにとっては、真剣以外の刀の形状をした稽古で使える棒っきれは、全てボッケンなのであろうか?(笑)本品、木製ではないので朽ちて折れる心配も無ければ、ささくれて手を痛める恐れも無いので、思いっきり稽古に打ち込めるので、古流剣術や居合道に精通するユーザー向けだと思う。長さ的にも打刀とほぼ一緒なので、よりリアルな稽古に打ち込める。

本品、世界一シャープで頑丈なナイフをリリースする事で知られるアメリカコールドスチール社の樹脂製のトレーニングソードで、木刀のように長年の劣化などでささくれる心配がないので、ほぼ永久的に居合の素振り稽古等で使えそうです。刃長があるので居合の形稽古でも技が小さく見えず、とても綺麗な居合技をご披露できることから、当方が精通している某流派の居合術や抜刀術の形稽古で重宝しています。

某居合術に嗜む程度ではあるものの精通しているので、いつも刃長65～70cm前後の真剣で稽古している自分にはちょっと長すぎかとは思いましたが、素振り稽古の為に購入しました。刃長80cm近くある刀身を操れる日本人の武芸者は稀で、樋を搔いていない刀身であれば重量もかなりあるかとは思うので、明らかに大柄の欧米人仕様のトレーニングソードのように感じます。しかし、重量が拵に入った真剣よりもはるかに軽いので、よりダイナミックな動きが可能になるのと、刃が付いていないのでケガをする心配なく稽古に打ち込めます。

重量600g程なのだけれど圧倒的に軽く感じる。以前から使っている木刀(101cm700g弱)に比べてもバランスが手元にあるという感じはしないのだけれど、振った際半分程度の力で止められる。硬い物にぶつけても(ソードは)割れる心配もないし、経年劣化がどの程度なのかわからないがもう木刀買い換える事はなさそうです。