DIRECT ACTION ベルトパッド MOSQUITO モジュラー ベルト スリーブ

Direct Action ベルトパッド

汎用性に優れ、拡張性にも優れるベルトパッド

WWIIのイギリス空軍 戦闘爆撃機 デ・ハビランド DH.98 モスキートのように汎用性が高く多目的に使用できる、ダイレクトアクションのMOSQUITO MODULAR BELT SLEEVE(モスキート モジュラー ベルト スリーブ)です。

同社 MUSTANG レスキュー/ガンベルトのMOLLEベルトパッドとして機能するように設計されており、ベルト内側にベルクロループ(雌)を備えるため、オプションのMUSTANG インナーベルトとベルクロ接続する事で腰に強固に固定され、ヒップホルスターからのドローなどが素早く安定して行えます。

モスキート ヒップパネルやモスキート ドロップレッグパネルなどを増設する事で、MOLLE対応ホルスターやポーチの取付高さの調整幅が広がり、取付範囲の拡充も可能となります。

レザーカットスリットはMOLLEギアに対応し、両サイド下部の開口部を通して、レッグプラットフォームやレッグホルスターの非MOLLE対応ストラップとインナーベルトを固定できます。

荷重のあるアイテムの取付が多い両サイドスリットには補強プレートを内蔵し強度を確保、背面以外はMOLLE1コマ分で縦に区切られ、ベルト装着型ヒップホルスターの細かな位置調整が可能です。

ベルトパッドの背面と両サイド上部にはITW Nexus トリグライドを備え、Y字サスペンダーの取付が可能で荷重の分散に役立ちます。また、ベルトパッドは、高さを抑えたロープロファイル設計の為、ハイライド(高めの取付位置の)ドロップレッグプラットフォームにも対応します。

素材は、独自のラミネート加工を施したコーデュラ ナイロン生地を使用、強靭なのに軽量な為、体力の消耗低減に役立ちます。

ベルトパッドの詳細

1. ベルト幅:約11cm(外寸)、約10cm(MOLLE部)

※インナーベルト、ヒップ/レッグパネル、サスペンダーは別売ですのでご注意ください。