ONTARIO マチェット 18インチ 高炭素鋼 ハードシースの口コミ、レビュー
- ★★★★★5
ブレードの厚さ3.2㎜、重量622g、鋼材の硬さはATS34や青紙2で傷が付くが、それより高度の低い鋼材では傷が付かない。
低価格帯マチェットでは飛びぬけて硬い、オピネルやモーラの炭素鋼・柔らかめの白紙2レベル。
箱だし切れ味は無いに等しい。研いでもブレードのコーティングがサンドペーパーの様にザラザラしているので切れ味は悪い。
ハンドルは幅が広く握りにくく、滑る、バリが多い、リベットがすぐ緩む、ランヤードホールが小さく4㎜パラコードが通らない。
ハードシースはシャープナーが付いて高機能だが、キツイ上に中の巨大なリベットでブレードの塗装が剥げる。
これが、MILスペックなのか?観賞用なら絶対にシースに入れてはいけない。
私は、マーブルス マチェット 12718のシースに入れている。傷が付かず、純正ナイロンシース代+千円程でマチェットが一本おまけに付いてくると思えば安いと思う。
GERBER ゲーターマチェット G1576のシースも丁度良く強度も有る。
かなり癖の強いマチェットだが、乾燥木に対しても刃持ちが良く本格的に使うと差が出る。
- ★★★★★5
ステンよりやっぱ鋼す、錆びやすく手入れがいるけど固さがあるので喰らい付きがいいよ。ステンだと粘りが有るけど固さが今一刃の欠けが少ないけど喰らい付きが悪い
- ★★★3
ハードシースがきつく出し入れが難です。
原因は、ハードシースとベルトクリップを着けているボルト。無理やり入れたらコーティングが剥がれました。
別レビューを参考にして、「それなりの品」と割り切って購入。新品状態では、刃が鈍らです。プロの研ぎ氏に1600円で研いで
もらうと、実用十分な切れ味になりました。