KA-BAR ネックナイフ TDI ラストディッチナイフ 1478の口コミ、レビュー

第二次世界大戦中にアメリカ海兵隊が正式採用したコンバット・ファイティングナイフをリリースした事で知られるケーバー社とTDIのコラボレーションモデルで、従来のポリスツールの簡素化バージョンであります。従来のポリスツールは樹脂製のハンドルスケールが付いていますが、コチラは簡素化されているので完全にワンピースのモデルであります。それ故に強く握ると鋼材が手に食い込んで痛いので、フィールドでは逆効果が懸念される一品であります。やはり従来のモデルがいいかと個人的には思います。

アメリカの老舗タクティカル・ミリタリーナイフブランドとして知られるケーバー社がリリースするポリス仕様のタクティカル・ミリタリーツールで、従来のポリスツールのコスパバージョンであります。唯一の欠点はグリップ感が乏しので、自前で550パウンド対応の商業用パラコードを巻き付けてグリップ感を向上させていますが、素手で握ると結構痛いのでパラコードを巻き付けるか、もしくはタクティカル・ミリタリーグローブの着用をおすすめします。

アメリカの超老舗ナイフブランドとして知られるケーバーナイフがリリースするTDIと呼ばれるポリス仕様のタクティカルツールのバジェットフレンドリーバージョンで、コストパフォーマンスに非常に優れた一品だと思います。550パウンド対応の商業用パラコードを使ってネックナイフとして首に掛けていますが、いざという時に重宝されるであろうモデルなので、いつも肌から放しません。この価格帯であれば納得のいくモノであります。

従来のTDIローエンフォースメントナイフのように樹脂製のハンドルスケールが付いていない分、握っている手に負担がかかるので、強く握ると意外と痛いのが唯一の欠点かと思います。護身用具として扱うにはあまりオススメ出来ない一品なので、今では郵便物を開封する際に使っている程度です。このモデルの倍以上するスタンダードモデルの方がずっとマシなので、そちらの方をおすすめします。

ケーバーナイフとのコラボレーションモデルとして知られるラストデイッチと呼ばれる一振りで、日夜街中をパトロールする制服の警官仕様の護身用具である。通常のラストデイッチナイフと比べて簡素な造りで、ハンドルスケールも設けられていない軽量なナイフなので、コストパフォーマンスに非常に優れた一品かと思う。また、台湾製のブレードなので、中華製の駄作と比べたら遥かにマシである。

本品、ラストディッチナイフとして知られる小型のナイフで、こちらはアメリカの司法機関が扱う護身用具の簡易バージョンである。全体的に薄っぺらいのでネックナイフとしても扱ったり、そのコンパクトさを活かしてパンツのポケットなどに携帯する事もできる。安価なステンレス鋼でできたブレードではあるものの、中華製ではなく台湾製なので、クオリティー的にもちょっとマシかと思われる。オススメしたい一品である。

ケーバー社がリリースするラストディッチナイフと呼ばれる小型ナイフで、ネックナイフとして、またブーツナイフとしても使える一品で、平べったいのでそのコンパクトさをフルに活かせば、携帯の仕方は様々なです。台湾製の安価なステンレス鋼でできたブレードで、錆にも強い事から護身用具としては最適な一品かと思います。オススメしたい一品です。

おとり捜査など、銃器の携帯が許されないシナリオで最後の切り札として活用できるネックナイフ式の護身用具で、アメリカ本土に本拠地を構えるTDIと呼ばれる機関がデザイン・作成したいわばポリス仕様の小型タクティカルナイフである。TDIは警察官・民間人共にナイフの講習を実施しており、このツールを如何にフル活用して被疑者を確保したり、また悪漢から身を守る術を教えている。ブレードとハンドルが一体化したフルタング構造なので手入れも簡単で、使用されたステンレス鋼も錆びに強いので、コスパ抜群のタクティカルツールである。

ブーツにつけてみたくて購入しました。

やや紐通しに苦労しましたが、試行錯誤の末、取り付け成功。

未だ履いて外出はしていませんが、その内する予定です。😅ꉂꉂ😁

リリースされた当時、衝動買いし所有していましたが、使い道がなく結局手放しました。ラストディッチ(最後の手段)の名の通り、銃器の弾切れや犯人と取っ組み合いなどで銃を失った時に重宝される懐刀的存在のナイフですが、刃付けはあまりシャープではなく、突き刺すにもブレードの刃厚が薄いので、下手をすると突き刺し損ねて自分の手や指を打撲や突き指などで痛める恐れがあります。MADE IN TAIWANと明記されており、出来からして安っぽいものです。アメリカ軍御用達のコンバットナイフを生産する老舗ブランドなので、できたらMADE IN USAであって欲しかったです。