KJ WORKS ホークアイ タクティカルショーティー FAB DEFENSEカスタム GLR

KJワークス KJ11B HAWK EYE

FABディフェンスの実物パーツを組み込んだタクティカルカスタム

米国の銃器メーカー「Sturm Ruger(スターム・ルガー)」社のベストセラー.22LR口径ライフル「10/22」を台湾のエアソフトメーカー「KJ WORKS」がモデルアップした「HAWK EYE」(JPバージョン)です。

こちらはイスラエルの銃器パーツメーカー「FAB DEFENSE(ファブディフェンス)」が開発した、ルガー10/22用コンバージョンキット「RUGER 10/22 TACTICAL SPORT STOCK」の実物を組み込んだ限定版。

内部機構はかつてタニオコバブランドから販売されていた10/22シリーズを参考にしたもので、作動方式はガスブローバック式セミオートのみ。

ハンドガードの両サイド・下部にレールを搭載し、左手(右利きの場合)を添えるフォアエンド部分はレールが省略され滑り止めのテクスチャーが施されているので、しっかりと握り込むことができます。拡張性と操作性を両立したFAB DEFENSEらしい設計です。

トップレール部分はトイガン側のものがそのまま使われており、特徴的なホップアップダイヤルも残されているので、ホップ調整は容易にできます。アウターバレルは14mm逆ネジ仕様。

レシーバー後部の各部位は、FAB DEFENSEの定番商品であるAGシリーズのグリップとGLR-16ストックを装備。グリップ・ストックには両側面に計4ヶ所のQDスリングホールが設けられています。ストックには別売りのチークレストを取り付けることも可能。ストックベースは折り畳み式です。

各種実物パーツは耐久性・耐熱性に優れたガラス繊維強化ポリマー複合材を使用しています。付属のショートマガジンの装弾数は22発で、同社製のホークアイ用マガジンとも互換性があります。

専用のフリップアップサイト(リア&フロント)が付属。

ライフルの詳細