東京マルイ 次世代電動ガン SCAR-Hの口コミ、レビュー

本品、エアソフトガンの大御所ブランドとして知られる東京マルイがリリースする次世代電動ライフルで、実銃同様に使い易さと命中精度に定評のあるモデルであります。使い手を選ばないアンビデクスタリティーに富んだモデルで、そもそも特殊部隊仕様のバトルライフルであることから操作がしやすく、尚且つグルーピングも同ブランドがリリースする次世代電動ライフルにしてはトップクラスかと思います。

エアソフトガンの大御所ブランドである東京マルイがリリースする次世代電動ライフルの中でもずば抜けた命中精度を誇るのがこのモデルで、バレルを短くしてカービン仕様にもできます。リコイルアクションも比較的強い方なので、野外で撃っていても気分が上がりますね。サバゲーフィールドでも大暴れする事でしょう。

フラットダークアース色のモノを数年前にピックアップしましたが、専用のバッテリーを装着するだけでいつでもどこでも楽しめるので、春夏秋冬いつでもシューティングを楽しめるのが次世代電動ライフルの良いところだと思います。ガスブローバックライフルには無い安定感とグルーピングが売りなのと、ローディングノズルのトラブルに見舞われることがまず無いので、変な心配なくシューティングを満喫できます。

初詣などほったらかしにして今日は一日中、野外でのシューティングに酔っていました。次世代電動ライフルの他にもスタンダード電動ライフルやエアコキ式のボルトアクションライフルなどを持ち出して、丸一日トーイガンをぶっ放しておりました。その中でも一番活躍してくれたのがこのモデルで、実銃仕様の馬鹿でかいスナイパースコープをマウントして精密射撃などを満喫しました。バトルライフルならではの迫力満点のサイズの一丁なのと、リコイルアクションもそこそこあるので、楽しかったです。懲りずに明日もまたやります!

師走に入り冬らしい陽気になってきたこの頃ですが、ガスブローバックライフルやガスブローバックピストルは冬眠に入る時期なので、押入れからこの次世代電動ライフルを引っ張り出してバッテリー装着後、1～2マガジン試射してみました。東京マルイ製の次世代電動ライフルとしてはやや古い機種ではありますが、サバゲーマーではない当方なのでほとんど使っていないせいか、まだ新品未使用の状態を保っているので、これから野外でのシューティングの際に使っていこうと思います。

アメリカ軍のトライアルで見事ナンバーワンに輝いたとして知られる特殊部隊仕様のアサルトライフルで、驚異の命中精度を誇るバトルライフルである同機種の次世代電動ライフルバージョンである。実銃同様に驚異のグルーピングを誇るので、当方は実銃仕様のどデカいスナイパースコープをマウントして、スナイピングの時に愛用している機種である。マガジンもバトルライフル並のモノなので、迫力満点である。

東京マルイ製の次世代電動ライフルの中でも驚異のグルーピングを誇るモデルの一つで、同じ次世代電動ライフルであるヘッケラーアンドコッホ社の416Dの次にお気に入りの一丁である。フラットダークアースの色柄のモノをピックアップしたが、全体的に剛性もバツグンなので、サバゲーフィールドなどにも投入できる機種である。できるものならこのモデルのガスブロバージョンもリリースして欲しい!

東京マルイ製の次世代電動ライフルとしては今では古い機種となりましたが、バトルライフルならではの迫力と命中精度に優れたモデルで、お座敷や野外でのシューティングなどで愛用している一丁となります。色的にはデザートタンカラーといった方が良いかも知れませんが、砂漠での戦闘を想定された色柄なのと、近代化されたデザインが如何にもユーロ圏ならではのものです。剛性がちょっと心配ですが、いいモデルです。

東京マルイ製の次世代電動ライフルとしては古い機種となってしまいましたが、購入してから十年経った今も未だに健在で、バッテリーを装着すれば素晴らしい働きをしてくれます。経年劣化によるものなのか、それともこのモデルの構造上の問題かは分かりませんが、全体にギシギシいい始めており、フロントとリアサイト共に緩くなってきており、またバッテリーを収納できるストックもギシギシ音がします。剛性に関しては、やはりAK系の次世代電動ライフルの方が良いのかもしれません。

7.62mm弾のマガジンといい、全体的にデカくてド迫力満点の出来で、東京マルイ製の次世代電動ライフルの中ではリコイルもかなり強い方かと思います。アッパーレシーバーに設けられたピカティニーレールに、実銃仕様のスナイパースコープをマウントして精密射撃を楽しんでいますが、命中精度が非常に良く且つ剛性感がある一丁なので、サバゲーフィールドでは狙撃銃としても活躍するのではないでしょうか。

初速は95になりまして、びっくりしましたが、嬉しいです。