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東京マルイ グロック17 カスタム ガスガン レビュー

2015年12月9日 YYYM エアガンレビュー

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今回のエアガンレビューは東京マルイ製ガスガン、グロック17カスタムのレビューです。

この銃はオーストリアの銃器メーカーグロック社が開発した、フレーム全体がプラスチックポリマー製で作られた銃である、オーストリア軍制式採用の拳銃Pi80を発展させた想定で制作されたものです。

グロックといえば、フレームがプラスチックポリマー製で作られ、トリガーを排した近代的なデザインで操作性に優れていることでも有名です。

そのデザインや操作性の良さは1983年にオーストリア軍のトライアルを通過後、正式採用されてから今までほとんどデザインが変わっていないことや、映画ダイハードや、バイオハザードなど初めとした数多くの映画でも登場することからわかります。

そんなグロック17は発売から20年以上立つ今でも、戦場や警察機関等で使用され、民間軍用問わず様々なメーカーがカスタムパーツを作り、販売しています。

そして今回紹介するエアガングロック17カスタムは、そんなグロック17をカスタマイズした。という想定で発売されたモデルです。

ノーマルのグロック17も扱いやすいと評価が高い東京マルイ製のグロックですが、カスタマイズされ、どこがどう変わっていったのかレビューしていきたいと思います。

それではまずはカタログスペックを見ていきたいと思います。

東京マルイのホームページによると

  1. 全長は205mm
  2. 重量は735g
  3. 銃身は97mm
  4. 装弾数は25発+1

となります。

このスペックを見るとノーマルのグロックから変更されたことは重量が重量が約30g程増えている事です。

個人的には、バンパー付きマガジンに変更されたことで、M.E.U.Pistolの様に装弾数が僅かに増えるかと期待しましたが、残念ながら変わりないようです。

あまり変化していない様に見えますが、カタログデータに現れないところで確実に進化しています。

G17の外観について

では、どのように変わったのか外見から見ていきましょう。

先ず一番初めに気がつくのが、カラーだと思います。

ノーマルのグロックが単一カラーだったのに対し、今回のグロックは米陸軍制式採用の迷彩カラーをイメージしたフォリッジ・グリーンと、中東など砂漠地帯での戦闘を想定したフラット・ダークアース、その二色がリリースされました。

これは米軍装備などを愛用する人や、近代ミリタリー系の装備を愛用する人、特にTANカラー系の装備をしている人にとっては、嬉しいラインナップだといえるでしょう。

変わったのはカラーだけではありません、一番大きな外見上の変更はエクステンディド・サムレストを搭載したことです。

マルイのホームページを読み「エクステンディド・サムレスト とはなんぞや?」となった方に説明すると、グリップの向上を図るためにつけられたパーツの事になります。

マルイによると、これを親指でおさえつけることで、マズルジャンプを低減する事が出来るというシステムのようです。

確かに、ハイキャパやデザートイーグルクラスほどではありませんが、リコイルがバシバシと来る様になったグロック17カスタムでは、まさに実用的なシステムと言えるでしょう。

また、マルイによりますとこれを装備することにより、利き腕でない方の腕で使用しやすくなっているようです。

多く銃が右利き向けに作られている中で、左右どちらでも対応出来るグロックですが、さらにその利便性を強化を図るパーツが搭載されたのは、マルイが如何に精度にこだわっているか分かるいい例だと思います。

また、このパーツは見た目だけではありません。

実際使用してみると分かるのですが、はねあがりが僅かに軽減されていると感じます。

この影響でクイック系のホルスターにはハマりにくくなってしまい、一部ホルスターでは使用できないなどの報告がネットでは見られますが、そこは妥協するべきでしょう。

ですが、ポジティブに考えればホルスターからの抜き差しを重視するか、それとも使用時の安定性を重視するか、といった、自分のゲームでの立ち回りや戦術を考える良い機会だといえます。

更に、グリップ下部にマグウェルが加わったのも大きいです。

これは小さいように思えますがこれが有るだけで驚くほど素早くマガジンの交換が可能になります。

実際、僕はマグウェルが搭載された、ブッシュマスター ACR 事、MASADAライフルを使用していた事がありましたが、ある日それを修理に出している間、マグウェルの搭載されていないM4を使った所、マガジン交換が煩わしく感じた事があります。

そんな事があり、僕はこれがついただけでも買おうかと思いました。

そして細やかな点ですが、スライド上部にはクーリングホールが加わり、より過酷な条件でも使用できる様なカスタマイズをイメージされた物となり、もともとスタイリッシュであったグロックが更にスタイリッシュなイメージになっています。

その他はいい意味で改変がなく、セーフティーはマルイの他のグロックと同じようにアンダーレールの下にあり、スライドもスライドストップ部分に金属が埋め込まれているなど、変更点は無い従来通りの設計といえるでしょう。

総評

さて、ここで総評をしていきたいと思います。

この東京マルイのグロック17カスタムは、ノーマルグロック17の正式アップデート版だと言っても過言ではないでしょう。

ここだけの話、僕は当初、このレビューをする前、このグロック17はマルイがバリエーションの一つとして出した、中身は同じの派生モデル、悪く言ってしまえば惰性で出したようなモデルなのではないかと考えていました。

というのも、このグロック17とグロック17カスタムは、コルトガバメント1911A1と、M.E.U.Pistolの様な関係にあると言っても過言ではないですが、一つ大きく異る点があります。

それは商品コンセプトも軍がカスタマイズを加えた物ですが、M.E.U.Pistolの方は実際に存在するモデルの一つで、このグロック17カスタムは想定したものであるという点です。

それ故、当初はマルイがM.E.U.Pistolで味を占めて出したのか等と邪推しましたが、そんなことはなく、マルイらしい緻密な精度は健在ですし、手抜きなんてこともありません。

むしろ追求しているといえます。

というのも、エアガンと実銃という外見はほぼ同じですが、中身は全くの別物です。

実銃であればシッカリ機能するものも、エアガンではお飾りになっていることが多い中、エクステンディド・サムレスト等、実物と同じ様なパーツで、実物と同じ利便性を追求する姿は凄いの一言です。

そしてその利便性ゆえにどのような人が使っても使いやす物になっています。

コレクターの方にはグロックカスタムバリエーションの一つとして、購入の形を提案したともいえます。

ゲーマーの方にはさらなるグロックの進化形として、強力な相棒として使用できることかと思います。

何より一番感動したのが値段です。

M.E.U.Pistolの際にもひしひしと感じましたが、やはり外装に多くのカスタムパーツを加え従来の値段とあまり変わらない値段で提供するマルイには感激するばかりです。

何よりカスタムはお金がかかります、ノーマルを塗装して、色々なものを買い加えるだけでマルイの銃、2丁目が買得る値段どころか3丁目も手がとどく、なんてことすらあります。

そういう点で公式カスタムモデルは、大学生ゲーマーや節約したい人などには救世主のような存在かと思います、ユーザーの事を本気で考えているなと思わざる得ません。

この銃はまさに、東京マルイの真髄が詰まった銃だといえるでしょう。

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