最近、急激に暑くなって来てマスク着けてたら死にそうです。
そこで!!
そんな暑さに映える!?
Twitterでもご紹介しました
S&Tの三八式歩兵銃のご紹介です。
日本のサバゲーマーは必ず知っていると言っても
過言ではないボルトアクションライフルです。
僕のイメージでは
泥だらけになった日本兵が
着剣して旭日旗を付けて突撃しているイメージがあります。
そんな三八式歩兵銃がS&Tから
低価格で販売されているのはご存知でしょうか?
結構前から出ているので知ってるよって方は多いと思います。
が、やはり何度見てもカッコイイ銃なので
他のショップ様やユーザー様がブログを書いていても
紹介せずにはいられません!
流す程度で構いませんので
最後までご覧いただければ幸いです!
三八式歩兵銃 初期型
まずはパッケージの一部写真を・・・
旭日旗をバックに三八式がドーンと写ってます。
言い遅れましたが、エアーコッキングガンになります。
初速はこのような感じ・・・
平均77、78ぐらいといったところでしょうか。
僕としては弾が出ればそれは『イイ銃』なので十分ですw
こちらが本体です
リアルウッド、フルメタルとなっているので
重量は約3.2㎏とそこそこにあります。
一番気になるのは
着剣できるかどうかだと思うのですが(僕がそう)
着剣可能です!!!
ウィンドラス製のレプリカが装着確認されています。
ちなみに三八式の銃剣はダガーのようにはなっておらず
片刃で血抜きの溝が彫られています。
三八式はこの部分が一番カッコイイです。
他のボルトアクションライフルと違い
ハンドルが真横に伸びています。
引くにはハンドルを真上に上げて後ろに引きます。
通常のボルトアクションライフルに慣れている方は
少しやりにくいかもしれません。
もちろん、菊の御紋が彫られていて
槓桿を引くと遊底覆が同時に後退して
三八式の文字が出て来ます。
そして、マニアが気になるのは
槓桿を引いた時の音だと思うのですが
個人的にはなかなか良いと言った感じです!
しょぼ過ぎなく大き過ぎない金属音です。
銃の左側面には製造番号が刻印されています。
三八式の安全装置は槓桿の後端にあるこのボコボコした部分で
写真のように突起が上を向いていると安全状態です。
突起が横を向くと発射可能になります。
こちらももちろん稼働します。
照門を覗くと大体こんな感じです。(照門と照星が合ってないですが)
六角レンチでHOP調整可能です。
マガジンはプラスチック製で25発入ります。
この再現度の高さでお値段は
¥36,500-税抜
これは正直、買いです・・・
今までの三八式と言えば10万近かったんですよね
もちろん価格に見合ったクオリティですが
それがS&T製なら4万円程で購入できます。
(リアルウッド、フルメタルでこの価格!!)
もちろん他メーカーのもの比べてしまうと
クオリティは差がありますが
このクオリティでこの金額は安いです。
古い銃がお好きな方やボルトアクションライフルが好きな方
是非この夏に手にしてはどうでしょうか?