マーブルス ブッシュナイフ 12718 ワイヤーグリップの口コミ、レビュー
- ★★★★★5
はじめてのマチェットでした。
用途は、背丈くらいある雑草の茂みの道を開拓することです。
地面に置いてあってもわかりやすいようにと、オレンジカラーのマーブルスを選びました。
切れ味はとてもよく、細い木などは一振りで切れます。
グリップにワイヤーが巻いてない方と悩みましたが、こちらのほうが、重心が先にあり遠心力を使えると思いこちらにしました。
グリップは、太めです。私には太すぎる(しかし普通には振れます)ので、ワイヤを外して、木を削っていきたいと思います。グリップはワイヤーで固定されているほかに、リベット打ちというのでしょうか?ワイヤーを外しても固定されているものでした。ワイヤーを巻いてないほうと同一のグリップ固定方法でその上にワイヤーが巻かれているようです。
全長・刃長ともにブッシュをすすむにはちょうど良いと思います。
皆さんのご参考になれば幸いです。
- ★★★★★5
マーブルスのマチェットグリップは木製ですがこの特徴的なマチェットはグリップが格好良くて持ちやすく便利です。握りが安定感があるだけでこうも切れ味が変わるものかと驚きます。重さもやや軽く手首に負担がかからないので片手で楽々扱えて良いです。なんとなくカンフー映画で扱われる中華ソードぽいところも気に入っています。シースにはポケットがついていいるので砥石を入れて研ぎに使います
- ★★★3
マーブルスのマチェット。全体の長さが良い。アウトドアで使うにしても、ミリタリー感がなく、アウトドアを感じるデザイン。刃に関しては、握っても切れる感じがしない。いわゆる砥ぎが必要。ダイヤモンドファイルで軽く研げば、良い感じになりました。砥石はあまり使う気にならないオマケ程度の砥石。気がつけば割れてそうな砥石。問題はグリップ。ワイヤー巻きの為に見た目は良いがヌルヌル感が否めない。しかもワイヤーの巻きが緩く、端の方は遊びます。ワイヤー固定の接着剤もテキトーに塗られています。選ぶなら、ワイヤー巻いてない方のモデルがおすすめ。グリップも個々に削るなど加工した方がしっくりくると思います。全体的な評価は長すぎず、短すぎす、絶妙な長さ。安価な為に、細かな仕上げなどは目をつむるしかない。しかしながら、使い勝手はよい。グリップなどはオリジナルカスタムするなど、素材としては良いマチェットです。
- ★★★★4
山に調査活動行くとき、同僚(野球経験者)にこちらを勧めました(自分は折れにくそうに感じた、直刀ぽいカーボンスチールを使ってました)
バットみたいに先端側に重心があり、なおかつ軽くて振りやすく、ナガサより草木を薙ぎ払うのに使いやすくて気に入ったとのことでした(^^)
登山する先輩、薪使う仲間も使い始めたし、刃が切れなくなったら100均包丁研ぎでサッと研げるし、いい商品だと思います!
- ★★★3
届いた商品ですが、背の部分が波打つように歪んでました。
まあ、値段も安いですし、どのみち使い込んでるうちに歪みやらなんやらでてくると思い、そのまま使ってます。お店に問合せたところ、大変丁寧なご対応をしていただきましたし、また利用させていただきます。
- ★★★★4
シースに砥石付きがうれしいです。マーブルスのロゴ入りの紙をインナーにして、シースに入れて使っています。お店の写真のようにグリップまでしまってしまえば遊びはなく、適度なホールド感があります。
黒や銀でなく、武器っぽくないところで好みが分かれそうですが、本場中南米ではマチェットはスペイン語でマチェーテと呼び、日本で言う鎌であり、ナタであり、バナナの木も切ればヤシの実を削って中身を取り出したり、ヤシジュースを飲んだり、藪を払い、雑草を刈るための日用品です。刃物に精神性を求める日本と違い、鞘のない場合もしばしば。庭先で雨風さらしのサビだらけ、なんてことも珍しくないです。
自分も中南米で少し暮らしていた時は、畑の手伝いで使ったり、マイ・マチェットを購入し、使っていました(帰国時に人にプレゼントしてしまいましたが)。
これは本場エルサルバドル産で、いい物です。が、ワイヤーグリップの分ちょっと重いかな。試しに段ボールを枝に見立てて切ってみたところ、チキン、チキン(鶏ぢゃないよ)、と懐かしい音がしました。
- ★★★★4
同じくらいの値段のマチェットに比して、ちゃんと刃が付いています。
ナイロンシースもあってお手頃ですが、ただ、ナイフをしっかりとホールドしておくような機構にはなっていません
アメリカを代表する超老舗ナイフブランドとしても知られるマーブルズ社製のマチェットで、同ブランドならではのレスキューオレンジ色のアウトドア用品である。全体的なクオリティーからしても中華製の駄作という事が見て取れる一品で、造りが至って雑である。中国なんかに委託生産したツケがコレで、そのツケはいつもの通り我々コンスーマーらが払う事になる。あんまりオススメしない。