モデルガン ルガーP08
ルガー拳銃の正式名称はパラベラム・ピストル。ラテン語で「闘いに備える」という意味である。優れたバランスと美しいフォルム、そして軍用拳銃として十分な威力を誇るルガー拳銃は、トグルアクション(通称尺取り遊底)と呼ばれる独特の作動機構を持つ。1890年にDWM(ドイツ火器弾薬製造所)のヒューゴ・ボルチャードが開発したこの作動方式は、ゲオルグ・ルガーによって改良を重ねられ、1900年にルガーP08として発表された。
その後1902年にそれまでの7.65ミリ口径を9ミリにパワーアップしたルガー拳銃は、本国ドイツをはじめ、各国軍部に次々と制式採用され、第一次、第二次世界大戦では「ヨーロッパの覇者」の名で世界中にその名を知らしめた。モデルガンですので、BB弾等の発射は出来ません。
モデルガンの詳細
- 機構 ダミーカートリッジ式・手動
- シングルアクション
- 装弾数 8+1発
- 全長 約269mm
- 銃身長 約151mm
- 重量 約892g
モデルガン ルガーP08
ルガー拳銃の正式名称はパラベラム・ピストル。ラテン語で「闘いに備える」という意味である。優れたバランスと美しいフォルム、そして軍用拳銃として十分な威力を誇るルガー拳銃は、トグルアクション(通称尺取り遊底)と呼ばれる独特の作動機構を持つ。1890年にDWM(ドイツ火器弾薬製造所)のヒューゴ・ボルチャードが開発したこの作動方式は、ゲオルグ・ルガーによって改良を重ねられ、1900年にルガーP08として発表された。
その後1902年にそれまでの7.65ミリ口径を9ミリにパワーアップしたルガー拳銃は、本国ドイツをはじめ、各国軍部に次々と制式採用され、第一次、第二次世界大戦では「ヨーロッパの覇者」の名で世界中にその名を知らしめた。モデルガンですので、BB弾等の発射は出来ません。
モデルガンの詳細