ドラゴンモデルズ 7.5cm PaK 97 38 1 6フィギュア

プラモデル ドラゴンモデルズ

新旧の技術を組み合わせナチス・ドイツが開発した対戦車砲

PaK 97/38は、1897年にフランスが採用したM1897 75mm野砲の砲身と、1940年から1943年にかけて9568門が生産された5cm PaK 38対戦車砲の砲架を駐退復座機として組み合わせ、ナチス・ドイツ軍が第二次世界大戦中に開発した対戦車砲。

5cm PaK 38のスプリットトレイルガンキャリッジと、ダブルレイヤーガンシールドの部品の一部は、最新のバレルや銃口ブレークにもマッチ。

1941年のバルバロッサ作戦で苦戦を強いられる中で開発に至り、その後の重要な武器となった対戦車砲です。

1/6モデルはガンシールドのスケールも正確で、開閉可能なブリーチ、実物同様の動きが可能なリコイルなど、細部にわたるディテールにも気を使っており、銃の角度も自由に変えられ、牽引または戦闘モードでのディスプレイが可能。

プラモデルは組立てや好みの塗装でカスタマイズする面白さもあり、同スケールのフィギュアと合わせて自在な場面設定を楽しめます。

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