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KSC グロック G26C マシンピストル レビュー

2015年11月13日 Archi- エアガンレビュー

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トイガンというのは、本当に面白い。

撃って楽しいとか、飾ってニヤニヤとか、もちろんそういうのも楽しさの一つ・・・というよりトイガン本来の楽しさですね。

それらに加え、現実にはないカスタムを施された銃がラインナップされている点が、トイガンのもう一つの面白さではないでしょうか。

カスタムと言っても映像作品に出てきた装飾を施されている程度のトイガンも多いですが、中には大胆な改造を施されたりもします。

今回レビューするのは、そんな大胆な改造を施された銃、KSC社グロックG26Cです。

このモデルは、グロックG26に同シリーズG18のセミオート/フルオート切り替え機能を搭載したものです。

実銃のG26にこの機能は無いので、トイガンのオリジナルカスタムとなります。

実銃、グロックG26とは

まずはこのトイガンのモデルとなった実銃、グロックG26のお話から。

この銃は1995年にオーストリアのグロック社が開発したもので、同社が1980年に開発したグロック17の切り詰め型モデルで、全長は僅か160mm、グロックシリーズでも最小クラスの大きさです。

ポリマーフレームを採用しているため、重量も560gという軽さです。

もちろん、そのコンパクトさ故に装弾数は少なく.380ACP(9mm×17)10発。

なお、この装弾数の少なさは、エクステンションタイプのマガジンを使用することで、ある程度増加させることができます。

その場合、携帯性は低下してしまいますのが難点ですが。

あまりにもコンパクトで小さいため、秘匿性が高く、銃への規制が厳しいロサンゼルスなどの州では販売が禁止されることもあるそうです。

グロックシリーズは従来のマニュアルセーフティーやハンマーがありません。

発泡する際に操作するのは、スライドを引く以外ではトリガーだけとなっています。

トリガーから僅かに見えるトリガーセーフティーレバーがありますが、トリガーに指を掛けるだけで解除されるため、従来の安全装置とはだいぶ異なります。

このトリガーセーフティーを含む3つの安全装置と、スライドの操作でストライカーを半分ほどコックするという変則ダブルアクションにより、シングルアクション並みの軽いダブルアクションとシンプルな操作を両立させています。

外観について

トイガンのレビューを始めましょう。

全長は167mmで、重量が580g。

数字だけを見るとかなり小さく思えますが、なぜか実際にはそれ程小ささは感じません。

全長はともかくとして、厚みがあるためでしょうか。

そして、ぱっと見て気になったのが銃の長さと高さのバランス。

KSC社のグロックシリーズは他のモデルのマガジンも流用できるのですが、このG26CではG19用のマガジンにエクステンションが付けられています。

そのため全長よりも高さの方が若干長くなっています。

完全に私の好みの話で申し訳ありませんが、オートマチック拳銃の場合長さと高さの比率は2:1がしっくりくるように思います。

左側面を見ると、スライド前方にグロック社のロゴに似せた「G」の刻印。

さらに本来は「AUSTRIA」とあるべき場所には「MIL SPEC」と刻印されていますが、これはKSC社がグロック社からロゴなどの使用許可を受けていない以上、仕方のない事でしょう。

他に目立つのは、スライド最後部にあるセレクターレバーで、これを操作することで、通常/フルオートの切り替えが可能です。

動かしてみるとキッチリキッカリと止まり、レバーがガクガクと揺れることはありません。

右側面には、あまり特徴はなく、左側面からは見えなかった排莢口が見えるくらいです。

上からも見てみましょう。

特徴的なのはスライド前部、フロントサイトの手前に開いた穴で、その穴からは、アウターバレルとアウターバレルに開いた3つの排気口からインナーバレルを見る事が出来ます。

当然トイガンでは必要のない排気口ですが、これはカッコイイです。

このモデルの元となったG26にこの排気口は見当たらないため、オリジナルのデザインなのでしょう。

フロントサイトには、ホワイトドットが入っています。

手に取ってみるとフレームのせいか、やはり軽い。

ただ厚みがある割には握りやすく、取り回しはしやすそうです。

実射性能

では、実際に撃ってみます。

その前に、まず弾込めです・・・が・・・。

G19用マガジンにエクステンションが付いているため、弾を込める際は、

まずマガジンを抜く → マガジンからエクステンションを抜く → 弾を込める → エクステンションをはめる → マガジンを戻す

と、仕方のないことではありますが、少々煩雑ですね。。

装弾数は20+1発。

まずは通常撃ち。

ブローバック速度は充分!リコイルショックも、想像していたより大きく一発目は驚いてしまいました。

オモチャのような見た目からは想像できないキビキビした動作と力強さです。

しかし排気口から空気が抜けるのか、射撃時の音は少々間抜けに聞こえます。

「パシュッ」「ポシュッ」といった感じで、ブローバックの音も「ジャッ」「ジャチッ」と金属音はあまり聞こえません。

それではこのモデルの最大の特徴であるセレクターレバーを下げて、フルオートモードにします。

狙いを定めてトリガーを一気に引き絞り、そのまま引きっぱなしに!

上手く表現できるかはわかりませんが、なんという爽快感!

一気に弾が放出される様子には思わず笑いがこみ上げてきます。

連続でくるリコイルショックも小気味良く、発射時の「ブラタタタタタタ・・・」という音も面白い。

2、3秒で弾は尽きてしまいますが、なにこれ面白い。本当に面白い。

取り憑かれたように、6、7回程連続で繰り返してしまいました。

連続リコイルで照準がブレるので、集弾性は期待できません。

サバイバルゲームでは相手への威嚇では使えそうです。

実銃グロックシリーズの小話

グロックシリーズ最初のグロック17が発売された当初、メディアでは「プラスチック製だから空港の検査には引っかからない」というデマが流れたそうです。

これは、当時まだ珍しかったポリマーフレームを使用したことから生まれた噂でしょう。

実際にはスライドや稼働部品に金属が使用されているため、金属探知機にあっさり引っかかります。

ただしX線検査では銃の形に見えにくいということもあったようで、グロック社は後にポリマーフレームに金属粉を混入してX線で判別しやすいように改良しています。

もう一つ。

グロック社の最初の製品なのに、なぜ「17」なのか。

実は、これは今も理由が明かされていません。

装弾数が17だったからだとか、パテントが17件だったからだとか、色々推測されてはいますが未だ謎です。

感想

最後に全体的な感想を。

とにかく、このモデルの最大の特徴はフルオート射撃にあります。

その爽快感は特筆ものですので、ぜひとも体験していただきたいです。

アドレナリン噴き出しますよ、きっと。

私は試射している間中ニヤニヤしていたようで、隣で見ていた友人に「お前、すごく気持ち悪かったぞw」なんて言われてしまいました。

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